物流ロボティクスの(株)ギークプラス　初期費用ゼロのロボット従量課金サービス開始　ロボット教習所「DOJO（SM）」も同時スタート

国際物流総合展2021で、サービス内容を先行発表

 

　株式会社ギークプラス(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐藤智裕、以下 「ギークプラス」)は、２０２２年４月1日より、業界に先駆けて、初期費用ゼロで作業数量に応じてロボットの利用料金を支払う「ロボット従量課金サービス」を提供いたします。本サービスは、作業数量に応じた課金システムで、従来の購入と比較し、取扱商品の変更、作業数量の変更など、物流倉庫における環境変化に柔軟に対応が可能です。また、実務・座学の両面からロボットの運用ノウハウが学べる、ロボット教習所「DOJO（SM）」も同時スタ－ト致します。

　これらの２つのサービス展開により、これまでロボット導入の2大ハードルであった投資リスクとロボット使いこなしへの不安を解消いたします。ギークプラスは、より身近にロボットが利用できる環境を構築いたします。

　本サービスの詳細は、「国際物流総合展2021」にてサービス内容を先行発表いたします。

　ギークプラスは、物流ロボティクスのソリューションプロバイダーとして、①省人効果の高い製品を、②従量課金によって物流環境の変化に柔軟に対応しながら、③ロボット教習所「DOJO（SM）」や、24時間365日保守体制を整備することで、サービスも含めた総合力で物流業界のデジタルシフトに貢献してまいります。

DOJO

本サービスの特徴
・初期費用ゼロ
・ロボット、システムなどのハードウェア・ソフトウェアはすべてギークプラスが提供
・作業数量に応じた課金システム
・物量の波動や、取扱商品の変更などに合わせて、定期的に作業数量の変更が可能
・作業数量（売上）に連動した支払いが可能
・作業数量に応じて、常に適切なロボット数を維持
・倉庫や受託業務の契約年数に合わせた投資が可能

 

 

マテハン処理能力と作業量の推移

 

■ロボット教習所「DOJO（SM）」
　DOJO（SM）とは、ロボットを購入したお客様はもちろんのこと、今後導入するロボット従量課金サービスを利用するにあたり、ロボットに合う商材選定からロボットのオペレーション設計、メンテナンス、ロボットを利用した営業活動まで、ロボットを徹底的に使いこなすためのノウハウを学べる教習所です。本サービスは、実貨物が稼働している現場で、実務と座学を通じて最先端のロボット物流を学んでいただきます。
 
倉庫概要
住　　　所：相模原DOJO　神奈川県相模原市中央区田名字豊原3977-1
時　　　期：2022年４月以降より教習生受入開始予定
　　　　　　2021年12月よりDOJO（SM）用貨物の募集開始
　　　　　　（2021年10月13日～15日の国際物流展2021において特別限定価格をご用意しております。）

■基本情報
社名: 株式会社ギークプラス
本社: 東京都渋谷区恵比寿4丁目20‐3　恵比寿ガーデンプレイスタワー26F
設立: 2017年8月
代表取締役社長: 佐藤 智裕