ヘッドレスCMS『microCMS』、ご利用企業数がリリースから約3年で5,000社を突破
ユーザー間でノウハウや知見を共有しあえるコミュニティも発足
【microCMS、ご利用企業数5,000社突破の背景と今後の展開】
「microCMS」は、2019年9月よりAPIベースの日本製ヘッドレスCMSとして正式版サービスリリースを開始し、サービスリリース当初よりお客様の声を大切に、多くの企業さまのフィードバックを反映してまいりました。プロダクトの完成度も高まっており、継続率は99%と高く、リリースから約3年で5,000社の企業に活用されるサービスとなりました。
<導入企業例>
また直近では、ユーザー間でノウハウや知見を共有しあえるユーザーコミュニティ「microCMS Community Japan」も発足し、業界・業種を問わずmicroCMSや周辺技術に関する活発な情報交換の場づくりを進めております。
(ユーザーコミュニティページ:https://blog.microcms.io/open-the-community/)
さらに、テーブルやクラス名付与などにより表現の幅が広がる「リッチエディタv2」や、コンテンツの複数一括削除・公開機能の実装を予定しており、さらなるコンテンツの編集・管理の利便性の向上に向けてアップデートされる予定です。
今後もより使いやすいサービスを目指して、ユーザーの皆様のご要望に添える形で進化してまいります。
【microCMSとは】
microCMSは、APIベースでコンテンツ管理が行える日本製のヘッドレスCMSです。社内向け編集/管理画面を自作したり、コンテンツ管理のためのサーバ管理は一切不要です。
法人や複数名のご利用でも無料プランから、サインアップするだけですぐにサービスをお試しいただけます。
(サービス紹介ページ:https://microcms.io/)
ヘッドレスCMSとは新しいタイプのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を指します。
従来型のCMSはコンテンツの管理に加えて、表示面がセットになっています。それに対してヘッドレスCMSはヘッド(表示面)がなく、APIによってコンテンツを配信するのが特徴です。
APIを作成するとデータ入稿用の管理画面が自動生成され、誰でも簡単にコンテンツを作成・管理できます。 さらに、コンテンツはAPI経由で取得可能なためエンジニアやデザイナーはさまざまなプラットフォームでコンテンツを利用できます。
様々な環境変化を背景に、API連携の重要性も急速に高まっています。コンテンツを起点にAPIベースでさまざまなサービスと連携が可能になることで、マーケティング活動の幅が大きく広がります。
また、日本の商習慣に合わせた使いやすい管理画面のため、開発・運用コストの大幅削減やスピーディーなコンテンツ更新ができるとご好評いただいております。
【株式会社microCMSについて】
「エンジニアの武器を作り出し世界の進歩を後押しする」をミッションとして掲げ、日本製のヘッドレスCMSプラットフォーム「microCMS」を開発・提供しています。
<会社概要>
会社名 株式会社microCMS
代表者 代表取締役 松田 承一
設 立 2017年9月4日
所在地 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-7-21 天翔神田駅前ビル406号室
<共にミッションを実現できる仲間を探しています>
提供するヘッドレスCMSのシェア及び活用領域の拡大に伴い、バックエンドエンジニアを始めとするあらゆる職種で採用活動を強化しています。
「React」「TypeScript」「AWS」などの技術に直接触れ、国内No1シェアを誇るヘッドレスCMSサービスのエンジニアとしてのキャリアを形成できるmicroCMSでの働き方にご興味をお持ちの方は、以下よりエントリーをお待ちしております。
(採用ページ:https://microcms.co.jp/recruit)
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社microCMS
info@microcms.io
<プレスキット>
掲載画像よりも高解像度の写真・画像をお求めの場合、下記よりダウンロードしてご活用ください。
https://www.notion.so/microcms/microCMS-5000-de505f1c0ab549789e6e30112aafbdb2
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