公益財団法人メニコン芸術文化記念財団 2026年度 主催事業ラインアップ発表
演劇・映画・音楽・ワークショップなどの14プログラムを開催

公益財団法人メニコン芸術文化記念財団(愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号)は、音楽、演劇、舞踊その他の芸術及び芸能の振興並びに地域の芸術文化・教育の発展に寄与することを目的とし、2021年9月に設立、23年に「公益財団法人メニコン芸術文化記念財団」に移行しました。2023年7月にグランドオープンしたメニコン シアターAoiは、開館4年目を迎える今年度も山口茜芸術監督のもと14プログラムをラインアップ、また2012年に開館したHITOMIホールでは、本年も引き続き、公演事業、人材育成事業をはじめとした多彩な音楽事業を展開します。これらの事業を通じて、若手実演家やクリエイターの活躍・育成の場の創出など、幅広い方々が芸術文化に触れ合うことができる環境構築への貢献、そして芸術を愛する方にとってのランドマーク的な施設になることを目指しています。
2026年度の主なプログラム
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芸術監督 山口茜が東海圏の俳優と共に挑む、演劇史に燦然と輝くテネシー・ウィリアムズの傑作『欲望という名の電車』。
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4度目の、そして“最後の”再演となる、劇団チョコレートケーキの代表作『帰還不能点』。
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永井愛、代表作を自身初演出!二兎社公演50『見よ、飛行機の高く飛べるを』。
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人気急上昇中の劇団がついに東海初上陸 タカハ劇団『プール』。
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映画『福田村事件』『東京クルド』、レクチャーパフォーマンス・FUFUNI『リリース』を通じて、現代社会に横たわる社会問題を考える、芸術監督トークシリーズを開催。
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その他、名古屋二期会が新たな切り口でオペラの魅力をお届けするコンサート、地元・名古屋で活躍する劇作家を対象とした人材育成プログラムや、未就学児童向けワークショップ「ヒョーゲンアソビノバ」などを開催。
https://meniconart.or.jp/aoi_info/lineup2026/
代表理事 田中英成より
当財団は、芸術文化の振興を通じて地域社会の豊かさに貢献することを理念としています。
2026年度のメニコン シアターAoiは、演劇の魅力をより力強く、地域の皆様にお届けする一年となります。
20世紀を代表する名作として日本でも人気が高い『欲望という名の電車』を当館の芸術監督・山口茜の演出作品として劇場プロデュースで製作・上演します。出演者の一部はオーディションによって選考するなど、愛知を拠点に活動する俳優を積極的に起用し、地域での演劇文化の醸成に寄与してまいります。
また、メニコン シアターAoiでは3年連続の上演となる「二兎社」が、永井愛氏の代表作の一つであり、愛知県に実在した女学校がモデルとなっている『見よ、飛行機の高く飛べるを』を上演することも大きなトピックと言えるでしょう。
とりわけ永井氏による本作の演出は今回の上演が初めてとのこと、非常に期待が高まります。
そして、今回のメニコン シアターAoi公演が東海地区では初めての上演となる「タカハ劇団」。才能豊かな若き表現者を地域の皆様にご紹介できることを誇りに思います。
さらに、開館初年度にも当館で素晴らしい上演を披露してくださった「劇団チョコレートケーキ」も人気作『帰還不能点』を引っ提げて、3年ぶりに帰ってきてくださいます。
どれも非常に力強いドラマが魅力の作品たちです。そこに描かれる様々な人間模様を通じて、演劇の楽しさを存分に味わっていただけるラインナップだと考えています。
2026年度も愛知・名古屋を拠点に、劇場文化を発信してまいりますので、何卒ご注目のほどお願い申し上げます。
メニコン シアターAoi芸術監督 山口茜より
メニコン シアターAoiがオープンして、早くも4年目となります。今年もぜひ、皆様のスケジュールに、シアターAoiでの観劇、鑑賞を加えてください。そして改めてこの劇場で、ご自身が主役であることを感じていただけると幸いです。
「主役」と聞くと、演劇を思い浮かべる方が多いと思います。通常、演劇の中で、主役は一人であることが多いのですが、私たちは、劇場にお越しになる全ての方が主役と思える場所を目指しています。それは一体どういうことなのでしょう。
一つには社会の中で透明化されている人々を取り上げた作品を上演する、ということがあります。声なき声に耳を澄ませることによって、当事者だけでなく、それを観る人にとっても、自身の奥深くに抑圧された声を聞く機会となります。
アクセシビリティが充実していることもその一つです。障害や言語の違いがあっても、舞台芸術の情報にアクセスすることができ、望めば観劇、鑑賞することができる場所。
また、それぞれが「自分の感覚を信じられる」機会を作ることも目指しています。例えば、どう楽しめば良いのかわからなかった舞台を、別の人が褒めていたことで「わからなかった」と言えなくなってしまった時。「わからない」「理解できない」を自分や相手、作者の能力のせいではなく、知的好奇心の入り口にしてしまえる場所。
私は、メニコン シアターAoiがそういう場所になると良いなと思っています。そのために、今回もさまざまなラインナップをご用意いたしました。皆様と劇場でお会いできることを楽しみにしております。
※田中英成、山口茜のプロフィールは【公益財団法人メニコン芸術文化記念財団 2025年度 主催事業ラインアップ・プレスリリース】内に記載しています。
【公益財団法人メニコン芸術文化記念財団 2026年度 主催事業ラインアップ】
〈芸術監督作品・メニコン シアターAoiプロデュース〉

テネシー・ウィリアムズ 作/山口茜 演出 『欲望という名の電車』
2027年3月12日(金)~14日(日)(予定)
会場:メニコン シアターAoi
〈演劇事業〉

劇団チョコレートケーキ『帰還不能点』
7月4日(土)~5日(日)
会場:メニコン シアターAoi
作:古川健(劇団チョコレートケーキ)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)

二兎社公演50『見よ、飛行機の高く飛べるを』
2027年2月27日(土)~28日(日)
会場:メニコン シアターAoi
作・演出:永井愛

タカハ劇団『プール』
11月28日(土)~29日(日)
会場:メニコン シアターAoi
脚本・演出:高羽彩
芸術監督トークシリーズ

映画上映『福田村事件』
監督:森達也
5月16日(土)
会場:メニコン シアターAoi

映画上映『東京クルド』
監督:日向史有
9月6日(日)
会場:メニコン シアターAoi

レクチャーパフォーマンス
FUFUNI『リリース』
6月20日(土)
会場:HITOMIホール
作・出演:FUFUNI(浜辺ふう、FUNI)
トークゲスト:小島祥美(東京外国語大学 多言語多文化共生センター長/准教授)
〈ワークショップ〉

ヒョーゲンアソビノバ
6月4日(木)、9月18日(金)
会場:メニコン シアターAoi
コーディネーター:青木敦子

劇作家勉強会
通年開催
会場:調整中

アウトリーチプログラム
通年開催(全10回程度を予定)
〈音楽事業〉

エポックステージ Vol.3 〜オペラ歌手ですが、なにか?〜
10月24日(土)
会場:メニコン シアターAoi

スター・クラシックス・ガラ・コンサート2027
2027年3月19日(金)~21日(日)
会場:メニコン シアターAoi

プリズムステージ&プリズムスクール
2026年4月〜2027年1月(年間30回程度の開催を予定)
会場:HITOMIホール
〈シアターロビーイベント〉

プロジェクターによる投影作品『光の切り絵〜雫の旅〜』 & ロビーコンサート
毎週水曜日18時〜
会場:メニコン シアターAoi 1Fロビー
*シアターAoiでイベントのある日ならびに休館日はお休みです。
*ロビーコンサートは不定期開催。
■ メニコン シアターAoi WEBサイト
最新の情報はこちらからご覧ください。
劇場パース図等、メニコン シアターAoiの広報用素材もこちらからダウンロードいただけます。
■ チケット
メニコン シアターAoiでの主催事業のチケットは、メニコン シアターAoiウェブサイトにてご購入いただけます。チケット予約サイトの会員登録で、公演情報や劇場関連情報を掲載したメールマガジンを定期的に配信します。
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主催:
公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号
TEL:052-938-7185(10時-17時)*休館日除く(不定期)
FAX:052-982-9108
広報に関するお問い合わせ:
公益財団法人メニコン芸術文化記念財団 主催事業ラインアップ 広報担当
TEL:03-4213-4292(平日10時-18時) FAX:03-4333-0878
E-mail:press@aoi-press.info
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