クラウド型地域包括ケアソリューション「MINET」、総務省後援「ASPIC クラウドアワード2023」において「社会業界特化系ASP・SaaS部門 審査委員会賞」を受賞

株式会社メドレーのグループ会社である株式会社パシフィックメディカル(代表取締役:小松 広行、以下「パシフィックメディカル」)が提供する、クラウド型地域包括ケアソリューション「MINET(ミネット)」が第17回「ASPICクラウドアワード2023」にて審査委員会が推薦する優れたサービスであるとして「社会業界特化系ASP・SaaS部門 審査委員会賞」を受賞しました。


<パシフィックメディカル 代表取締役 小松広行のコメント>

「受賞を大変光栄に思うと共に、これまで当社サービスをご利用いただいた皆さま、サービスの発展にご協力いただいた皆さまへ感謝を申し上げたいと思います。

当社は1997年に高知県宿毛市で創業し、「医療を支える人が将来にわたって使い続けられるシステムを提供する」をミッションに掲げ、地域の医療機関や自治体関係者と共に電子カルテ「MALL」や「MINET」の開発提供などに取り組んでまいりました。

今回、医療・介護現場の連携業務の効率化と患者へのよりよい医療提供の両立を支援してきた実績や社会貢献性を評価いただけたことをうれしく思います。

これからもサービスの改善や他地域への展開を通じ、メドレーグループの一員として、よりよい日本の医療体制構築に向けて貢献していきたいと考えております。」


■「ASPIC クラウドアワード」について

1999年の創立以来、総務省と連携してASP・SaaS・クラウドの「普及促進」と「市場拡大」並び「安心・安全の推進」に取り組み、各種ガイドラインや指針の作成等を行うASPICによって、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的に開催されるアワードです。日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対して表彰が行われます。

【URL】https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html


■クラウド型地域包括ケアソリューション「MINET」について

MINETは、複数施設で個別管理されている患者の医療・介護等の情報を統合して "1地域・1患者・1カルテ" を実現することで、グループ法人や地域一体で患者を看ることができるクラウド型地域包括ケアソリューションです。「情報集約・統合の自動性」「一元的な情報管理」「双方向の情報共有・参照」といった特徴により、医・薬・介における多職種連携の効率化と患者へのよりよい医療・介護の提供を支援します。パシフィックメディカルが開発支援した高知県幡多地域で活用される「高知家@ライン はたまるねっと」を前身に構築されました。

複数の医療・介護施設を持つグループ法人や自治体・地域の医師会と連携して医療DXの推進を支援していきたいと考えています。

【URL】https://pcmed.jp/minet


■株式会社パシフィックメディカル 概要

「医療を支える人が将来にわたって使い続けられるシステムを提供する」をミッションに掲げ、電子カルテ「MALL」やクラウド型地域包括ケアソリューション「MINET」を開発・提供しています。1997年に設立され、2021年に株式会社メドレーのグループ会社となりました。

【代表】代表取締役:小松 広行

【所在地】高知県宿毛市幸町5-12

【URL】https://pcmed.jp


■MINETに関するお問い合わせ先

株式会社パシフィックメディカル MINET担当

Email:minet@pcmed.jp



■本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社パシフィックメディカル(株式会社メドレー)

広報担当

TEL:03-4531-5674

E-mail:pr@medley.jp

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会社概要

URL
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業種
医療・福祉
本社所在地
高知県宿毛市幸町5-12
電話番号
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代表者名
代表取締役 小松 広行、代表取締役医師 島 佑介
上場
未上場
資本金
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設立
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