Generative AI Japan 、生成AIの社会実装を後押しする「生成AI大賞2025」開催
日経ビジネスと共同で生成AIの優れた活用事例を表彰
一般社団法人Generative AI Japan(所在地:東京都多摩市、代表理事:宮田 裕章、以下「GenAI〈読み:ジェナイ〉」)は、株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口 哲也)が発行・運営する経済メディア「日経ビジネス」と共同で、生成AIの優れた活用事例を表彰する「生成AI大賞2025」を開催します。
本アワードは、第二回の開催となり、7月より日本国内の団体(企業・自治体・教育機関など)を対象にエントリーの受付を開始します。エントリーは「生成AI大賞2025」公式サイト(https://events.nikkeibp.co.jp/event/2025/jgaia25/)にて受け付け、一次・二次審査を経て、最終審査会および授賞式を12月11日(木)に開催予定です。

【「生成AI大賞2025」概要】
日本における生成AIの可能性を追求し、業界横断でイノベーションの創造を目指すべく、優れた活用事例を表彰する「生成AI大賞2025」をGenAIと日経ビジネスが共同で開催いたします。
■主催 一般社団法人Generative AI Japan
■共催 日経ビジネス
■協力 日経BP総合研究所
■応募対象 日本国内に拠点を有する団体(企業・自治体・学校等)
■受付期間 20 25年7月28日(月)~9月29日(月)
■表彰 「生成AI大賞2025」グランプリほか、各賞を予定
■応募費用 無料
■応募方法 生成AI大賞2025サイト
(https://events.nikkeibp.co.jp/event/2025/jgaia25/)よりエントリー
※イベントの詳細やスケジュールは、公式サイトにて随時更新予定です。
【生成AI大賞2025審査委員長 宮田裕章からのコメント】
生成AIの活用は、昨年の第一回開催からわずか1年でさらに加速し、本格的な実装フェーズに入っています。日本においても、少子高齢化や生産性の課題を背景に、生成AIの社会実装は喫緊のテーマとなっています。
「生成AI大賞」は、そうした現状を踏まえ、優れた活用事例を広く共有することで社会全体の実装を後押しすることを目的として設立されました。第二回となる今回は、より多様な分野・業界での取り組みに光をあて、日本における生成AIの「実装モデル」を社会に示していきたいと考えています。
生成AIのポテンシャルを最大限に引き出し、課題解決とイノベーションにつなげていく。未来をともに創る仲間として、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【日経BP概要】
企業名:株式会社日経BP
設立日:1969年4月5日
代表者:社長CEO:井口 哲也
所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号
URL: https://www.nikkeibp.co.jp/
【Generative AI Japan概要】
産学連携にて生成AIの活用の促進やルール・ガイドラインの整備、提言などを行い、日本の産業競争力を高めることを目指し2024年1月に発足。代表理事は慶應義塾大学医学部の宮田裕章教授が務め、理事・顧問には学術界や先端企業の有識者ら19人が就任、70社を超える企業が会員として加盟。(2025年4月時点)
名称 : 一般社団法人 Generative AI Japan
登記日 : 2024年1月9日
代表理事 : 宮田 裕章
所在地 : 東京都多摩市落合1丁目34番
URL : https://generativeaijapan.or.jp/
【お問い合わせ先】
本リリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
生成AI大賞2025事務局(GenAI事務局内)
E-mail : jimukyoku@generativeaijapan.or.jp
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