「企業版ふるさと納税」を活用し千葉市へ寄付を実施
ありあけキャピタル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役 田中克典)は、 千葉市へ「企業版ふるさと納税」を活用した寄付を実施しましたので、お知らせいたします。
また、当社では、今後も引き続きすべてのステークホルダーに意味のある地方銀行の企業価値向上に努めてまいります。
また、当社では、今後も引き続きすべてのステークホルダーに意味のある地方銀行の企業価値向上に努めてまいります。
■概要
ありあけキャピタルは、投資一任契約に基づき、2021年12月に企業価値向上を目指す金融機関への投資を目的としたファンドの運用を開始いたしました。「同じ船にのる」をコンセプトに、すべてのステークホルダーにとって意味のある企業価値向上を目指しており、政策株の売却や、資本効率の改善、銀行のPE業務の強化、従業員のストックオプションの強化などの提案を通じて、地方銀行の企業価値向上に努めています。
当社では、2022年11月に大量保有報告書で株式会社千葉興業銀行(以下、千葉興業銀行)に対して投資を公表して以降、継続的に投資を行い、企業価値向上に向けたエンゲージメント活動を実施してきました。その結果、千葉興業銀行が、真摯な議論を深めたことで、様々な施策が実行され、千葉興業銀行の企業価値は大きく向上する結果となりました。
今回当社が千葉興業銀行の本店所在の自治体に「企業版ふるさと納税」を活用して寄付を実施することは、地方銀行の企業価値向上の先にある地域経済の活性化への願いに通じるものであり、当社の目指す「同じ船にのる」好循環スキームに寄与するものであると考えています。
当社は今後も積極的に地方銀行への投資を推進し、地方銀行の企業価値向上に努めてまいります。
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