t-wheels代表の植田憲太郎が「2025 Asia-Pacific Invisalign Summit」に登壇

「LIFETIME ACHIEVEMENT 2000＋」「Invisalign Top Provider」を受賞

株式会社t-wheels

2025年6月30日 10時00分

　株式会社t-wheels（本社：京都府京都市代表取締役：植田憲太郎）の代表取締役であり、HANA Intelligence歯科・矯正歯科（所在地：大阪府大阪市）の総合医療ディレクターなどを務める植田憲太郎が、2025年6月5日～7日にタイ・バンコクにて開催された「2025 Asia-Pacific Invisalign Summit」に登壇し、「LIFETIME ACHIEVEMENT 2000＋」および「Invisalign Top Provider」の2つの賞を受賞しましたのでお知らせします。

　当日は「治療計画シュートアウト：インビザライン・スマイル・アーキテクト™ を用いた、欠損歯および不良な歯の形態を持つ患者の管理」について講演を行いました。

■2025 Asia-Pacific Invisalign Summitについて

　Asia-Pacific Invisalign Summit（アジア太平洋インビザラインサミット）は、歯列矯正の世界的リーディングカンパニーである米国アライン・テクノロジー社主催のもと２年に１度開催される、アジア・オセアニア地域のインビザライン専門家が一堂に会する国際的なイベントです。

　本イベントは、最新のインビザライン（マウスピース矯正）治療に関する臨床セミナー、AI技術の活用方法、実際の治療のライブデモンストレーション、海外の歯科医師など参加者との交流イベントを通して、日々進化するインビザライン治療の知識や技術を深める最先端の学びの場です。

　当日、植田は世界の専門家とともに、「治療計画シュートアウト」に関するセッションを行い、インビザライン・スマイル・アーキテクト™ を用いた、欠損歯および不良な歯の形態を持つ患者の管理について講演を行いました。

URL：https://www.invisalignapacsummit.com/event/2025/agenda

■２つの賞を受賞

　イベント中には表彰式が開催され、植田は「LIFETIME ACHIEVEMENT 2000＋（インビザライン生涯功績賞）」と「Invisalign Top Provider」という２つの賞を受賞しました。

・LIFETIME ACHIEVEMENT 2000＋（インビザライン生涯功績賞）

　2024年12月31日時点でインビザライン治療計画の承認数が2,000件以上という、長年にわたる豊富な治療実績が評価された賞です。

・Invisalign Top Provider

2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間で、インビザライン治療計画の承認数が400件以上という、直近1年間の優れた治療実績に対して贈られる賞です。

■登壇者について

医療法人UDC 理事長兼 HANA Intelligence歯科・矯正歯科総合医療ディレクター　植田憲太郎

大阪市内の大手医療法人での勤務後、大阪府箕面市にうえだ歯科クリニックを開院。翌年医療法人化しその後、質が高く患者さんが選びやすい価格の自由診療と、デジタルデンティストリーを推進すべくCADCAM専門の歯科技工所と、自由診療専門院（大阪市内）を開設。 2020年からは院内で指導者となり得る若手の歯科医師を全国に育成すべく、コンサルタントとして複数の歯科医院内で様々なプロジェクトを進行中。診療内容としてはインプラントのトラブルを解決するインプラントリカバリーと、インビザライン治療の件数が多い。