Continuum.SocialがAsian Metaverse Summit & Awards 2024にてMost Innovative NFT Projectを受賞

Web3とジオソーシャル技術を活用して実世界での行動変容を促し、コミュニティとの結びつきを深めるプラットフォーム「サイバートロフィー」を運営するContinuum.Social（本社：カナダ・トロント、代表：Sergei Beliaev）が、2024年4月25日に実施されたAsian Metaverse Summit & Awards 2024にてMost Innovative NFT Projectに選ばれました。

サイバートロフィーは、世界中のさまざまな場所を訪れてデジタルトロフィーを集める、Web3技術を活用したジオソーシャルアプリです。個人での利用だけでなく、多くの企業や団体、自治体のイベントや活動に採用されています。このたびAsian Metaverse Summit & Awards 2024にてMost Innovative NFT Projectに選ばれました。

Continuum.Socialは今後もより多くの方にサイバートロフィーを活用いただき、地域社会での活動による新たなつながりやコミュニティの構築に注力してまいります。

【Continuum.Social　Sergei Beliaveのコメント】

今回デスティネーション・マネジメント（観光資源の有効活用を促進するための手法）を含む行動変容とそれに伴う持続的なコミュニティ形成のためにWeb3技術を活用したCyberTrophyを通しての活動がAsian Metaverse Summit & Awards 2024にてMost Innovative NFT Projectに選ばれたことを大変嬉しく思います。

【Continuum. Socialおよびサイバートロフィーについて】

Continuum.Socialは2021年11月にカナダ・トロントで設立、2024年4月に日本を含むグローバルでWeb3ジオソーシャルプラットフォーム、サイバートロフィーをリリースしました。今後日本法人を設立予定です。2024年4月には「Asian Metaverse Summit & Awards 2024」で「Most Innovative NFT Project」を受賞しました。また、大阪万博の大阪ヘルスケアパビリオン「2025年大阪・関西万博リボーンチャレンジ事業」に採択されています。

サイバートロフィーは、Web3と位置情報をベースにしたソーシャル技術を活用し、実世界での行動を促す革新的なプラットフォームで、訪問、貢献、評判の証明を通じて、ユーザーに具体的な行動を促します。これらの証明は、フェイクニュースや不正確な情報に対する信頼性の高い対策を提供し、ユーザーが実際に体験した場所や活動に基づく真実の情報を共有することを奨励します。地域密着型ビジネスやイベントへの参加を促し、地域経済の活性化と参加者間の結びつきを強化することで、地域の魅力を再発見し、持続可能な都市計画への貢献を促進します。サイバートロフィーは、未来の街における都市探索とコミュニティ結束を新たなレベルへと引き上げ、ユーザーが自らの体験と貢献を通じてコミュニティ内での評判を築くことを可能にします。このプラットフォームは、単なるデジタルトロフィーの収集を超え、ユーザーが自分たちの行動を通じて実世界にポジティブな影響を与えることを目指し、未来の街の持続可能性と生活の質の向上に直結します。これらの証明は、今後の社会においてますます重要になる「ものからことへの転換」を体現し、新たな参加と貢献を促すポジティブなサイクルを生み出します。