【期間限定　絵本パフェ】絵本『チリとチリリ』の世界に入り込んだようなカフェが期間限定オープン。「リビエール」シェフパティシエ西剛紀氏が監修した絵本パフェを提供開始。

絵本『チリとチリリ』とコラボレーションし、作品に描かれる「森の喫茶店」をイメージした店内で特別メニューを提供します。子どもたちが考え想像したパフェからインスピレーションを受けレシピ開発を行いました。

株式会社トレック

2023年9月11日 13時00分

株式会社トレックが運営する子どものための図書館「絵と言葉のライブラリーミッカ」(所在地:東京都葛飾区⻲有、代表取締役:山本曜子)に併設するカフェ「ミッカティールーム」にて、今年20周年を迎えるシリーズ作品『チリとチリリ』(作:どいかや、出版社：アリス館)とコラボレーションした特別メニューをご提供します。
パフェやクッキーは、1982年に尼崎市で創業し、今や全国的にも人気が高い老舗洋菓子店「リビエール」の2代目シェフパティシエ、西剛紀氏と共同開発。チリとチリリをイメージした、ここでしか味わえないオリジナルメニューをお楽しみください。

誕生から20周年の節目を迎える絵本『チリとチリリ』シリーズ。「絵と言葉のライブラリーミッカ」にて開催されている体験型の特別企画展示『チリとチリリえほんの世界』に合わせ、カフェ「ミッカティールーム」にてコラボメニューをご提供します。

チリとチリリ森の喫茶店とは

チリとチリリをイメージし、3つの特別な絵本メニューを提供します。メニューは、子どもたちが考え想像したパフェなどをもとに、尼崎市内に本店を構え創業37年、全国各地から焼き菓子の人気を集める洋菓子店「リビエール」の2代目シェフパティシエ、西剛紀氏と共同開発。

ここでしか味わえないメニューをお楽しみください。

◎チリとチリリパフェ　くものわたあめのせ

マンゴーやパッションフルーツが爽やかで元気になるパフェです。

「チリとチリリうみのおはなし」で、パフェやゼリーから何か素敵なものを見つけたチリとチリリ。
このパフェを食べた人もチリとチリリのように、笑顔になってくれますように。

◎はちさんのハーブティーセット　パウンドケーキと赤いハーブティーはちみつ添え

絵本「チリとチリリ」に登場する森の喫茶店でお茶を飲むはちさんの2人組。
小さくて可愛いカップですみれティーを飲む、そんな可愛いワンシーンをイメージしました。オリジナルの旗も必見です。

◎チリとチリリ生姜のチャイとチューリップクッキー

ふんわり優しく飲みやすいチャイに、チリとチリリがにっこり浮かんだラテアート。

作品に登場するチューリップをかわいいクッキーにしました。
お子さまはホットミルクにも変更できます。

ミッカティールームとは

葛飾区亀有にあるこども図書館「絵と言葉のライブラリーミッカ」の中に新たに誕生したティールーム。
神奈川・大磯にあるティーブランド「TE HANDEL」さんの美しく香り豊かなブレンドティーを中心に、季節の焼き菓子やオリジナルドリンクをご提供しています。

絵本のようなおやつとお茶の時間をお楽しみください。

営業時間：11:30-18:00
定休日：月曜、第4木曜、リリオ館店休日
アクセス：JR常磐線亀有駅南口徒歩30秒（東京メトロ千代田線直通）
Tel：03-6662-4315（「絵と言葉のライブラリーミッカ」につながりますので、ティールームに関するお問い合わせの旨をお伝えください。）
ミッカティールーム公式Instagram
https://www.instagram.com/tea.room_micca/

『チリとチリリえほんの世界』とは...

今年20周年を迎えるシリーズ作品『チリとチリリ』（作：どいかや、アリス館）を、絵本の中に飛び込んだ感覚で楽しむことができる体験型展示。2023年3月21日（火）～ 2023年11月30日（木）の期間に開催いたします。

どなたでもご覧いただける「パブリック展示」と、絵と言葉のライブラリーミッカ館内で展開する「ミッカ館内展示」があります。期間中は関連するワークショップやイベントを開催するほか、ハンカチやマスキングテープなどの関連グッズも販売しています。

どいかやさんの絵本の世界や、ものがたりを通したコミュニケーションの時間をお楽しみください。

展示作品

『チリとチリリうみのおはなし』

作：どいかや　出版社：アリス館

▼パブリック展示のようす（リリオ亀有７階パブリックスペースの展示は、どなたでもご覧いただけます。）

『チリとチリリ』

作：どいかや　出版社：アリス館

▼館内展示のようす（ミッカ館内へのご入場については、展示概要をご覧ください。）

「チリとチリリえほんの世界」
会期：　2023年3月21日(火)〜 11月30日（木）まで
時間：　10：00〜18:00
休館日：月曜・第4木曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
観覧料：　無料　※館内展示は別途ミッカ入館料が必要となります。
主催：絵と言葉のライブラリーミッカ、株式会社トレック
協力：どいかや、アリス館
企画協力：高宮由美子
イベント詳細ページ：https://micca.me/event/8147/

※ミッカは子どもライブラリーのため、昼間の時間の大人（16歳以上）での単独来館はご遠慮いただいております。ご希望の方は大人のための時間「おとなミッカ」をご利用ください。（ティールームはどなた様もご利用いただけます）
※新型コロナウィルスの感染予防対策の詳細は、ホームページをご確認ください。

※記事内の画像を使用される際は、必ず〈©︎2023 micca library〉と記載をお願いいたします。

作者紹介

どいかや
1969年、東京都に生まれる。東京造形大学デザイン科卒業。猫たちと暮らす日々の中から自然や生き物への愛情あふれる絵本を数多く発表している。絵本の作品に「チリとチリリ」シリーズ(アリス館)、
「チップとチョコ」シリーズ(文溪堂)、『ハーニャの庭で』 (偕成社)、『パンちゃんのおさんぽ』(BL出版)など多数。『アイヌのむかしばなしひまなこなべ』(文・萱野茂/あすなろ書房)が産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。文章を手掛けた絵本に、『ようこそ!ティールームことりへ』 (アリス館)などがある。千葉県在住。

絵と言葉のライブラリーミッカについて

大人だけでは入館できない、子どものための小さなライブラリー。

絵本、図鑑、まんが、写真集、作品集、ZINEなど、厳選された“絵と言葉の本”が約7,000冊揃います。館内のシアターやアトリエでは、えほん劇場やかみしばい劇場、ブラボー音楽隊、絵の具の日、工作の日など、小学生以下を対象とした催しを日々開催しています。

所在地：〒125-0061　東京都葛飾区亀有3−26−1 リリオ館7F
営業時間：10:00-18:00
休館日：月曜、第4木曜（祝日の場合は翌日）、リリオ館店休日
アクセス：JR常磐線亀有駅南口徒歩30秒（東京メトロ千代田線直通）
Tel：03-6662-4315
Fax：03-6662-4317
絵と言葉のライブラリーミッカ公式ウェブサイト
http://micca.me

絵と言葉のライブラリーミッカ公式Instagram
https://www.instagram.com/micca_kameari/?hl=ja