プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

札幌市
会社概要

札幌国際芸術祭2024 追加アーティスト発表

開幕まであと50日!SIAF2024では参加アーティストが未来を探る作品・プロジェクトを展開します

札幌市

札幌国際芸術祭(略称:SIAF(サイアフ)は、3年に一度開催される特別なアートイベント。このたび、2024年1月に開幕するSIAF2024の参加アーティストを追加発表いたします。

札幌国際芸術祭2024(略称:SIAF2024)は、2024年1月20日(土)~2月25日(日)に開催します。6年半振りとなる今回は、初の冬開催。札幌市内6会場を「200年の旅」(未来劇場[東1丁目劇場施設]、北海道立近代美術館、札幌芸術の森美術館)と「未来の冬の実験区」(札幌文化芸術交流センター SCARTS、モエレ沼公園、さっぽろ雪まつり大通2丁目会場)という2つのストーリーに分けて設計し、国内外からの多彩な作品やプロジェクトを紹介します。


このたび、長谷川 愛(日本)、施井泰平(日本)、スーパーフラックス(イギリス)、脇田 玲(日本)の4組のアーティストの追加参加が決定しました。いずれも、アート、デザイン、テクノロジー、サイエンスなど、多様な領域を横断するアーティストです。

また、北海道立近代美術館での企画には、北海道立北方民族博物館コレクションから19組のアーティストによる「イヌイットの壁掛け」作品展示が決定。さらに北海道立近代美術館コレクションから8組のアーティストの作品展示も追加決定しました。


SIAF2024では、12月1日現在、81組の参加アーティストを発表しています。アーティストそれぞれの視点・手法でこの先の風景を見つめ、未来を考えるような作品やプロジェクトを実施する予定です。


SIAF2024参加アーティスト(2023年12月1日発表)

●未来劇場(東1丁目劇場施設)

長谷川 愛(活動地:東京)

バイオアートやスペキュラティヴ・デザイン(問いを創造するデザイン)等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表。SIAF2024では、100年後の未来を探るような体験型作品を展示予定。




施井泰平(1977年、東京出身。活動地:東京)

2001年以降「インターネットの時代のアート」をテーマに美術制作を開始し現在に至る。ブロックチェーンなどのテクノロジーでアートの課題解決に取り組むスタートバーン株式会社の代表取締役を務める。SIAF2024では、NFTを活用し、来場者の周遊を促すようなプロジェクトを計画中。



スーパーフラックス(2009年設立 活動地:ロンドン)

アナブ・ジェイン、ジョン・アルダンにより創設されたロンドンを拠点とするデザインスタジオ。実験的で、未来を志向する作品を生み出している。SIAF2024では、人間や人間以外の「種」が共存する、気候変動を経た未来の世界を垣間見るような作品を展示。




●モエレ沼公園

脇田 玲(1974年、東京出身。活動地:東京)

目の前にありながらも知覚できない力を可視化/可聴化/物質化することで、世界の見方を更新する作品を制作する。SIAF2024では、8K映像と音場合成技術を駆使し、果てしなく続く大地の変遷や、そのダイナミクスを体感できるような空間を作り上げる。




●北海道立近代美術館

・北海道立北方民族博物館コレクション

 アニー・アクルクユク・キラブク、エヴァ・ヤーカ、H・マノンク、

 アイリーン・アヴァーラーキアク・ティクターラーク、マーサ・アプサク、

 マーサ・ヒクニク、マーサ・コグヴィク、マーサ・ティッキク、マーサ・ティクタク・アナウタリク、

 メアリー・K・オクヘーナ、メイ・ケナリク、M・キルラーク、

 ナンシー・プギングルナク・アウパウルクトゥク、オリーヴ・ママク・インナカトシク、

 パウリナ・ウルルクシク・コリト、カルリクサク、R・ヴォスアク・B・ロデ、

 ヴェラ・アヴァーラ、ヴィクトリア・カユルユク

 他に作者不詳作品あり


・北海道立近代美術館コレクション

 阿部典英、一原有徳、国吉康雄、スタンレイ・ウィリアム・ヘイター、ジュアン・ミロ、

 難波田龍起、中村木美、李 禹煥


札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)について

札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival 略称:SIAF)は3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える、特別なアートイベントです。2014年に第1回、2017年に第2回を開催。3回目となる2020年の開催は中止となったため、今回6年半振りの開催となります。

札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)では、小川秀明ディレクター(アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表/アーティスト)のもと、「LAST SNOW」をテーマに、札幌市内6会場を中心に、10カ国以上、約80組のアーティストの作品を展示するほか、北国の冬ならではの屋外イベントや、市民参加型プロジェクト、企業や団体とのコラボレーションを展開。多彩なアートやイベントを通して、「未来」に向けた人々の創造性を育み高めていくきっかけを生み出していきます。

▶︎公式ウェブサイト https://2024.siaf.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
位置情報
北海道札幌市自治体
関連リンク
https://2024.siaf.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

札幌市

12フォロワー

RSS
URL
https://www.city.sapporo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
北海道札幌市中央区北1条西2丁目
電話番号
011-211-2111
代表者名
秋元 克広
上場
-
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード