登録者2万人突破!テレビやSNSで話題の市民参加型ゲーム 今度は日本のインフラ危機を救うため、あのお祭りがついに全国へ!第4回 #マンホール聖戦 〜全国出陣祭り〜地元愛が強いのは一体どこだ!?
期間:2021年11月20日(土)-2021年12月12日(日)
市民参画型インフラ情報プラットフォームの構築・提供・運営を行うWhole Earth Foundation (以下、WEF)(CEO 森山 大器)は、この度同社がマンホール蓋などを製造している日本鋳鉄管株式会社(代表取締役社長:日下修一)と共同で開発し提供するゲーム「鉄とコンクリートの守り人」において、東京23区において話題となった「#マンホール聖戦」を「第4回 #マンホール聖戦 〜全国出陣祭り〜」と題して、2021年11月20日(土)より初の全国一斉開催します。同時に全国にお住まいの皆様が地元に目を向け、よりお楽しみいただけるコンテンツとして「今日から使える!マンホールトリビア」を公開します。
特設サイトURL:https://bit.ly/3ntiI57
- 「鉄とコンクリートの守り人」概要
- これまでの「マンホール聖戦」ハイライト
2021年11月6日(土)-2021年11月12日(金)には、東京以外では全国初となる石川県加賀市でもマンホール聖戦の出張版「#マンホール聖戦 in 加賀市」が実施され、加賀市全域にある約8千個のマンホールが僅か1.5日でコンプされました。
- 「第4回 #マンホール聖戦 〜全国出陣祭り〜」 概要
能です。全国展開の意図としては、都心部より人口の少ない地方エリアの方がマンホール老朽化が進んでいる傾向があることが挙げられます。また、これから積雪時期になるとマンホールが確認できなくなってしまう恐れもあ
り、このタイミングで開催するに至りました。今回参加いただく皆様には、毎日継続的にマンホールを撮れば撮るほど金券チャンスが与えられる他、「地元愛が強いのはどこだ!?」と称しているように「都道府県対抗」に関するインセンティブもご用意いたします。都道府県毎に設定されている「目標マンホール撮影数」の達成度が最も高かった場所には「マンホール守り県」のような特別な称号が贈られ、その中でも活躍した方にはさらに豪華な金券獲得チャンスが与えられます。
地元を守るための活動はもちろん、旅先でも地元とはまた違うマンホールを発見・撮影し、今までにない新しい旅をお楽しみください。
開催時期:2021年11月20日(土)〜12月12日(日)
賞品:
・マンホールを撮るだけで、毎日1万円が当たるチャンス!
・毎日続ければ続けるほど、獲得チャンスが増える!
・一番投稿率が多かった場所は「マンホール守り県」の称号が!
※今後オリジナルキャラクターの育成などもできるようにアップデート予定なので、今のうちにたくさん撮影しておくことで後々有利になります!
- お楽しみコンテンツ「今日から使える!マンホールトリビア」
全国にお住まいの皆様が地元に目を向け、よりお楽しみいただけるよう、「今日から使える!マンホールトリビア」を公開します。意外と知らないマンホールネタや地域ネタが盛り沢山で、散歩しながらつい人に話したくなるような豆知識コンテンツとなっています。
<コンテンツについて>
①こんなに違う⁉ご当地マンホールの世界
地域によって、デザインが大きく異なる下水マンホール。その面白さを知ることができます。
②全部言えるかな?役割別マンホール
水に関わるものだけでなく、様々な役割を持つマンホールをご紹介します。
③特に危ない!マンホール劣化地域の特徴
マンホールの老朽化や劣化が進みやすいと言われている場所や地域の特徴を解説します。
- ゲーム/イベントへの参加の仕方 <登録方法>
登録URL:https://bit.ly/3Fun4z1
<遊び方>
※安心・安全なプレイをしていただくため、車の多い道路上にあるマンホールの撮影や歩きながらの撮影などは絶対に行わず、
写真を撮る際は周りを十分に確認し迷惑にならないようプレイすることをお守りください。
- これまでのマンホール聖戦参加者の声
・久しぶりに親や友達と心を一つにできた!お互い協力しあってマンホールが増える度に絆が増えた。
・他都市に旅行がてら参加するのもイイね!
・普段すっかり車での移動に頼った生活ですが、久しぶりに自分に関わりのある地区を歩いてまわることができ、楽しかったです。
・これまで特段気に留めることもなかったマンホールだが、今回のイベントを通してその表面の模様や
どんなところに多いかなど、ただ撮影・投稿するだけではなく自分なりに新しい視点で生活とマンホールの関わりについて考えるきっかけになった。
- 主催者コメント:「Whole Earth Foundation」 Co-founder & CEO 森山 大器
社会インフラの多くは自治体の予算(料金収入)のもと、整備・管理・維持されています。経済成長が停滞し、少子高齢化が進み、人口も減少し始めた日本におけるインフラ維持はかなり深刻な状態です。老朽化に対する最も有効な対策は更新投資ですが、料金収入が下がり予算が限られる中で、どこから更新したら良いかわからないというのが現状です。
我々の足元にあるマンホールも日々老朽化しているインフラの一つです。ひび割れや破損しているマンホールが足元にあるかもしれない危険な状態。この開発したゲームによって、一般人の気配りによりマンホールの異常を事前に察知できれば、更新優先順位がわかり、 重大事故を未然に防ぐことができます。
今ここで我々のアプリを片手に、市民のみなさんが楽しみながら立ち上がることを熱望します。
- 「Whole Earth Foundation」概要
人口が減少している日本において、老朽化が進むインフラにかかるメンテナンスコストの大きな負担が未来世代に転嫁されるのは、構造的に避けられないのが実情です。この現状を打開すべく、WEFはゲーミフィケーションとデータサイエンス技術を活用し、インフラを利用する市民一人ひとりが主体的に参画する形でインフラ産業の革新を進めることに挑戦しています。
私たちは日々当たり前のように各種インフラを利用しているのにもかかわらず、その管理・運営体制がどうなっているのかを知るのは困難です。WEFはインフラの実態を可視化することによって、情報の非対称性解消に寄与します。また、WEFは公共の利益に資する情報をご提供いただいた市民ユーザーに対してインセンティブを付与し、高効率かつ低コストのインフラ維持管理プラットフォームを構築し、その普及推進に取り組みます。
会社名:Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)
所在地:本社 シンガポール
日本事務所 東京都渋谷区渋谷2丁目10-2 渋谷2丁目ビル3F
米国事務所 2400 Broadway Suite 220, Redwood City, CA 94063, USA
代表者:Co-founder & CEO 森山 大器
設立:2020年12月
URL:https://ja.wholeearthfoundation.org/
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