【ラクビルTeX】商業ビルの売上管理をラクにする新機能「売上管理機能」をリリース

初期費用無料、月額2万円~。テナントからの売上報告の集計業務、売上未報告テナントへのリマインド作業、売上管理履歴の一元管理など、煩雑な売上管理業務を業務効率化する新機能をリリースしました。

ラクビル株式会社

ラクビル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:大内健太郎)は、事業用不動産の対テナント業務効率化・高度化プラットフォーム「ラクビルTeX」の新機能「売上管理機能」をリリースしました。テナントからの売上報告の集計業務、売上未報告テナントへのリマインド作業、売上管理履歴の一元管理など、商業ビルで発生する煩雑な売上報告の業務効率化を実現します。

■新機能「売上管理機能」のご紹介

ラクビルTeXの売上管理機能は、独自のDXツールを使って商業ビルにおける複雑な売上管理業務を効率化します。

また、必要十分な機能に限定して開発したことで他社の類似サービスと比較すると低価格でご利用いただけるリーズナブルなサービスになっています。

資料請求・無料デモ体験のご希望がありましたら、以下のラクビルTeX売上管理機能のサイトからお問合せいただくようお願いいたします。

■事業用不動産対テナント業務効率化・高度化ツール「ラクビルTeX」について

弊社の提供する「ラクビルTeX」は、事業用不動産(オフィスビルや商業施設、物流施設など)を管理・所有する方々を対象としたSaaSサービスです。事業用不動産の運営においては、様々な業務と課題が存在します。

テナントとのコミュニケーション

  • 事業用不動産の管理は、建物の維持に加えテナント企業とのコミュニケーションが重要です。設備利用や工事申請などの申請対応やトラブル対応、点検の日程調整など、多くの業務が日々発生します。

  • また、テナント企業に長く利用してもらうために、物件で働く従業員にも満足していただく必要があります。

運営者間の連携

  • 物件の運営においては、プロパティマネジメント(PM)会社やビルマネジメント(BM)会社、清掃・警備スタッフなど、多様な関係者が綿密に連携しなければなりません。

建物管理業務では、上記のような業務に対応する必要があります。しかし、ビル管理業界では深刻な人手不足が問題となっているため、これらの業務を極力効率的に進めることが求められています。ラクビルTeXは、こうした業務や課題に取り組むためのプロダクトです。デジタル化を通じて現場の負担を軽減し、より質の高いオペレーションの実現をサポートします。

具体的には、「ラクビルTeX」は、物件運営者向けツールと、テナント向けポータルサイトやLINEアカウントなどを通じて、ビル館内の連絡、フロー管理が可能な各種館内申請の受付、就業者向け優待情報の発信といった業務を一括管理できる、ビル管理におけるコミュニケーションツールです。これにより、ビル運営者とテナント企業間のコミュニケーションや、ビル管理者間のやり取りがより円滑になり、物件管理者の業務負担を大幅に軽減することが可能となります。さらに、従来業界で十分に行われていなかった各種ビル管理業務におけるデータの適切なシステム内管理を実現することで、運営管理の属人化を防ぎ、データの利活用を促進します。

オフィスビル・商業ビルを中心に、すでに導入契約済みのビルは70物件を超えています。ラクビルは、大手PM・BM会社が求める機能をさらに充実させ、ビル管理オペレーションの一層の省力化を目指すとともに、ビルオーナーやAMにも支持される新機能を追加し、大手ビルオーナー、AM、PM会社、BM会社を中心にさらなる市場拡大を目指してまいります。

ラクビルTeX概念図

すべての画像


会社概要

ラクビル株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://rakbil.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田美土代町11番2 第一東英ビル2階
電話番号
03-6275-0240
代表者名
大内健太郎
上場
未上場
資本金
5602万円
設立
2021年08月