【株式会社GRACE】UNI COFFEE ROASTERYが新山下にオープンする新店舗PRのために実施した投資型クラウドファンディングで目標額を達成
音楽×カフェで文化を醸成、横浜・新山下を再興し、新たな流行の発信基地に!
株式会社GRACEが展開するカフェ事業UNI COFFEE ROASTERYは、春先に横浜・新山下にオープン予定の「Re:Journal UNI COFFEE ROASTERY」について、ソニー銀行が取り扱う投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」にてご支援を募ったところ、同ファンドの成立条件である50,000,000円を上回り、54,850,000円の出資が集まり、目標を達成いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社GRACE(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役社長:沢村優太)は、ソニー銀行が取り扱う投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」にてご支援を募った「NEO横浜トラディショナルの創出ファンド」が成立いたしましたのでお知らせいたします。
- NEO横浜トラディショナルの創出ファンドとは
現在、UNI COFFEE ROASTERYは、流行、文化の発信地であった横浜・新山下エリアの地域創生を目的に、レストラン タイクーンの跡地に、JAZZ発祥の地・横浜らしく、音楽(楽器)を身近に感じさせる空間かつ、GRACE創業当時からのコンセプト「3R」を体験できる場所として新店舗「Re:Journal UNI COFFEE ROASTERY」のオープンを予定しております。
本企画を実現するにあたって、私達だけでなく、新山下、そして横浜を愛する多くの皆様とお店を作り上げ、皆様と新しい流行、文化の発信地として育んでいきたいという思いから、ソニー銀行様のご協力を仰ぎ、投資型クラウドファンディングの形を採用し、新山下、横浜を愛する皆様のご支援、ご協力を仰ぐこととなりました。そのファンド名称がNEO横浜トラディショナルの創出ファンドとなります。
- 「Re:Journal UNI COFFEE ROASTERY」について
まだ、みなとみらい地区の開発が進んでいない時代に、ウオーターフロント地区の象徴として存在したレストラン「タイクーン」跡地に、600坪の倉庫を改装し、従来の「UNI COFFEE ROASTERY」にレストランの機能と音楽を融合させた新しいカフェを創出し、お店を起点に多くの人が集まり、流行・文化の発信地として再興していくことを目的としたお店です。
現在の計画では600坪のうちの100坪ほどを店舗として使用。レアな楽器を展示するギャラリーを併設し、カフェとしてだけではなく、夜はお酒も楽しめるレストランとしての活用も検討しています。加えて、神奈川県下で唯一のクルーザーをつけられるカフェになる予定となっております。
- NEO横浜トラディショナルの創出ファンドの結果について
当ファンドについて、目標募集金額80,000,000円(申し込み受け付け期間中に50,000,000円を上回り、その後の申し込み取り消しによっても50,000,000円以上を維持しているときは契約成立)に対し、54,850,000円(投資者数:262名、口数:1,097口)が集まりました。
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