夏休みイベント「けつ状耳飾づくり体験」開催
あわら市で日本最古、最多数出土している縄文時代の石のアクセサリー「国指定重要文化財けつ状耳飾」を作る体験の参加者を募集中
けつ状耳飾は、縄文時代前期に大流行したアクセサリーで、かつてJR芦原温泉駅の東側にあった桑野遺跡から、国内最多数のけつ状耳飾が発見されました。その中には、およそ6800年前の日本最古のものや、国内では採れない石でできたものがあり、海外との交流があったことが推測されています。このようなことから、高い学術的価値が認められ、国の重要文化財に指定されています。
この体験では、特に子どもたちにあわら市で見つかったけつ状耳飾について知ってもらい、郷土への誇りをもってもらうことを目的としています。そのため、ただ作るだけではなく、けつ状耳飾とは何か、縄文人はどのようにけつ状耳飾を作っていたのか、などを楽しく学びながら作成します。
この体験では、特に子どもたちにあわら市で見つかったけつ状耳飾について知ってもらい、郷土への誇りをもってもらうことを目的としています。そのため、ただ作るだけではなく、けつ状耳飾とは何か、縄文人はどのようにけつ状耳飾を作っていたのか、などを楽しく学びながら作成します。
日時:令和5年7月23日(日)13:30〜
場所:〒919-0632 福井県あわら市春宮二丁目14-1 金津本陣IKOSSA 3階 大ホール
参加費:ひとり200円
対象:小学生以上〜一般(小学4年生以下は保護者同伴)
定員:先着30人
申込み:あわら市郷土歴史資料館
電話:0776-73-5158 FAX:0776-73-1038 メール:maibun@city.awara.lg.jp詳細:https://www.city.awara.lg.jp/mokuteki/education/kyoudo/ibentojojouho/taiken/p013258.html
【本件に関するお問合せ先】
あわら市教育委員会文化学習課 郷土歴史資料館
電話:0776-73-5158
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