7割超が来年も継続!仕事で年賀はがきを送る理由第一位は「相手へのマナー」
~「仕事での年賀はがき送付状況」調査レポート~
『デジタル化の窓口』を運営する株式会社クリエイティブバンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥村 達也)は、全国の会社員・役員1,082名を対象に、この度「仕事での年賀はがき送付状況」に関するアンケート調査を実施しました。
- 調査結果トピック
・年賀はがきを送らない理由第一位は「費用対効果に見合わない」から
・ビジネスパーソンが来年も年賀はがきを送る理由上位三位は?
- 2023年仕事で関わりのある相手へ年賀はがきを送った人は約3割
さらに、「いつから年賀はがきを送っていないか」を尋ねたところ、「2019年以前から送っていない」との回答が14.7%でした。ポジション別でみると、広報担当を介して出していた年賀はがきは2021年に6割近くが「送らない」と判断したことが分かり、リモートワークや勤務体制の変化など、間接的にコロナ感染拡大の影響を受けたことが窺える結果となりました。
- 年賀はがきを送らない理由第一位は「費用対効果に見合わない」から
「仕事で関わりのある相手に対して年賀はがき以外でどのように新年の挨拶をしたか」という質問に対して、メールが第一位となりました。一方でオフラインで挨拶するという声も目立ってきており、会うことができる状況であれば対面を選んで挨拶する傾向も戻ってきているといえそうです。
- ビジネスパーソンが来年も年賀はがきを送る理由上位三位は?
一方、年代別でみると30代では理由の第三位に「営業ツールとして欠かせないから」が入りました。メールやITツールに慣れた世代ではありますが、あえて年賀はがきを送ることで相手の目に留まるようアピールすることを選んでいるともいえる結果となりました。
今後、仕事上での年賀はがきの送付方法について検討している方は、年賀はがきを送る目的を明確にし、名刺管理ツールを年賀状ソフトと連携できるものなどを使いながら時間や作業の手間を節約することによって、デジタルとアナログのハイブリッドな手法で相手に合わせたアプローチを検討しても良いかもしれません。
- 『デジタル化の窓口』とは
■『デジタル化の窓口』URL:https://digi-mado.jp/
- 調査の詳細
調査対象:国内在住の20代から60代男女
有効回答者数:1,082名
調査機関:『デジタル化の窓口』(運営元:株式会社クリエイティブバンク)
調査方法:インターネットリサーチ(ジャストシステム「Fastask」利用)
調査元記事URL: https://digi-mado.jp/article/48257/
※引用、転載の際は出典元として『デジタル化の窓口』と調査元記事URLの明記をお願いいたします。
【調査結果及びサービスに関するお問い合わせ先】
株式会社クリエイティブバンク 事業開発部
お問い合わせ先URL:https://digi-mado.jp/contact/
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