【SPECTRUM×山口県萩市】メタバースに関する連携協定を締結
SPECTRUMと山口県萩市は、SPECTRUM所有のメタバース環境の利用やイベント等の開催、SPECTRUMのメタバースに関する知見の活用することにより、萩市における地域の一層の活性化と市民サービスの向上を目的として、連携協定を締結いたしました。
■背景
SPECTRUMでは、メタバースに関する事業化コンサルティング及び開発支援事業を行っております。
イーサリアムブロックチェーンを活用した仮想空間「Decentraland(ディセントラランド)」上にサテライトオフィス「SPECTRUM Decentraland支店」を所有しておりますが、地方自治体や、地域活性に寄与するプロジェクトを推進する団体・組織に対して、実際にメタバース上の空間を利用した体験の場を提供できないかと考え、今回の連携協定にいたりました。
■連携する事業について
第一弾:ふるさと納税の返礼品会場
萩市産業戦略室とDX推進室が企画するふるさと納税の返礼品展示場としてご活用いただく予定です。
SPECTRUMでは、「理解づらいを、わかりやすく、興味深く」のミッションの元、現実世界とメタバース空間の橋渡し役になることを目指しています。
メタバースを活用した事業に取り組みたい自治体や企業へ向けて事業化コンサルティングを行い、実際の開発までハンズオンで支援する一気通貫型のサービスを提供しております。
■萩市産業戦略室について
新たな「まちづくり」の基軸である産業振興を推進するため、産業政策の立案や全体調整を進めていきます。萩の地域産業資源を「萩ブランド」として再構築し、首都圏などへの販路拡大に取り組みます。
■萩市DX推進室について
行政をはじめ、あらゆる分野でデジタル技術を活用することにより、萩市民の生活を、より豊かで便利なものに変革することを目指して、以下の業務を行っています。
1.自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進
2.地域社会のデジタル化に係る総合調整
■萩市について
毛利36万石の城下町としておなじみの萩市。毛利藩政期260 年間に形成された城下町のたたずまいが今日まで継承されており、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」となっています。
幕末には吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など明治維新の原動力となった人材を数多く輩出したことでも知られています。
また、土の味わいが素朴で優れた茶器として知られる「萩焼」の里でもあり、窯元が約100も点在します。
2015年には「松下村塾」などが世界遺産「明治日本の産業革命遺産」に、2018年には「萩ジオパーク」が「日本ジオパーク」に登録されました。
萩は歴史・文化・自然と、見どころいっぱいの街です。
■SPECTRUMについて
私たちは「理解りづらいを、理解りやすく興味深く」をミッションとして掲げ、2020年3月に設立したコンサルティング×クリエイティブ制作の会社です。コンサル出身者がお客様の情報発信の課題を正確に分析し戦略を構築し、デザイナーが最先端のCG技術で伝えたい情報を正確でわかりやすいビジュアルコンテンツにて表現することを得意として、クリエイティブ制作に取り組んで参りました。2022年よりメタバース・NFTのコンサルティング及び開発支援事業を立ち上げました。培ってきた【戦略×表現力】を武器にお客様のメタバース・NFTの事業開発に伴走して支援いたします。
会社名 : SPECTRUM株式会社
代表者 : 代表取締役 豊田聖宇
設立 : 2020年3月
所在地 : 東京都新宿区左門町14-61-607
事業内容: メタバース・NFTに関するコンサルティング及び開発支援、動画制作、Webサイト制作、その他コンテンツ制作、コンサルティング
URL : https://spectruminc.io/?utm_source=pr_times&utm_medium=media&utm_campaign=20221012_pr_times
■本件に関するお問い合わせ先
【SPECTRUM株式会社】
担当:石井 彩香(いしい あやか)
TEL:080-3439-9399 メールアドレス:ayaka.ishii@spectruminc.io
【萩市DX推進室】
担当:山本 剛(やまもと たけし)
TEL:0838-21-5477 メールアドレス:dx-project@city.hagi.lg.jp
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