【8/7開催】剪定界のスーパースター、マルコ・シモニット氏が来日。「マルコ・シモニット氏特別セミナー」を東京会場のオンサイトとオンライン配信のハイブリッド形式で開催
世界150軒以上の名門ワイナリーを指導する剪定理論の第一人者、マルコ・シモニット氏が再来日。日本のワインブドウ栽培・剪定に関する最新の考察を直接語ります。
一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA、代表理事:鹿取みゆき)は、2026年8月7日(金)、世界的な剪定理論の第一人者であるマルコ・シモニット(Marco Simonit)氏を再び日本に招き、「マルコ・シモニット氏特別セミナー」を東京会場とオンライン配信によるハイブリッド形式で開催いたします。
シモニット氏は、世界の150軒以上の著名ワイナリーのコンサルティングを手がけ、ワイン評論家ジャンシス・ロビンソン氏から「Pruning King(剪定王)」「the superstar of the pruning world(剪定業界のスーパースター)」と称された、世界を代表する剪定のスペシャリストです。
今回は、世界各地を飛び回る多忙なスケジュールの合間を縫って再来日。北海道、長野、山梨、九州の産地を訪問し、実際に日本各地のブドウ樹の生育状況を視察した上で、日本の気候や栽培環境を踏まえたワインブドウ栽培・剪定に関する最新の知見と考察を講演します。

■世界の150軒以上の著名ワイナリーが手本にする剪定理論
シモニット氏は、15カ国150軒以上のワイナリーをクライアントに持ち、指導先にはシャトー・ディケム、シャトー・アンジェリュス、ドメーヌ・ルフレーヴ、ルイ・ロデレール、ビオンディ・サンティ、フェラーリ、スタッグス・リープ、クインテッサなど、世界を代表する名門が名を連ねています。
また、彼が開講する「ブドウ剪定マスターアカデミー」はイタリア語・英語・スペイン語で展開され、14カ国で15,000人以上が受講しています。
さらに、ボルドー大学と共同で冬季剪定・新梢剪定の修士課程を開設するなど、世界の剪定学の発展に大きく貢献しています。
■枝枯病・エスカに苦しむヨーロッパをで注目された革新的アプローチ
1990年代以降、ヨーロッパでは枝枯病、胴枯病、エスカなどのブドウ樹幹病害(トランク・ディジーズ)が深刻化しています。
OIV(国際ブドウ・ワイン機構)が2023年に発表したレポートでも、南イタリアの一部地域では、ブドウ樹幹病害の発生率が約80%に達したとの報告もあり、世界中で深刻な被害が続いています。
こうした状況の中、シモニット氏は“樹液の流れ”に基づく剪定理論を確立し、画一的な剪定ではなく、樹ごとの構造や樹液の流れに配慮して剪定する革新的アプローチを提唱。
必要に応じて外科手術にも似た大胆かつ精緻な処置を施し、樹勢の安定、樹の長寿命化、収量の維持・改善を実現しました。
■日本の南北(北海道・九州)の圃場を視察—— 特別セミナーで語る
シモニット氏は8月2日に来日し、8日まで滞在する予定です。今回は日本列島の南北両端に位置する北海道と九州の圃場を視察いたします。本セミナーでは、前回の長野・山梨での視察結果に加え、今回新たに視察する北海道・九州でのブドウ樹の状況、さらには世界各地で培ってきた最先端の知見を交えながら、日本のワインブドウ栽培・剪定に関するシモニット氏ならではの考察をお話しいただきます。
開催概要
■イベント名:マルコ・シモニット氏特別セミナー
■講 師:マルコ・シモニット(Marco Simonit)氏
■講演タイトル:
「日本のブドウ栽培を探る ——マルコ・シモニット氏による仕立てと剪定に関するアプローチに関する洞察」
■日 時:2026年8月7日(金)17:00~20:00(16:30受付開始)
※終了時刻は変更となる場合がございます。
■会 場:ビジョンセンター新橋 1703室
(東京都千代田区内幸町1-5-2 内幸町平和ビル17階)
・東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋駅」(7番出口)徒歩3分
・JR各線「新橋駅」(日比谷口)徒歩5分


■参加費:東京会場・オンラインともに無料
■定 員:会場定員先着100名・オンライン定員先着400名
※定員になり次第、受付を終了いたします。
■参加方法
下記URLよりお申込みください。
https://forms.gle/QMWwgKd8eRkiZ1rn8
※申込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
※同行者も必ず個別に申込みをお願いいたします。連名でのお申込みは無効とさせていただきます。
■締 切:2026年8月2日(日)18:00(申込み・変更・キャンセルの締切)
※締切後は、現地参加・オンライン参加の変更はできません。
■主 催:一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
■講師プロフィール
マルコ・シモニット氏(Marco Simonit)
イタリア・フリウリ出身。Simonit & Sirch 社共同創業者。
■代表理事コメント(鹿取みゆき)
「剪定は、ブドウ栽培で“毎年必ず1回行われる最重要の仕事”です。
しかしこれまで日本では、画一的な剪定方法が主流で、各樹の状態に合わせた剪定文化が十分に根付いていませんでした。
シモニット氏の理論は、日本のブドウ樹をより健康にし、その結果として日本ワインの将来を必ず明るくしてくれると確信しています。」
■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
メール:info@jvine.or.jp
■団体概要
団体名: 一般社団法人 日本ワインブドウ栽培協会(JVA)
代表者: 代表理事 鹿取みゆき
所在地: 長野県東御市
設 立: 2019年
事業内容: 技術講座、研修、原木園プロジェクト、全国ブドウ栽培者支援
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- ソフトドリンク・アルコール飲料環境・エコ・リサイクル
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