誰一人取り残されない社会への取り組みとしてAIと専門スタッフによる24時間対応のチャット相談が評価つながりよりそいチャットが第4回Digi田(デジでん)甲子園本選出場決定!投票よろしくお願いします
山形市では、24時間対応できる傾聴型生成AIと専門職の相談員のどちらに相談するかを選べるハイブリッド型のLINE相談「つながりよりそいチャット」の運用を令和6年7月12日から開始しています。
友だち登録者数は、1月8日時点で700人を越えており、24時間いつでもチャットで相談できるため、
日中、学校や仕事などで窓口や電話で相談ができない方などにご利用いただいています。家族、友人、仕事などの悩みを文字に起こし、自分で見返すことで気持ちの整理ができた、いつでも気軽につながれる安心感があるなどの声をいただいています。
「孤独・孤立をデジタルで救う AI×専門スタッフチャット相談(つながりよりそいチャット)」を
第4回Digi田(デジでん)甲子園に応募したところ、誰一人取り残されない社会への取り組みとして評価され、予選を突破し、本選への出場が決定しました。
第4回Digi田(デジでん)甲子園の本選には、地方公共団体部門が23団体、民間企業・団体部門が
32団体出場します。
■つながりよりそいチャットとは
孤独・孤立の様々な悩みを抱えた方を対象に、24時間いつでも気軽に無料で相談ができる、傾聴型
生成AIと社会福祉士など専門資格を有し、実務経験のある専門スタッフが対応するハイブリッド型
LINE相談です。
●対象者
山形市内にお住まい・通学・お勤めの方で孤独や孤立を感じている方
●相談対応時間
傾聴型生成AI 24時間365日
専門スタッフ 平日9時~18時
●チャット相談運用体制
・傾聴型生成AIが24時間365日お話を伺います。
・相談者の希望や状況に応じて専門スタッフがLINE上で相談対応、情報提供や支援を行います。
・本人からの希望や関係機関につなぐ必要がある場合は、専門スタッフと市が情報共有を行い、関係機関と連携を図りながら支援につなげます。
■「Digi田(デジでん)甲子園」とは
地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組です。
今年も第4回Digi田(デジでん)甲子園が開催され、山形市の取組「孤独・孤立をデジタルで救うAI×
専門スタッフチャット相談(つながりよりそいチャット)」が予選を突破し、本選に出場することになりました。
■投票について
1 投票期間
令和7年1月14日(火)から令和7年2月16日(日)まで
2 投票方法
インターネット投票
(第4回Digi田甲子園専用ページ)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/index.html
山形市の「つながりよりそいチャット」へご投票よろしくお願いします。
【本件(つながりよりそいチャット)に関するお問い合わせ】
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
山形市役所 福祉推進部生活福祉課 担当:市川
TEL 023-641-1212(内線595)
FAX 023-666-8684
E-mail fukushi@city.yamagata-yamagata.lg.jp
【本件(Digi田甲子園出場)に関するお問い合わせ】
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
山形市役所 企画調整部情報企画課 担当:大村
TEL 023-641-1212(内線876)
FAX 023-624-8416
E-mail jyouhou@city.yamagata-yamagata.lg.jp
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