「Forbes 30 Under 30 Asia 2022」にHyperithm代表のロイド・リーが選出
「Finance & Venture Capital」部門に選出
株式会社HYPERITHM(本社:東京都千代田区、代表取締役:ロイド・リー、以下「当社」)は、Forbes Asiaが2022年5月26日に発表した「Forbes 30 Under 30 Asia 2022」のFinance & Venture Capital部門に当社代表のロイド・リーが選出されたことをお知らせします。
■Forbes 30 Under 30 Asiaとは
Forbes誌が、アジア太平洋地域を対象として、アートやテクノロジー、教育、メディアなど様々なカテゴリーから、次世代を担う30歳未満の人材を毎年選出する企画です。7回目にあたる今回は、4,000人を超えるエントリーの中から10部門で各30人が選ばれました。
Forbes 30 Under 30 Asia について
https://www.forbes.com/30-under-30/2022/asia/
Forbes 30 Under 30 Asia / ロイド・リー プロフィール
https://www.forbes.com/profile/lloyd-lee/
■ロイド・リー プロフィール
ソウル大学 政治外交学部 早期卒業・卒業生総代。高校在学中に初めての起業を経験し、以来10年以上スタートアップの経営に携わっている。大学時代に創業した匿名投稿サイト「竹の森」が韓国で全国規模に成長したのち、ABCクッキングスタジオのファミリーオフィスで創業者秘書兼事業開発担当として働くことになり来日。自身の給与を韓国に送金する際に、日本の銀行の手数料の高さに驚き、調べていくうちに暗号資産を知ることになる。ブロックチェーンと暗号資産によって金融産業に破壊的な革新が起こると確信し、2018年1月にHYPERITHMを創業。
■ロイド・リーのコメント
この度、「Forbes 30 Under 30 Asia」のFinance & Venture Capital部門において、日本をベースにしている起業家としては2名のうちの1名に選出いただき、とても光栄です。また、今年は特に暗号資産業界の起業家が多数選出されました。これは、金融産業にも変化が起きているということの明確なシグナルだと思います。
今回の選出は、トレンドの変化が大きい暗号資産業界で、Hyperithmの強みを活かしながら新しいことに常に取り組んできた姿を高く評価してくださったのだと受け止めています。 今後もHyperithmのメンバーと共に、現状に甘えることなく、Web3を含む新しい分野でも絶えず挑戦して成果を上げられるように努力してまいります。
■Hyperithm Groupについて
当社は、2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。日本においては、適格機関投資家等特例業務で届出を、韓国においては日本の暗号資産交換業に相当する暗号資産事業者の届出を完了しています。2022年5月からは適格機関投資家等特例業務に基づく国内初のビットコイン建てのファンドを運用開始しました。また、2021年に実施したシリーズBラウンドでは、NASDAQ上場会社である米国最大の暗号資産取引所のCoinbaseを含む機関投資家より12億円規模の資金調達を行い、続く2022年3月のブリッジラウンドにてCoinbaseより追加の資金調達を完了しました。
【会社概要】
会社名:株式会社HYPERITHM
代表者:代表取締役 Lloyd Lee(李 沅俊)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
設立:2018年1月
役職員数:25人(関係会社を含む)
海外拠点:韓国
会社HP:https://hyperithm.jp
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