UVや美白ケアを頑張るほどビタミンD不足? ティーンが「美しい肌・骨・筋肉」のために集結!「TBZティーンビューティゼミ」を開催しました。
美容ジャーナリストの鵜飼恭子(KAY_JAPAN合同会社)が主催する、ティーンに正しい美容を伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」。表参道にて「肌・骨・筋肉をビタミンDで美しく」を開催しました


「TBZティーンビューティゼミ」とは?
おもにα世代に「正しい美容を、早期に、専門家から伝える」イベントです。
発端は、鵜飼の当時小学6年生の長女がSNSのアグレッシブな美容情報から肌トラブルを起こしたことでした。SNSから手軽に誰でも情報を得られる今、美容が低年齢化しています。
ただ、親の多くは大学生や社会人になって美容を教えてもらったという世代で「子どもにどう伝えればいいかわからない」、また、「思春期・反抗期を迎えた子どもはなかなか親の言うことを聞いてくれない」、と言う声も多く、ならば「正しい美容を、早期に、プロである第三者から伝えたい!」という想いから立ち上げました。
なぜ今回のお題が「ビタミンD」なのか?
韓国美容やSNSの影響により、小学生から「肌を明るく見せたい、保ちたい」という願望があり、「日焼け止めは欠かせない」というのが現状です。そうすると本来紫外線を浴びることで生成されるビタミンDが阻害されてしまいます。
UV先進国と言われるオーストラリアでは現在では国をあげてビタミンD不足に対する健康リスク回避に向けて対策がなされています。
日本でもビタミンDに対する意識は高まっているものの、海外に比べて商品展開や市場規模が小さく、成長期のティーンの肌・骨・筋肉・メンタルへどのような影響があるかを伝えるために開催しました。

ティーンはクイズで楽しく学ぶ
子どもは園児から大学生、最多は小学4年生ということもあり、クイズで楽しく学べるよう参加者も子どもボランティアも大活躍。
「TBZティーンビューティゼミ」の登壇者は、毎回必ず医師と専門家の双方から子どもでもわかるように伝えるのが特徴です。医師は機能性医学と再生医療が専門である「ビタミンD先生」こと、斎藤糧三先生(斎藤クリニック:美容内科・美容皮膚科・婦人科・内科)。専門家は、世界初のビタミンDを阻害しない日焼け止めを日本に上陸させた「ビタミンDと検査のプロ」志賀恵子氏(アンブロシアジャパン)からお話をしていただきました。


「ビタミンD先生」こと、斎藤糧三先生はChatGPTを活用したイラストでユーモアたっぷりに伝えてくれます。じつは「アルプスの少女ハイジ」のクララのくる病は、ビタミンD不足によるものだったという話には親のほうがびっくり。
思春期のイライラややる気が出ない、風邪、アレルギーなどの症状もじつはビタミンD不足が関わっています。


「ビタミンDと検査のプロ」志賀恵子氏からは、日本初のビタミンDの生成を阻害しない日焼け止め「ソーラーD」をプレゼント。
また、クイズ上位正解者には斎藤クリニックでのビタミンD検査のプレゼントも。「日焼けは悪ではない」ということ、太陽とのよいお付き合いを教えてくれました。


毎回のお楽しみ、全員に豪華プレゼント

ソーラーD(世界初のビタミンDを阻害しない日焼け止め)
Dr.Saito Select:AD2000サプリメント
もりのわキッチン:乾燥ハナビラタケ2種、サラダきのこ2種、野菜スープ2種
ロート製薬:メラノCC薬用しみ対策美白化粧水
ロート製薬:メラノCC集中対策マスクプラス
ロート製薬:ラビオーム バリアビオソープ
MENOTONE:MENOざくろペースト
milktouch:デューステインシアーオーロラグロス
フィンガースーツ:ネイルチップリユーザブルタイプ
AHIS:鵜飼恭子による香り診断アロマチェックキット

なぜティーン(α世代)対象のイベントなのか?
Z世代がインフルエンサーやユーチューバーなどのように個性を重視することに比べて、α世代のティーンはつながりを重視する共創世代ともいえます。
ありのままの自分を飾らず投稿する写真SNS「BeReal」に勢いがあるように、デジタルネイティブであるα世代はその反動かホンモノのつながりを求める傾向があり、無加工で盛らない自分を公開するのが居心地いいと考えるようです。
それでも、109マーケティングによると、ティーンの多くは「顔と雰囲気は大事」と考え、自己肯定感を高めたい人は約8割にものぼります。小中学生の誕生日のプレゼント交換はコスメ、親へは美容家電をリクエストする傾向が高まっています。小中学生を対象にした美容の書籍やサービスも増えてきているのが現状です。

TBZ 主催者プロフィール
https://www.instagram.com/ukai_kyoko/
美容ジャーナリスト
香り診断士
美容誌MAQUIAの編集者として創刊から13年在籍、早稲田ビジネススクールにてMBA修得を経て、10代向けに正しい美容を伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」を発足。自身の20〜30代の美容代は30万円/月、20年間120ブランド/月の新製品を試してきた経験から、メディアや学校、企業にて美容アドバイスやトレンドセミナーを行う。
・日本フェムテックマイスター協会評議員
・嗅覚反応分析アンバサダー
生理・フェムケア、婦人科セミナー、イベントコーディネート、PR活動なども行なっている。思春期の娘ふたりと格闘中。
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