【岩手県遠野市】遠野の絶景「雲海」を観光資源に持続可能な観光の実証事業を9/27から開始
~観光乗合タクシー・朝カフェ・一方通行自主規制による混雑緩和・観光消費の創出を検証~
株式会社遠野ふるさと商社(岩手県遠野市、代表取締役社長 鈴木英呂)は、遠野市のサステナブルツーリズム構築業務の一環として、令和8年9月27日(日)から11月1日(日)まで、「雲海モーニング at 高清水高原」を実施します。

本事業は、秋の早朝に高清水高原から望む「雲海」を観光資源として活用し、これまで十分に観光消費につながっていなかった観光資源に新たな付加価値を加えるとともに、市内宿泊の促進、観光客の安全なアクセス、交通分散による地域住民の生活環境への配慮を一体的に進める実証事業です。
高清水高原は、遠野盆地を一望できる眺望スポットとして知られ、条件が合えば早朝に美しい雲海を見ることができます。一方で、これまでは雲海が発生する早朝に来訪者が集中し自家用車による路上駐車や狭い山道での交通混雑が発生していました。また、無料で眺望を楽しんで帰る利用が中心となっており、地域内での観光消費につながりにくい課題がありました。
そこで今年度は、観光乗合タクシーの運行、早朝の飲食提供、来訪車両の一方通行への協力を組み合わせ、滞在型の観光コンテンツへの付加価値化、観光による地域内消費の創出、そして観光客の安全なアクセスと地域の暮らしの両立を検証します。
■「雲海モーニング at 高清水高原」概要
実施期間:2026年9月27日(日)~11月1日(日)
会場:高清水高原(岩手県遠野市)
主な実施内容:
1. 観光乗合タクシーの運行
期間中の日曜日早朝、遠野駅・市内宿泊施設と高清水高原を結ぶ早朝の乗合タクシーを遠野交通株式会社が運行します。
2. 早朝の飲食提供
期間中の日曜日早朝、高清水高原周辺で、市内事業者がコーヒーや軽食等を提供します。
3. 自家用車の一方通行への協力呼びかけ
松崎方面から上り、綾織方面へ下るルートを推奨し、案内看板を設置することで来訪者の安全確保、混雑緩和を図ります。
4. 臨時駐車場の設置
高清水展望台の約300m手前に臨時駐車場(約100台駐車可)を設け、路上駐車の抑制を図ります。


■ 観光乗合タクシー
運行日:9月27日(日)、10月4日(日)、11日(日)、18日(日)、25日(日)、11月1日(日)
料金:片道1,200円、往復2,400円
※小学生以下は半額
予約:利用前日の19時までに遠野交通へ予約
※天候等により安全な運行が困難と判断した場合は運休となります。雲海が発生しないことのみを理由とした運休は行いません。
■ 本取り組みについて
本事業は、遠野市のサステナブルツーリズム構築事業における実証事業として実施します。
観光資源の付加価値化による地域内消費の創出、宿泊促進、交通分散、地域住民の生活環境への配慮を一体的に検証し、今後の遠野市における持続可能な観光地域づくりを推進するものです。
詳細は遠野市観光情報サイト内特集ページをご覧ください。
https://tonojikan.jp/feature/takashimizu-unkai-morning/
報道・メディア関係の皆様におかれましては、取り組みの周知のため、取材を賜りますようお願い申し上げます。
【株式会社遠野ふるさと商社について】
遠野ふるさと商社は、遠野のヒト・モノ・歴史文化を織り交ぜ、地域ならではの価値を創出し、遠野ブランドを磨き上げ、地域を元気にする地域商社です。道の駅遠野風の丘や伝承園などの観光施設を運営するほか、遠野市の地域DMO法人として地域の観光マネジメント/マーケティングを担っています。
本社所在地: 岩手県遠野市綾織町新里8-2-1
代表取締役: 鈴木 英呂
事業内容: 遠野市の地域資源を活用した地域活性化に関する事業
公共施設の受託管理運営に関する事業、観光イベントの企画、運営および管理 など
設立: 令和2年 2月21日
【お問い合わせ先】
株式会社遠野ふるさと商社(登録DMO法人) 観光マネジメント部門 担当:多田
TEL:0198-62-0222 メールアドレス:kanko-management@tonofurusato.jp
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