アニメとマンガを愛する人が集い住む街 武蔵野市の地域振興プロジェクト「アニメノムサシノ」2025年度スタート! 4年目となる今年度はシリーズ最新作『機動警察パトレイバー EZY』とコラボ!
プロジェクト4年目はシリーズ待望の新作『機動警察パトレイバー EZY』とコラボ。上映会イベント「アニムサ祭(まつり)」や制作資料展示イベント、オリジナルステッカーの配布などを実施!

2022年度からスタートしたマンガとアニメを活用した武蔵野市地域振興プロジェクト「アニメノマンガノムサシノ」は、おかげ様で大変なご好評をいただいだき、4年目を迎えることが出来ました。
本年度から、アニメ部門を「アニメノムサシノ(アニムサ)」として開催。引き続き武蔵野商工会議所(会頭:髙橋勇)と一般社団法人武蔵野市観光機構(理事長:稲垣英夫)は、武蔵野市や市内のアニメーション制作会社・クリエイターらと協力し、アニメに関する情報発信やイベントを2025年11月より実施いたします。
2025年度のアニムサは、市内のアニメ制作会社「J.C.STAFF」が制作する『機動警察パトレイバー EZY』とのコラボ。吉祥寺エリアでのイベント「第4回アニムサ祭」を始め、武蔵境にある複合機能施設「武蔵野プレイス」でのアニメ制作資料展示イベント、三鷹駅北口エリアでの描き下ろしイラストによるオリジナルステッカー配布など、更なる観光推進、地域経済の活性化を目指していきます。
昨年度同様、武蔵野市の産業振興計画においてもコンテンツ産業を活かした事業連携は重点事業として位置づけられており、行政の協力も得ながら経済団体と観光振興団体が共同で実施してまいります。
<プロジェクト概要>
実施内容
①メインビジュアル/プロジェクトロゴの活用
②公式HP/公式X並びに各種SNSによる情報発信の継続・新規活用
③三鷹地区 描き下ろしイラストによるオリジナルステッカーの配布
④武蔵境地区 「武蔵野プレイス」ギャラリーでのアニメ制作資料展示イベント
⑤吉祥寺地区 「武蔵野公会堂」アニメ上映会・トークライブ「第4回アニムサ祭」開催
■HP・SNS
公式ホームページ https://animan634.com/
公式X @kouhouaniman634
■第4回アニムサ祭
2026年2月14日(土)に開催(開催時間未定)。1988年より始まったメディアミックス作品『機動警察パトレイバー』シリーズとコラボした上映会、トークイベントを開催します。開催地は昨年から引き続き武蔵野公会堂(吉祥寺)。開催地となる吉祥寺と『機動警察パトレイバー EZY』の関係とは!?
■「武蔵野プレイス」ギャラリーにてアニメ制作資料展示イベント
武蔵境駅南口前にあり、ユニークなデザインでも有名な武蔵野市を代表する複合機能施設である「武蔵野プレイス」1Fギャラリーにおいて、武蔵境に本社を構えるアニメ制作会社「J.C.STAFF」の協力によりアニメの制作資料展示イベントを行います。
2026年2月16日(月)~22日(日)6日間 (入場無料)
※18日(水)は休館日の為開催しません。
■三鷹駅北口エリアにて「描き下ろしイラストによるオリジナルステッカー」の配布
2026年2月下旬予定。
開催日時、参加方法等の詳細は後日発表します。

『機動警察パトレイバー』シリーズとは
汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京で、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」――特車二課の日常と活躍を描くメディアミックスプロジェクト、それが『機動警察パトレイバー』だ。初期OVAシリーズからはじまり、当時の平均的なOVA商品よりも大幅な安価な4800円という価格設定戦略と、ロボットをシステムとして描く斬新な視点や精緻な東京の描写、個性豊かなキャラクターの日常に重きを置いたドラマなど内容面での高評価とが相まって大ヒットを記録。
さらにときを同じくして、漫画版も週刊少年サンデーにて連載が開始され、こちらも大きな好評を得る。OVAと漫画、メディアを超えたふたつの作品展開の相乗効果による人気を受け、『パトレイバー』は、その後も劇場版やTVアニメシリーズなど次々と、そして矢継ぎ早に新たな展開を発表。さらには小説やオーディオドラマ、ゲームと、メディアの枠組みを超えて多数の作品を生み出し、「メディアミックス」という手法を先駆的に用いた記念碑的プロジェクトとなった。

『機動警察パトレイバー EZY』とは
来年2026年にプロジェクト始動と発表されている「機動警察パトレイバー」シリーズの新作アニメーション作品『機動警察パトレイバー EZY(イズィー)』。
“あれから”30年のときを経た新作に期待が寄せられています。
【スタッフ】
原作:HEADGEAR
監督:出渕裕
脚本・シリーズ構成:伊藤和典
キャラクター原案:ゆうきまさみ
コスチュームデザイン協力:高田明美
メカニカルデザイン:海老川兼武・渭原敏明
美術:菊地正典・秋山優太
音楽:川井憲次
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤嵩光
CG監督:森泉仁智
プロデューサー:真木太郎
アニメーション制作:J.C.STAFF
CG制作:GAZEN
プロデュース:GENCO
Ⓒ HEADGEAR / 機動警察パトレイバー EZY製作委員会
主催:アニメノマンガノムサシノ実行委員会(武蔵野商工会議所/一般社団法人武蔵野市観光機構)
協力:武蔵野市、一般財団法人武蔵野市開発公社、武蔵野市商店会連合会、吉祥寺活性化協議会、
三鷹駅北口商店会、武蔵境商店会連合会、株式会社エフエムむさしの、
株式会社ジェイコム東京 武蔵野・三鷹局
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