環境や人体への有害な影響も懸念される浄水カートリッジのPFOSおよびPFOA除去試験結果のお知らせ
近年、自然界には存在しないはずの化学物質、有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が全国各地で相次いで検出され、発がん性や子どもの発育への影響など、人体への有害性が懸念されています。
この度グローエジャパンでは、浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B基準)に規定された試験方法により、新たにPFASの一種であるPFOS、PFOAについて自社浄水カートリッジでの除去試験を実施し、
ミンタ浄水器一体型キッチン混合栓用の浄水カートリッジでPFOS、PFOAの除去を確認できました。
また、よりご安心してお使いいただけるよう、製品パンフレットならびに取扱説明書、個装箱の表記についても順次上記の情報を盛り込んだ内容に変更いたします。
詳細は以下のPDFをご参照ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d128889-10-7194c24460b05c44248d8ecfed2a3f05.pdf
【GROHE(グローエ)社について】
1936年創業。ドイツ、デュッセルドルフに本社を置く、世界150ヶ国以上に製品を輸出しているサニタリー製品業界のトップ企業。キッチン、浴室、洗面室用のサニタリー製品のほか、シャワー製品、浴室アクセサリーなどを生産、販売している。デザイン性の高さに定評があり、 世界中の高級ホテルの浴室などに採用されている。ドイツ国内に3ヵ所のほか、ポルトガル、タイに生産工場を持ち、ドイツ国外の売上は全体の85%。従業員は約9000人。
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