【書店ゼロ自治体解消へ!思い出を交換する新しい書店「思い出書店」、沖縄そして全国への展開に向け、クラウドファンディング開始】
~ 本を通じて人と人をつなぐ、これまでにない書店の形を全国の地域に広げます ~
思い出書店は、書店減少が深刻化する中、6月15日 (土) より、思い出を交換する新しい形の書店「思い出書店」を全国に広げるため、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、継続寄付型クラウドファンディングを開始いたしました。
▼ クラウドファンディングページ(READYFOR)
■ クラウドファンディング概要
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実施期間: 6月15日 (土) ~ 7月21日 (日)
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目標人数: 50人(目標金額は10万円/月)
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支援方法: READYFORウェブサイトより、ご希望の支援コースを選択
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資金使途:
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持続可能な運営費
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帯の制作/管理費
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システムの開発費/管理費
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継続寄付の手数料
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運営メンバーの人件費
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書店ゼロ自治体解消に向けた活動費
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拠点オーナーの募集
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拠点オーナーとの定期的なコミュニケーション
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拠点や沖縄書店とのイベント共催
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■ 書店減少が深刻化する日本、沖縄県の書店ゼロ自治体比率は56.1%
近年、電子書籍の普及や活字離れなどにより、全国的に書店の減少が進んでいます。出版文化産業振興財団の調査によると、書店がない自治体は全国で27.7%、沖縄県に至っては56.1%にも及びます(2024年時点)。
(引用:日本経済新聞)
■ 思い出を交換する新しい書店「思い出書店」
「思い出書店」は、“だれかの思い出”が綴られた本と“あなたの思い出”を綴った本を交換できるサービスです。
利用者は、本に思い出を記した帯を巻き、思い出書店に設置された本棚に預けます。そして、他の誰かの思い出が書かれた本と交換して持ち帰ります。
交換を通じて、見知らぬ誰かとの交流が生まれ、思いがけない本との出会いを楽しむことができます。
<思い出書店の3つの特徴>
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だれかの思い出が綴られた本との出会い:本のタイトルや著者ではなく、帯に書かれた「思い出」をきっかけに、思わぬ本との出会いを楽しむことができます。
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売買ではなく「交換」:お金ではなく「思い出」を交換することで、人や本の縁を繋ぎます。
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帯と数冊の本だけで生まれる書店:仕入れや選書などの専門知識は不要。誰でも、どんな場所でも、思い出書店を始めることができます。
■ 沖縄から全国へ、本と人、人と地域をつなぐ「場」を創出
現在、沖縄県で1拠点運営している思い出書店は、236冊の本が登録され、320回もの交換が行われるなど、利用者から好評を得ています。
今後は、クラウドファンディングで得た資金を元に、沖縄県内の書店ゼロ自治体を中心に、カフェや雑貨屋、公民館、病院など、様々な場所に拠点を設置していく予定です。
将来的には、沖縄県外にも活動の幅を広げ、全国各地に思い出書店を増やしていく計画です。
■ 思い出書店スタッフからのメッセージ
「思い出書店」は、単に本を交換する場所ではなく、本を通じた人と人との出会いや、地域コミュニティの活性化を目指しています。
私たちの活動に共感し、応援してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご支援をお願いいたします。
■ 団体概要
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団体名: 株式会社スタジオユリグラフ
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代表者: 森石豊
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所在地: 沖縄県名護市宮里1004番地
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事業内容:メディア制作および運用・BtoBウェブマーケティング支援・書店事業(思い出書店)・出版事業・サービス開発(Xaris)
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Webサイト(思い出書店):https://omoideshoten.com/
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公式LINE(思い出書店):https://lin.ee/CELJozD
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Instagram(思い出書店):https://www.instagram.com/omoide_books75/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社スタジオユリグラフ 思い出書店担当:水野拓海
公式LINEまたはInstagramのDMにてお問い合わせください。
<メディア関係者様へ>
取材等につきましても、上記お問い合わせ先までご連絡いただけますと幸いです。
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