データブリックス、前年比80%超の成長を達成、年間売上ランレート70億ドルに到達

「Lakebase」、「Genie」、「Unity AI Gateway」への投資を加速

データブリックス・ジャパン株式会社

  • Coatueが主導し、Blackstone、MGX、T. Rowe Price、新規投資家のSixth Street Growthが参加した、企業価値1,900億ドルでの50億ドルの戦略的資金調達を完了

  • 「Lakebase」、「Genie」、「Unity AI Gateway」への投資を強化し、エンタープライズAIエージェントにコンテキスト、制御、選択肢、およびコスト最適化の機能を提供

  • AIエージェント向けに設計されたサーバーレスPostgresデータベース「Lakebase」の年間売上ランレート1億ドル超を達成

データとAIの企業であるDatabricks(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、以下「データブリックス」)は、第2四半期に年間売上高ランレート70億ドルを突破し、前年比80%超の成長を達成したことを、本日(米国時間8月13日)発表しました。こうした勢いを背景に、当社は企業価値1,900億ドルで50億ドルの戦略的資金調達を完了しました。今回の調達資金により、AIエージェント向けに設計されたサーバーレスPostgresデータベース「Lakebase」、ビジネスデータを信頼できる回答やアクションへと変換するAIパートナー「Genie」、およびマルチAIガバナンスとコスト管理のための「Unity AI Gateway」における継続的なイノベーションが推進されます。

今回の資金調達ラウンドは、Coatueが主導し、Blackstone、MGX、T. Rowe Price Associates, Inc.、T. Rowe Price Investment Management, Inc.が投資助言を行うファンド、新規投資家であるSixth Street Growthが参加しました。その他の新規投資家には、BOND、Clearlake Capital、Point72、 Premji Invest、TPGが名を連ねました。既存投資家であるAndreessen Horowitz、Dragoneer、Fidelity Management & Research Company、Franklin Templeton、GIC、Goldman Sachs AlternativesのGrowth Equity、Insight Partners、JP. Morgan Private Capital、Kinetic、Morgan Stanley Investment Management、NEA、Ontario Teachers’ Pension Plan、Temasek、Thrive Capital、WCM Investment Managementも参加しました。

データとAIの未来

企業はいまや、AIエージェントという新たな働き手を支援する必要があります。AIエージェントが業務を遂行するためには、信頼性が高くスケーラブルな基盤、企業データから得られる明確で正確な回答に加え、高コストなトークンを使い果たすことを避けるために、予算予測が容易で、よりコスト効率の高いモデルへ簡単に切り替えられる機能が必要です。データブリックスのData+AIプラットフォームは、Lakebaseによって基盤を、Genieによって企業のコンテキストを、Unity AI Gatewayによってスマートなルーティングとコスト管理を提供し、チームが実際に機能するAIをシンプルに構築できる環境を実現します。

データブリックスの財務成長

今回の資金調達は、データブリックスにおける以下のような継続的な事業成長を背景としています。

  •  年間売上ランレート70億ドル超を達成(前年比80%超の成長) 

  • 過去12カ月間にわたりフリーキャッシュフローの黒字を継続 

  • データウェアハウス製品「Lakehouse」の年間売上ランレート15億ドル超を達成(前年比100%超の成長)

  • Lakebaseの年間売上ランレート1億ドル超を達成 

  • 年間売上ランレート100万ドル超の顧客数1,000社以上 

  • 年間売上ランレート1,000万ドル超の顧客数100社以上 

データブリックスの共同設立者兼CEOのアリ・ゴディシは、次のように述べています。

「企業が求めているのは、単に会話ができるAIではありません。コンテキストを記憶し、正確な回答を提供し、予算超過することなく業務を遂行できるAIエージェントを、ビジネス全体で活用したいと考えているのです。そのためには、Lakebaseによるリアルタイムの業務データ、Genieによるビジネス全体のコンテキスト、Unity AI GatewayによるマルチAI対応のコスト管理が必要です。今回の資金調達ラウンドにおける投資家からの非常に大きな需要は、当社のAI戦略が市場で支持を得ており、あらゆる企業がAIエージェントの効果を最大化するために必要なものを構築していることを示しています」

Coatueの共同設立者であるトーマス・ラフォン氏は、次のように述べています。

「データブリックスはこの10年間、AIの行く先をいち早く見据えてきました。データブリックスは今や、業界がAIを構築し、スケールさせるための基盤となっています。特に際立っているのは、そのスピードです。これまで何年もかかっていた研究開発の期間を数カ月にまで短縮しており、一般的なソフトウェア企業というよりも、まるで研究所のようです。当社は2019年から投資家として関わってきましたが、このような成果があるからこそ、今回のラウンドを主導できたことを誇りに思っています。そして、今後も彼らとともに事業を成長させていきたいと考えています」

データブリックスについて

データブリックスはデータとAIの会社です。アディダス、AT&T、バイエル、Block、Mastercard、リヴィアン、ユニリーバ、Fortune 500の70%以上の企業を含め、グローバルで2万社超が、データとAIのアプリケーション、アナリティクス、エージェントの構築・拡張に、データブリックスのData+AIプラットフォームを利用しています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界で30以上のオフィスを構えるデータブリックスは、「Genie」「Lakebase」「Agent Bricks」「Lakeflow」「Lakehouse」「Unity Catalog」などが統合されたプラットフォームを提供しています。詳細は、ウェブサイト(日本語) をご覧ください。

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会社概要

URL
https://www.databricks.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン14階
電話番号
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代表者名
笹 俊文
上場
未上場
資本金
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設立
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