日本発祥のドローンスポーツ『ドローンファイト』が新競技【エアー】を始動!
本年2月、第一回世界大会を開催したドローンファイトが新しい競技『ドローンファイト【エアー】』をラインナップに加え、さらなる進化を遂げました!

新競技は空中戦!『ドローンファイト【エアー】』とは?
一般社団法人日本ドローンファイト協会(本部:東京都港区、代表理事:鹿股幸男)は、特許申請中の新競技『ドローンファイト【エアー】』を発表しました。直径12センチの球型ドローンの上部に装着された『PINGPOINT』というピンポン玉大の特殊なボールを落とし合うシンプルながらも戦略性に富んだルールで、プレイヤーも観客も夢中にさせるエキサイティングな体験を提供します。
この競技に使用される手のひらサイズのドローンは、気圧センサーを搭載し、高度を自動で安定させる機能を備えています。これにより初心者でも簡単に操作可能で、誰もが気軽に楽しめる設計となっています。
さらに、これまで主力であった風船割り競技『ドローンファイト【スマッシュ】』へ新たに【エアー】が加わることで、競技の幅が一段と広がり、多彩なプレイスタイルを楽しめるようになります。
●ドローンファイト『エアー』紹介動画
https://youtu.be/4OyyStftATU?si=ZAP-nJXPknGc-UAe
●ドローンファイト『スマッシュ』紹介動画
https://youtu.be/EEjKG9EKhL8?si=YDeROsaOCCPp00rV
※今後も【エアー】【スマッシュ】に加え、競技のラインナップを拡充予定です。
新競技『ドローンファイト【エアー】』:各種競技のルール解説
・1on1: 1対1のガチンコ勝負。相撲のような緊迫感溢れる一騎打ち。
https://youtu.be/H0LgrrkFfWQ?si=JYox_a1IqYOPdYWQ
・バトルロイヤル: 3人以上が参戦するサバイバル形式の個人戦。
https://youtu.be/HFCKJVXe0N0?si=n4KyxmVrwKVR_0z5
・チーム総力戦(TEAM ON): 全機体がボールを装着する総力戦のチームバトル。
https://youtu.be/aT9r0JLUH_c?si=b0zLZmKS2BG3xuCj
・ドローン騎馬戦(KIBA): 大将機体のみボールを装着のドローン騎馬戦スタイル。
https://youtu.be/PDv6wUYOIHo?si=YyDpm6Ub7SWtsgle
・チームレース(BE FIRST PENGUIN): 世界一遅いドローンレースの異名を持つ、妨害OKの障害物ドローンレース。
https://youtu.be/nwBWnuvKzjA?si=msMnWXRjIuSitNrR
新支部開設!拠点を基盤に広がる新たな制度の展開
『ドローンファイト【エアー】』を導入するには、日本ドローンファイト協会に登録後、各エリアの拠点で講習を受講し、サブスクリプション契約(月額1万円~)を締結することで、大会やイベントなどへの参加が可能になります。
●東京・神奈川(本部) :日本ドローンファイト協会
●千葉エリア支部 :DSCドローンスクール千葉
●静岡エリア支部 :ドローンビレッジ富士
●愛知エリア支部 :PYC DRONE LABORATORY
●熊本エリア支部 :DRONE LOUNGE JUPITER ARIAKE
※『ドローンファイト』導入についてのお問合せは、日本ドローンファイト協会へご連絡下さい。
お問合せはこちら
今後の大会イベントスケジュール
・2025年7月13日 第2回ドローンファイトエアー大会
・2025年9月14日 第3回ドローンファイトエアー大会
・2025年11月9日 第4回ドローンファイトエアー大会
・2026年3月14日 第1回ドローンファイトエアー全国大会
■2027年 第一回ドローンファイトエアー世界大会開催予定
※詳細は決まり次第ドローンファイト協会ウェブサイトや各種SNSで告知します。
ドローンファイトの歩み
2019 年 特許を出願
2020 年 競技名『バルーンバスターズ』として株式会社バルーンバスターズを法人設立
2021 年 競技名を『ドローンファイト』に改称し一般社団法人日本ドローンファイト協会を設立、専用の風船ユニット『BANGPOINT』の販売開始
2022 年 オンラインを使ったドローンファイト『スマッシュ』全国大会を初開催
2023 年 トイドローン平和利用の普及を目的とした記念日8月8日『トイドローンを楽しむ日』を制定
2024 年 ドローンファイト商品の海外販売開始、『アナログeスポーツ』の商標を登録
2025 年 初の国際大会である第一回世界大会を開催、新競技ドローンファイト『エアー』を発表
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