スペシャルティコーヒー専門店「ウッドベリーコーヒー」が、直営8店舗目となる「たまプラーザ店」を 6/15(日) オープン

" 緑豊かな約1000坪の庭園で、まるでピクニック気分を楽しめるような心躍るコーヒー体験を "

株式会社ウッドベリーコーヒー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:木原 武蔵)は、2025年6月15日(日)、直営8店舗目となる「ウッドベリーコーヒーたまプラーザ店」を、神奈川県横浜市・たまプラーザ テラス ノースプラザ(東急百貨店) 3階庭園にオープンいたしました。

東京・世田谷からはじまったスペシャルティコーヒー専門店が、鎌倉店に続く神奈川県内2店舗目として、たまプラーザエリアに出店。地元の皆さまに寄り添い、コーヒーの美味しさと心地よい空間をお届けします。

館内にありながら「公園の中のカフェ」のような佇まい

株式会社ウッドベリーコーヒーは、「コーヒーを通してより良い世界を作る」をブランドパーパスに掲げ、東京を中心に7店舗を運営するスペシャルティコーヒーの専門店です。

地域にとって「なくなっては困るお店」を目指し、からだにも地球にも優しいオーガニック素材を使用したカフェメニューや、生活に息づくようなコーヒーライフをホスピタリティを持って提案しています。 たまプラーザ店(所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7 たまプラーザテラス ノースプラザ3階庭園)をオープンする運びとなりました。地元の皆さまに寄り添い、コーヒーの美味しさと心地よい空間をお届けいたします。

東急百貨店3階屋上のコモンフィールド

【GARTEN COFFEEから WOODBERRY COFFEEへ】

この場所で長年親しまれてきた「ガルテンコーヒー」様の意思を引き継ぐかたちでのOPEN

「ウッドベリーコーヒー たまプラーザ店」は、東急線たまプラーザ駅北口より徒歩1分、東急百貨店3Fの約1000坪の庭園「コモンフィールド」内に立地し、四季折々の花々に囲まれた開放的な空間。木漏れ日の下で過ごすピクニックのような時間を、香り豊かなコーヒーと共に楽しめます。

この店舗は、たまプラーザの地元に長年親しまれてきた「ガルテンコーヒー」様の意思を引き継ぎ、同店と親交の深いウッドベリーコーヒーが新たに運営を開始いたします。「GARTEN COFFEE COMMONFIELD店」の記憶を大切にしながらも、ウッドベリーコーヒーならではの世界観やサービスで新たな物語を紡いでまいります。

ガルテンコーヒー代表:村上萌様(左)、ウッドベリーコーヒー代表:木原武蔵(右)

合言葉は”Picnic by WOODBERRY COFFEE”

そして今後、GARTEN COFFEE様は「株式会社ガルテン」として、約1000坪におよぶ庭園「COMMON FIELD」と連動した空間の思想設計やイベントの企画・プロデュースという形で、引き続きこの場に関わり、想いを共有していくことになりました。

“ピクニックのある日常”をキーワードに、飲食と場づくり、それぞれの視点からひとつのチームとして協働し、この街の新しい風景を生み出していきます。

GARTEN COFFEE様ロゴ(左)WOODBERRY COFFEEたまプラーザ店のロゴ(右)

WOODBERRY COFFEEたまプラーザ店のロゴデザインは、GARTEN COFFEE様のロゴイメージを踏襲したものとなっています。
親しまれてきたその印象を残すことで、これまでこの場所を大切にされてきたお客様にも、引き続き温かく迎え入れていただけるよう願いを込めました。また、GARTEN COFFEE様で働かれていたスタッフの皆さまにも、今後も引き続きこの場所で活躍していただきます。新しいWOODBERRY COFFEEの空間にも、変わらぬ安心感と親しみをもたらしてくれるはずです。

【サスティナブルな一杯を、世界の生産地とともに】

私たちが毎年訪れているエルサルバドルの「トレス・ポソス農園」の皆様と当店のバイヤー

ウッドベリーコーヒーは、「コーヒーを通してより良い世界をつくる」というブランドパーパスのもと、地球環境や生産者の暮らしにも配慮したサスティナブルなコーヒーづくりを大切にしています。

特に注力しているのが、「トレーサビリティ(生産履歴の明確化)とダイレクトトレード(直接取引)」の取り組みです。2022年より、グアテマラやエルサルバドルといった生産地をスタッフが直接訪れ、顔が見える関係を築いたうえで、品質・価格・環境配慮を総合的に判断したコーヒー豆を調達しています。

このような活動を通じて、単に美味しいだけではなく、「誰が、どのようにつくったか」まで語れる一杯を、お客様にお届けしています。また、店舗では再利用可能なオリジナルタンブラーの利用を推進しており、ストローやカップもバガス(サトウキビの搾りかす)など自然由来の資材を採用することで、環境負荷の軽減につとめています。

【心も身体も満たす、ヴィーガン&オーガニックメニュー】

フォカッチャサンド(左)、アボカドトースト(右上)、オーガニックアサイーボウル(右下)

ウッドベリーコーヒーのもう一つの特徴は、身体にやさしい食材を活かしたメニューづくりです。
地球環境への配慮から、肉類の使用を控えたヴィーガンメニューを中心に構成しており、季節のオーガニック野菜をふんだんに使用することで、味わいの深さと栄養価の高さの両立を実現しています。

例えば、アサイーやナッツ、フルーツを贅沢に盛りつけた「オーガニックアサイーボウル」や、クリーミーなアボカドと全粒粉パンの相性が抜群な「アボカドトースト」など、朝食から軽食、ランチまで楽しめるラインアップをご用意。

「健康的な食事を日常に取り入れたい」「子どもと一緒に安心して楽しめる場所がほしい」――そんなお客様にも安心してご利用いただけるよう、素材の透明性と調理法にもこだわっています。

  • FOCACCIA SANDWICH/フォカッチャサンド 1,600円(税込)

  • ORGANIC ACAI BOWL/オーガニックアサイーボウル 1,800円(税込)

  • AVOCADO TOAST/アボカドトースト 1,680円(税込)

    (2025年6月15日現在)

四季とともに過ごす、コモンフィールドでのひととき

たまプラーザ店が位置するコモンフィールドは、四季折々の草花や緑に囲まれながら、思い思いの時間を過ごせる特別な場所です。

ウッドベリーコーヒーでは、この開放的な空間を最大限に活かし、ガーデンで気軽に楽しめるアイスクリームやサンドウィッチなどのテイクアウトメニューもご用意しています。
お子さま連れの方や、お散歩途中に立ち寄られる方にもぴったりな、 "歩きながら楽しめるメニュー" が豊富に揃っているのも特徴です。

また、木々の揺れる音を感じながら、コーヒー片手にベンチでくつろぐ時間は、まるで公園で過ごすピクニックのよう。
コモンフィールドという「街の大きな庭」で、日常にそっと寄り添うやすらぎを感じていただけたらと願っています。

<ウッドベリーコーヒー たまプラーザ店>

所在地:〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-7

    たまプラーザテラス ノースプラザ3階庭園(東急百貨店3階屋上)

営業時間:10:00-18:00

席数: 24 席

<株式会社ウッドベリーコーヒーについて>
ウッドベリーコーヒーは、2012年に創業者の生まれ育った街・世田谷区用賀で誕生したスペシャルティコーヒーの専門店です。2016年には代官山店、2018年には渋谷店、2020年には荻窪店、2022年には学芸大学店を出店。コーヒーの美味しさはもちろん、オーガニック食材を使うこだわりやホスピタリティで着実にファンを増やしていく。コーヒーの味を争う競技会にも数多く入賞者を輩出。近年では、海外へ直接コーヒーの買い付けを行い活動の幅を広げている。

<会社概要>
会社名:株式会社ウッドベリーコーヒー
所在地:東京都世田谷区玉川台2-22-17
設立:2012年6月 (法人化 2017年12月)
代表:木原 武蔵
URL:http://woodberrycoffee.com

事業内容:飲食店の運営、コーヒー関連商品の販売、コーヒー豆の卸売、飲食領域のコンサルティング

<店舗一覧>
https://woodberrycoffee.com/locations/

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会社概要

URL
http://woodberrycoffee.com
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都世田谷区玉川台2-22-17
電話番号
03-6454-7785
代表者名
木原武蔵
上場
未上場
資本金
120万円
設立
2016年12月