リユーススタートアップのKLD、新たなロゴを発表
糸島から世界へ、日本のリユースファッション文化を解き放つ。初の海外展開となる韓国ソウルでのポップアップストアを実施。
ファッションアイテムの買取・販売サービスを展開する株式会社KLD(本社:福岡県糸島市、代表取締役: 伊東健太)は、ブランドリニューアルを行い、新たにロゴとタグラインを策定しました。同時に社会に向けた自社の存在意義を定めたパーパスも初めて制定しました。このブランドリニューアルを記念して、9/27より韓国ソウルで初の海外ポップアップイベントを開催します。
◼️ブランドリニューアルについて
今回のブランドリニューアルは、KLDのブランドビルディングプロジェクトの一環として、クリエイティブディレクターの贄田翔太郎氏(CHERRY)、アートディレクターの福澤卓馬氏(playtag)によるクリエイティブチームと共に、10ヶ月掛けて取り組んだものです。
<ロゴ&タグライン>
KLDが今回策定したVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)は、KLDが本社を置いている福岡県・糸島の風土を特徴づけている雄大な海と、素朴で可憐な木花を反映したものです。サーファーや音楽フェス愛好家など、カルチャーに造詣の深い人々が集う糸島へのリスペクトを表しています。
リユースファッションの世界の多様性を表現するため、独自のPLAY LOGOシステムも開発しました。
<ステートメント>
ファッションアイテムを
お金を生み出すものとして見る人も増えた今。
私たちは本当に服が好きなひと、
身につけるものの選択肢を広げたいひとに向き合い、
寄りそいながら価値観を揺り動かす。
そんなファッションの震源地でありたい。
だからこそ、一人ひとりが納得できる体験を、とことん追い求めよう。
ここに持ってきて良かったと、心から信じられる査定。
ここで出会えて良かったと、心から感じられる購買。
バイヤーの目利き力、メンテナンスマスターの存在、
「なぜ取り扱っているのか」を真摯に伝えるストア設計。
必要なことをぜんぶ、洗い出す。それぞれよくして、また組み上げる。
しつこく何度でも、繰り返す。
それはきっと、これまでの古着や
リユースにあった壁を超えていくことでもある。
ハイファッションの象徴のようなブランドも、
まだ知る人ぞ知る存在のブランドも。
縦横無尽に行き来しながら、
日本のリユースファッションカルチャーを、
ここ糸島から、もっと広く、自由な世界に解き放つ。
私たちKLDは、きっとできると信じています。
<パーパス>
BUILDING MARKET OF STORIED REUSABLES
<ブランドムービー>
KLD Brand Movie - QUALITY REUSABLES
https://www.youtube.com/watch?v=Yp2xcfiLhXc
◼️韓国ポップアップについて
KLD POP-UP in Seoul
ブランドリニューアルを記念して、KLD初の海外ポップアップ展開を韓国ソウルで行います。
今回は、KLDの数万点のストックの中から200アイテムを厳選。
COMME des GARCONS、ISSEY MIYAKEといった日本の歴史あるデザイナーズブランドから、Mame Kurogouchi、AURALEEといった今日本で最も勢いのあるブランドなど「日本のデザイナーズブランド」を軸にセレクト。KLDは今後も、日本で独自に発達したファッションリユース文化をアジア各国に拡張していきます。
DATE: 9/27(Fri)- 9/29(Sun)
TIME: 13:00 - 20:00
VENUE: ソウル龍山区梨泰院路42キル28-4-2F (NOBOUNDARIEZ)
◼️KLDについて
KLDは、ファッションアイテムのリユース文化を買取と販売の両面から支える、循環型サービスブランドです。
所在地: 〒819-1116 福岡県糸島市前原中央2丁目10−30
代表: 伊東健太
Web: https://kld-c.jp/
instagram: https://www.instagram.com/kld_used_clothing/
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