【青楓館高等学院】日本を世界一の教育大国にします

青楓館高等学院（校舎：兵庫県明石市、代表：岡内大晟、以下「青楓館」）は、総合型選抜（旧：AO入試）の進学支援等に強みを持つ新しい形の高等学院です。このたび、青楓館は2023年4月7日に明石市に開校します。私たちの夢は、未来ある若者の未来を救い、教育業界だけでなく、日本全体を盛り上げ、日本を世界一の教育大国にすることです。

青楓館は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「青楓館高等学院」の夢です。

青楓館は、現在、高校生自らが、企業インターンシップや社会人との1on1制度、学校運営を行うなど、ちょっぴり変わった高等学院を創っています。本リリースでは、青楓館が本気で変えようとしている日本の教育の現状と目指す未来を語らせてください。

社会に放り出されて、いきなり個性を問われる社会
日本の教育は「右むけ右」の一斉授業だと感じたことはないでしょうか。もし、左を向こうとすれば
「お前、やばいね」「ろくな大人にならないよ」と、レッテルを貼られてしまうのが現状です。しかし、いざ就職活動が始まると全員同じリクルートスーツで真っ黒に染めた学生たちが、「キミ、他の人と比べてなにができるの？」と急に個性を求められます。

「社会のことを何も知らない自分が、何を教えられるんだ」
代表岡内は、教育実習の際に、卒業後社会へ出る生徒が多いなか「社会のことを何も知らない自分が、何を教えられるんだ」と疑問を抱き、一般企業に就職しました。東京のPR会社に入社し、約400人の経営者にインタビューを行うなかでたとえ「右むけ右」と言われたとしても「いや。俺は左やと思うな」「私は上だと思うね」と、自分のポリシーを持っている方しかいないことに気がつきました。そんな方々が経済を回し、社会を作り、日本を盛り上げているのだと感じました。

日本の教育に必要なのは「個性教育」と「答えのない問いに向き合う力」
目まぐるしく変化する現代において「正解」なんてありません。むしろ「正解」は自分で作っていく時代と言えるかもしれません。しかし、日本の教育は100年以上もほとんど変わっておらず、教育と社会の乖離が広がっています。かつて大量生産の時代、日本の企業が世界のトップクラスだった時代はバブル崩壊と共に終わりました。日本が抱える社会課題も「貧困問題」「少子高齢化」「人材不足」「長時間労働」「待機児童」「介護問題」・・・などと多岐にわたりますが、未来を担う若者に私たちができることは何なのでしょうか。青楓館はこう考えました。これからの時代には「右むけ左」を向いたとしても

「いいね！その感覚！」
「それこそキミの強みだよ！」

と個性が尊重され、その可能性を伸ばしていける『個性教育』こそが今の日本の教育に必要なのです。

個性教育の実現を求めて、まず「青楓館高等学院」を立ち上げることができました。多くの方々に協力していただきました。ここまでの道は長く、険しいものでした。しかし、やっとスタートラインに立つことができました。私たちは、目の前の高校生を救い、教育業界を変え、日本を世界一の教育大国にすることを目指します。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
 

　　　　　　　　　　（左から）代表取締役：岡内大晟、青楓館高等学校学長：藤原照恭

青楓館高等学院について
「生徒一人ひとりの個性を尊重し自分らしく生きる力を養う」を理念に、2023年4月に兵庫県明石市に開校する高等学院です。生徒には、社会の最前線にいる講師陣による講演会に参加できるだけでなく、1on1によるコーチング、地方創生のPBL学習、総合型選抜（旧：AO入試）の進学支援等、大学進学を含め生徒自身が個性と向き合いキャリアを設計できるようサポートします。

・今年入学もまだ間に合う！資料請求などお問い合わせはこちら
https://seifukan-gakuin.com/contact/

・学校概要
学校名：青楓館高等学院
所在地：兵庫県明石市相生町２丁目5-8 J/１BLD 3F    
メール：[e-mail]
URL：https://seifukan-gakuin.com
TikTokアカウント：https://www.tiktok.com/@seifukan
Instagramアカウント：https://www.instagram.com/seifukan_gakuin