【グラニフ】山種美術館所蔵竹内栖鳳が描く『班猫【重要文化財】』コラボレーションアイテムが登場

株式会社グラニフ

2020年11月25日 11時33分

株式会社グラニフ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：村田昭彦）は「デザインのある日常をつくる」をパーパスとし、最も共感されるデザイン集団を目指すデザインプロダクトカンパニーです。このたび、当社が展開するアパレルブランド「Design Tshirts Store graniph(グラニフ)」では、2020年11月25日(水)より「竹内栖鳳(山種美術館)」コラボレーションTシャツをリリースいたします。

近代京都画壇の中心的人物として活躍し、指導者としても多くの逸材を育て、日本画の発展を導いた画家、竹内栖鳳。東京都渋谷区にある山種美術館に所蔵されている作品『班猫【重要文化財】』とのコラボレーションTシャツとなっております。

美術館概要

山種美術館は山崎種二が個人で集めたコレクションをもとに、1966(昭和41)年、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館しました。美術館の名前は創設者の「山﨑種二」の名前から「山﨑」の「山」、「種二」の「種」をとって「山種美術館」となりました。約1,800余点の所蔵品には、120点の速水御舟コレクションや135点の奥村土牛コレクションをはじめ、横山大観や川合玉堂、竹内栖鳳、上村松園、東山魁夷など、近代日本画を語る上で重要な画家たちの作品を中心に所蔵しております。ミュージアムショップやカフェを併設しており、展覧会ごとのオリジナルグッズや作品をモティーフにしたオリジナル和菓子なども楽しむことができます。

山種美術館ウェブサイト：https://www.yamatane-museum.jp/

商品概要

■Tシャツ：「班猫【重要文化財】」竹内栖鳳(山種美術館)
竹内栖鳳は近代京都画壇の中心的な存在として活躍し、国内外の展覧会で受賞を重ね、多くの逸材を育て近代日本画の発展に尽くしました。大正2年帝室技芸員、昭和12年文化勲章受章。｢動物を描けばその体臭までも表す｣といわれた描写力と洒脱な画風で高く評価されております。本作「班猫【重要文化財】」は山種美術館に所蔵されています。

発売日：2020年11月25日(水)
アイテム：Tシャツ (1種類)
発売価格： 2,750円(税込)
サイズ：SS / S / M / L
カラー：ホワイト
素材 : 綿 100%

商品ページ：https://www.graniph.com/shop/g/g10100030000101/

取扱店舗

グラニフオンラインストア：https://www.graniph.com
グラニフ一部国内店舗

※販売店舗により入荷状況・販売開始時間が異なります。
※グラニフ国内店舗では、一度のお会計でTシャツを2点以上のお買い上げ、またはTシャツと1,078円(税込)以上のアイテムとのお買い合せでお得になるセットプライスサービスを実施しております。(一部商品対象外)
※グラニフ公式オンラインストアではセットプライスサービス適用後の価格になります。予めご了承ください。

美術館とのコラボレーション

作品やアートに触れることで得られる「感動」を美術館から持ち帰り、日常を豊かにするアートのよろこびをより身近に感じていただきたいと考え、グラニフでは2020年より様々な美術館様とコラボレーションを実施しております。所蔵作品・アート作品をキャンバスに見立てた「Tシャツ」にデザインを施した「美術館コラボレーションTシャツ」は、併設されているミュージアムショップはもちろん、グラニフオンラインストアや一部国内店舗でもご購入いただけます。

グラニフ各メディアでは、コラボレーションした美術館やアーティストをご紹介しております。ぜひお楽しみください。

特設サイト「Art×Media」Museum・山種美術館：
https://www.graniph.com/pr/museum/detail/29
グラニフ公式note 「美術館便り-山種美術館編-」：https://note.com/graniph_official/n/n1fa3f92caa53
グラニフ公式YouTube 「グラプラチャンネル」：https://www.youtube.com/channel/UCnMeZeLNg2n5778SDX2oaAQ