商船三井CVC(MOL PLUS)が海事アクセラレータプログラムSmart Port Challengeへ昨年に引き続きベンチャーキャピタルパートナーとして参画を決定
株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、シンガポールで開催される海事アクセラレータプログラムSmart Port Challenge(スマート ポート チャレンジ)2022(註1)に、昨年に引き続きベンチャーキャピタルパートナー(註2)として参画することを決定しました。
Smart Port Challengeは、シンガポール港湾庁(MPA)と、シンガポール国立大学(NUS)の企業グループであるNUS Enterpriseが運営するもので、今年で6回目の開催となります。
Smart Port Challengeでは、スタートアップ企業が海運・物流に関連する「スマートポート」「スマートシップ」「乗組員の安全・教育・福祉」「スマート物流」「クリーンテック(環境)」の5つの分野で、課題解決を提案します。
MOL PLUSは、海事関係のスタートアップ企業が集うSmart Port Challengeのエコシステムへの参画と支援を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新たな価値をプラスする』、新規事業の創出を目指します。
(註1) Smart Port Challenge について
名称 | Smart Port Challenge 2022 |
主催者 | ・MPA Singapore (シンガポール港湾庁) ・NUS Enterprise (シンガポール国立大学) |
実施目的 | ・海事産業におけるイノベーション創出 ・スタートアップ企業支援 |
領域/テーマ | ・スマートポート ・スマートシップ ・乗組員の安全・教育・福祉 ・スマート物流 ・クリーンテック(環境) |
参加スタートアップ | シンガポールを中心とした世界中のスタートアップ |
ホームページ | https://pier71.sg/smart-port-challenge/smart-port-challenge-2022/ |
(註2) ベンチャーキャピタルパートナー参画企業
MOL PLUSの他に、Motion Ventures、IMC Ventures、BSM INNOPORT、KSL Maritime Ventures、PSA Unboxed、TNB AURAが参画。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社MOL PLUS(HP:https://www.molplus.net/ )
Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com
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