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株式会社KEF JAPAN
会社概要

KEF 新製品発表 Metamaterial Absorption Technology (MAT)搭載 新『Rシリーズ』2023年2月7日(火)発売

体験するたびに感動が生まれる、そのサウンドとは。

株式会社KEF JAPAN


英国ケント州メイドストーン – 2023年2月7日: 60 年以上にわたり、KEF は卓越したオーディオのリーダーとして、音の完成度を追求し、原音再生のサウンドシステムを開発することに専念してまいりました。KEFは再び、画期的なMetamaterial Absorption Technology(MAT™)を採用した最新世代のRシリーズHiFiスピーカーでサウンドスケープを再定義いたします。R シリーズは、より細やかなディテール、より深い洞察力、より大きな感動をもたらす優れたパフォーマンスを提供するために設計された、7モデルからなる特別なシリーズです。

新しいRシリーズは、KEFのハイエンドモデルをリードする、卓越したThe Referenceのために開発された最新技術を受け継いでおり、ショーやゲーム、アーティストにこれまでにない素晴らしいサウンドを提供します。卓越した音響体験をより身近なものにするRシリーズは、音楽鑑賞のためのステレオやホームシアターで楽しむことができます。このHiFiスピーカー・コレクションは、現代的で時代を超越したデザインで、ユーザーが愛するコンテンツと簡単につながる方法をご提供いたします。

家庭でのハイ・フィデリティ・サウンドへの要求はますます高まっており音楽を聴くにしても、ホームシアターセットアップ映画をるにしても、オーディオファンは最高の音質を期待しています。KEFでは、リスナーが制作者意図通りにコンテンツを体験できるように努めています。MATを搭載した新しいRシリーズの発売により、リスニング体験がこれまで以上に向上しました
KEF 社長兼グローバルマーケティング責任者, グレース・ロー


MAT搭載新『Rシリーズ』 イントロダクション動画
 

 

   ※YouTube画面上の設定ボタンから「字幕-日本語」を選択いただくと日本語字幕でご覧いただけます。

 

 

MAT™による画期的な吸音性能
最新のRシリーズの中心部には、非常に複雑な迷路のような構造を持つMetamaterial Absorption Technology(MAT™)が搭載されており、複雑なチャンネルのそれぞれが特定の周波数を効率的に吸音します。このチャンネルを組み合わせると、音響的なブラックホールとして機能し、トゥイーター後方からのノイズを99%吸収します。結果、生じる歪みを排除、より純粋で自然な音響性能を提供します。

  
新しいRシリーズ・全7モデルに搭載されたMAT採用12世代Uni-Qドライバーは、驚くほど精緻なパフォーマンスを実現します。これは、数十年にわたる社内知識の蓄積と、最先端のシミュレーションおよび解析ツールを応用した結果です。Rシリーズの卓越したパフォーマンスには、さまざまな開発要素が関わっているのです。

Rシリーズで実現された絶妙なディテールと透明感は、このコレクションのために特別に施された微調整と改良によるものです。共振を抑え、ディテールを向上させるためにアップグレードされたトゥイーター・ギャップ・ダンパーから、不要な振動を防いで更なる鮮明さを実現する柔軟なデカップリング・シャーシまで。ハイブリッド・アルミニウム・バス・ドライバーは、タイトで深みのある制御された低音を生み出し、強化されたクロスオーバー設計と微調整された信号経路は、純粋でクリーンなサウンドを実現します。これらの革新的な技術により、Rシリーズのサウンドは、これまで以上に鮮明で生き生きとしたものに生まれ変わりました。

 

 

汎用性の高いコレクション
Rシリーズは7つのモデルで構成され、リスナーが理想とする多様なHiFiシステムをご提供します。ステレオでもホームシアターでも、臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。
 


フロアスタンド型スピーカー3モデル - R11 Meta、R7 Meta、R5 Metaと、ブックシェルフ型スピーカーR3 Metaは、リスナーのお気に入りの音楽をリスニングスペースの広さに関係なくハイ・フィデリティなステレオサウンドで再現します。ギターの弦をたたく撥(ばち)の音から、ライブ演奏の情感や空気感まで、今まで知らなかった奥行きやディテールを発見することができます。

R6 MetaR2 Metaを含む2つのセンタースピーカーは、LCR(Left-Centre-Right)構成でも使用でき、様々なサイズの部屋におけるホームシアター体験に、鮮やかなダイアログをもたらします。センタースピーカーをはじめとするシリーズ全モデルに、同一サイズのUni-Qを搭載。これにより、一貫したサウンドキャラクターが生まれ、部屋の機材を気にすることなく、映画に完全に集中することができます。

Dolby Atmosの臨場感あふれるサウンドを楽しみたいユーザーには、R8 Metaサラウンド・スピーカーが最適なシステムです。R8 Metaは壁掛け、または他のRシリーズスピーカーの上に設置することができ、比類ないサウンドを実現します。KEFクラス最高のサブウーファーを追加すれば、最も深い衝撃から最も柔らかいささやきまで、映画体験を隅から隅まで楽しむことができます。


シンプルでエレガントなスピーカー
Rシリーズの控えめなデザイン美学は、厳選されたカラーオプションにも反映されています。伝統的なインテリアにもモダンなインテリアにも調和するように、Rシリーズの各モデルは3つの仕上げから選ぶことができます。ブラックグロス、ホワイトグロス、ウォルナットの3種類です。

また、2つのモデルについては、それぞれ限定仕上げもお選びいただけます。R7 Metaのチタニウムグロス・スペシャルエディションとR3 Metaのインディゴグロス・スペシャルエディションです。※ともに順次発売予定
さらにR3 Metaは、KEF S3フロアスタンドの上部に固定するためのネジ穴も備えただけでなく、スピーカーケーブルを収納できるマウントシステムを搭載し、マスロードが可能な支柱となっております。


 

 


MAT™搭載
新『Rシリーズ』全7モデル


上段左から右への順番:R11 Meta, R7 Meta, R5 Meta, R3 Meta
下段左から右への順番:R6 Meta, R2 Meta, R8 Meta



 


R11 Meta 
フロアスタンド型スピーカー
 

カラー:ホワイトグロス、ブラックグロス、ウォールナット

 


R7 Meta 
フロアスタンド型スピーカー

カラー:チタニウムグロス・スペシャルエディション(画像)、ホワイトグロス、ブラックグロス、ウォールナット

R3 Meta 
ブックシェルフ型スピーカー

カラー:インディゴグロス・スペシャルエディション(画像)、ホワイトグロス、ブラックグロス、ウォールナット


特長のまとめ
  • Metamaterial Absorption Technology(MAT™)により、高域の歪みを99%除去。ピュアで自然なサウンドを実現
  • カスタマイズされたMAT搭載第12世代Uni-Q ドライバーが卓越した音響精度を実現
  • トゥイーター・ギャップ・ダンパーが共振を抑制し、ディテールを改善
  • フレキシブル・デカップリング・シャーシが不要な振動を抑え、よりクリアなサウンドを実現
  • ハイブリッド・アルミニウム・バス・ドライバーは、より大きなドライバー・エクスカージョンが可能となり、タイトで深みのある制御された低音を実現
  • クロスオーバー設計を強化し、信号経路を微調整することで、純粋でクリーンなサウンドを実現
  • 不要な振動を抑える、コンストレインド・レイヤー・ダンピング・ブレーシング(Constrained Layer Damping bracing) を採用
  • R11 Meta、R7 Meta、R5 Meta、R3 Meta、R6 Meta、R2 Meta、R8 Metaの7モデル。
  • ブラックグロス、ホワイトグロス、ウォルナット仕上げに加え、R7 Meta専用のチタニウムグロス・スペシャルエディション、R3 Meta専用のインディゴグロス・スペシャルエディションを展開(順次発売予定)
  • マイクロファイバーグリル付属で、ドライバーの保護、音響性能、美しさの完璧なバランスを提供
  • R3 Meta専用のS3フロアスタンドも発売(別売り)
  • 各モデル・S3フロアスタンドの希望小売価格は下記の通り
    • R11 Meta  902,000円(税込・1ペア)          
    • R7 Meta  657,800円(税込・1ペア)
    • R5 Meta  547,800円(税込・1ペア)
    • R3 Meta  363,000円(税込・1ペア)
    • R6 Meta  308,000円(税込・1本)
    • R2 Meta  198,000円(税込・1本)
    • R8 Meta  198,000円(税込・1ペア)
    • S3フロアスタンド 99,000円 (税込・1ペア)
  

●ご購入&試聴体験は、下記の正規取扱販売店にて

※2023年2月7日時点
 

・KEF Music Gallery TEL:03-6256-0260
・アバック 新宿本店 TEL:03-5937-3150
・アバック 横浜店 TEL:045-228-9881
・アバック Classic馬車道店 TEL:045-319-6985
・アバック 静岡店 TEL:054-273-4550
・アバック 梅田店 TEL:06-6949-8726
・アバック 名古屋店 TEL:052-571-8810
・アバック 岡崎店 TEL:098-943-9178
・アバック Classic福岡店 TEL:092-432-0722
・オーディオユニオンお茶の水店 TEL:03-3295-4517
・オーディオユニオン 大阪店 TEL:06-6147-7521
・OTAI AUDIO 愛知県北名古屋市  TEL:0568-21-2700
・サウンドテック 山口県防府市 TEL:0835‐21‐5555
・サウンド・ハンター岐阜店 TEL:058-278-0851

取り扱いモデルなど詳細に関しては、各店舗までお問い合わせください。
また、ご試聴予約は、下記サイトでも承っております。
https://jp.kef.com/pages/kef-music-gallery


ABOUT KEF

1961年以来、KEFはオーディオ界の最前線で確固たる地位を築いてまいりました。初期の合成素材の採用から、現在では業界標準となっている先駆的なリファレンス・シリーズまで、技術革新、デザイン、そしてクラフトマンシップの基盤により、スピーカー設計の基準となる製品を生み出してまいりました。

BBCのエンジニアであるレイモンド・クックによって設立されたKEFは、設立当初の拠点であるKent Engineering and Foundryにちなんで名付けられ、現在も英国ケント州メイドストーンで代表的な製品の製造・開発を行っています。

オーディオファンに優れたリスニング体験を提供することを使命とし、革新的なスピーカー及びサブウーファーのコレクションは、ワイヤレス・スピーカー、ポータブル・スピーカー、ヘッドフォンを含むコレクションへと進化し、KEFはご自宅そして移動中のより多くの人々にハイフィデリティ・サウンドを提供しています。


オフィシャル ウェブサイト:
https://jp.kef.com/

オフィシャル インスタグラム:
https://www.instagram.com/kef.japan/

オフィシャル ツイッター:
https://twitter.com/kef_jp

オフィシャル フェイスブック:
https://www.facebook.com/KEF.Japan

オフィシャル ユーチューブ:
https://www.youtube.com/user/KEFInternational

#KEF #KEFListenandbelieve #KEFRSeries #loudspeaker


本リリース及びマーケティングに関するお問い合わせ
KEF Japan PR
pr.jp@kef.com


***〔プレス関係者向け画像素材〕***
プレスリリース掲載画像よりも高解像度の写真画像をお求めの場合、またシリーズ別製品の写真画像が必要な場合は、以下ページにアップロードされているオフィシャル素材をダウンロードして掲載にご活用ください。
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* プレスリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
* 掲載商品の写真の色は、印刷の関係で多少現物と異なることがあります。

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URL
https://jp.kef.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南青山 5丁目5番6号
電話番号
-
代表者名
羅潔怡
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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