医療的ケア児・重度心身障害児家族に"はじめての宿泊旅行"を 「思い出の架け 橋プロジェクト」第4回招待家族の募集を開始
「由屋るる犀々」との協働企画 宿泊期間は2026年10月〜2027年3月、応募締切は9月30日

一般社団法人Try Angle(石川県金沢市、代表理事:須田麻佑子)は、株式会社フジ観光開発が運営する宿泊施設「由屋るる犀々」と協働し、医療的ケア児・重症心身障害児とそのご家族を宿泊にご招待する「思い出の架け橋プロジェクト」の第4回招待家族の募集を行います。
医療的ケア児家族・重度心身障害児の"はじめての旅行"を後押し
日常的にたんの吸引や人工呼吸器の管理などを必要とする「医療的ケア児」は年々増加しており、全国に約2万人いるといわれています。医療的ケア児や重症心身障害児の中には、大型のこども用車いすを利用していたり、医療機器のための電源確保が必要だったりする方も多く、長時間の移動や旅行には大きなハードルがあるのが実状です。
株式会社フジ観光開発と一般社団法人Try Angleが協働で実施する「思い出の架け橋プロジェクト」は、そうしたご家族にはじめての宿泊旅行の機会を届けること、受け入れる宿泊施設が多様なお客様への対応力を高める機会とすること、そして本取組を広く社会に発信し、誰もが旅行を楽しめる社会づくりを後押しすることを目的に、2025年8月にスタートしました。「金沢の宿 由屋るる犀々」の宿泊売り上げの一部を原資に、医療的ケア児・重症心身障害児とそのご家族を招待し、宿泊体験を提供します。
これまでは、Try Angleと連携する団体を通じてご家族にご案内してきましたが、4回目の募集となる今回は、より多くのご家族に宿泊体験を届けるため、一般公募という形で参加者を募ります。
概要
【宿泊施設】
金沢の宿由屋るる犀々
住所:石川県金沢市清川町7−1
WEB:https://www.yuyarurusaisai.jp/
※原則としてバリアフリールーム(定員4名)
※宿泊者の希望や本施設の予約状況により、フジ観光開発が承諾した場合はバリアフリールーム以外の部屋となることがあります。
【宿泊日程】
2026年10月〜2027年3月の期間中にて宿泊
※宿泊日程確定後に体調不良などがあった場合は、後日への日程変更可です。
【招待者数】
3組(1組あたり最大4名まで)
※4名を超える宿泊も可能ですが、4名を超える部分の宿泊費は宿泊者の自己負担となります。
【招待内容】
1泊の宿泊費(朝食込み)※夕食の提供はありません
【自己負担】
以下の費用は宿泊者(ご家族)の自己負担となります。
・現地までの交通費
・昼食代、夕食代
・4名を超える場合の追加宿泊費

<参考:由屋るる犀々バリアフリールームの間取り>
・和洋室となります。和室に布団を敷いて寝ることも可能です。
・和室にはタイルカーペットを敷き、車いすやバギーのままでも入室可能な環境をご準備いただけます。




応募対象
以下の1〜4の条件を満たす方が応募対象となります。
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石川県・福井県・富山県内に居住する医療的ケア児または重度心身障害児とその家族で、お子さんの障害が判明して以降、まだ宿泊を伴う旅行の経験をしていない方。
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上記の宿泊招待日程の期間・条件で宿泊が可能な方。
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宿泊前、宿泊中、宿泊後に宿泊施設やTry Angleが実施するヒアリングやフィードバックの場に参加いただき、改善提案等の意見を述べられる方。
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Try Angleと由屋るる犀々が発信するWEBサイトの記事、メールマガジン、SNS等で活動報告として写真の提供やインタビュー、原稿確認に協力をいただける方。
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宿泊の前後、宿泊中に新聞・テレビ等の取材が入った場合に取材にご協力いただける方。
当選結果の発表から宿泊までの流れ
応募から宿泊の流れは以下のとおりです。
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宿泊者の募集・当選者の決定
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応募フォームより必要事項を記入の上、ご応募ください。
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※応募が多数あった場合には、Try Angleより応募者の方へ電話等でのインタビューを実施した上で当選者を決定します。
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当選結果連絡のご連絡:10月上旬にメールにてご連絡いたします。
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情報共有
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Try Angleは、宿泊者の同意を得た上で、応募フォームにて記載いただいた情報を宿泊施設(由屋るる犀々)に提供します。以降は宿泊施設と直接のやり取りとなります。
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日程調整
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宿泊日程の調整は、原則として宿泊者と宿泊施設の間で直接行います。
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Try Angleは必要な場面において、宿泊者の希望をヒアリングし、宿泊施設に伝えるなどの調整サポートを行います。
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医療的ケアに関する準備
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医療的ケアにおいて必要な備品の準備、医療機器の手配、および宿泊施設への確認は宿泊者自身で行っていただきます。
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ケアに必要な事業者の選定や調整も宿泊者自身で行う必要があります。
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Try Angleもできる範囲で準備のサポートを行います。
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宿泊
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滞在中も、気になったことや要望があれば、遠慮なく直接宿泊施設に伝えてください。宿泊施設からも、「滞在中に判明した課題は、滞在中にお伺いし対応を検討したい」とのご希望をいただいています。
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フィードバック
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宿泊施設側が医療的ケア児家族の多様なニーズを知り、受け入れ経験を重ねるための重要な機会でもあるため、宿泊者の方には宿泊施設へフィードバックを行っていただきます。
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主に「宿泊前のコミュニケーション」「受入れ時の対応」「宿の備品・設備面」 などについて「よかった点」「困った点」「あったらうれしい点」などのご意見をいただきます。
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注意事項
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本プロジェクトでは、看護師・介護士・ヘルパー等の参加予定はありません。必要な場合は各ご家庭にて手配をお願いします。またヘルパー等で同伴される方の費用負担も自己負担となります。
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宿泊施設へのリクエストは遠慮せず率直にお伝えください。ただし、すべての希望通りに応えることは難しい場合もあります。宿泊者・宿泊施設双方に「学び合う機会」と捉えてください。
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医療的ケア児の急な体調不良など、やむを得ない事情によるキャンセルが発生する場合には、早急に宿泊施設・Try Angleの双方にご一報ください。
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本プロジェクトでの宿泊により発生した損害について、主催である株式会社フジ観光開発・一般社団法人Try Angleは責任を負わないものとします。ただし、主催側の故意または重過失による損害については、この限りではありません。
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本プロジェクトでは、医療的ケア児とご家族の「初めての旅行」の様子を社会に伝えることも重要な目的のひとつと考えています。そのため、今回の募集では、Try Angleの取材のほかにも、新聞やテレビなどの取材が入り、各種メディアでご家族のお顔、お名前等が出る可能性があります。また宿泊が決定した際には「写真・動画撮影と掲載に関する同意書」をご確認いただき、署名をお願いいたします。
思い出の架け橋プロジェクト応募フォーム
お申し込みは下記リンク先のフォームよりお願いいたします。
申し込み締切:2026年9月30日(水)23:59まで
(※定員に達し次第、締め切り前に申し込みを停止する場合があります)
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