【メディケン新発売】実用新案取得の交換式メッシュ搭載！消耗コスト最大67％削減のメッシュ式ネブライザー「ME108/ME109」

〜メッシュ詰まりから解放され、交換式メッシュでコスト削減＆長寿命。在宅医療・花粉症シーズンに最適！環境にも優しい次世代モデルが初登場〜

JUST MATCH株式会社

2025年8月22日 20時15分

JUST MATCH株式会社（本社：東京都新宿区代表取締役：奥山邦昭）の医療機器・健康機器の開発・製造・販売を手掛けるメディケン事業部(以下、Mediken)が展開するメッシュ式ネブライザー「ME108/ME109」は、2025年8月より販売を開始いたしました。本製品は、従来製品にはないメッシュ部分のみの交換が可能となり、本体の買い替えによるユーザーの負担を軽減するとともに、環境にも配慮した次世代モデルです。

ME108-商品詳細を見る

ME109-商品詳細を見る

公式サイト：https://www.mediken.net/

商品詳細ページ：

https://www.mediken.net/product/me108/

https://www.mediken.net/product/me109/

一般医療機器届出番号：13B2X10479302039

■ 開発の背景｜「なぜネブライザーは本体ごと買い替えないといけないのか？」というユーザーの声から誕生

近年、喘息や花粉症など呼吸器系の悩みを抱える人が増加しており、日本では在宅でネブライザーを使用する世帯も年々増えています（厚生労働省「患者調査」より）。
しかし、従来のメッシュ式ネブライザーは、メッシュ部分が目詰まりしたり洗浄が不十分な場合、本体ごと買い替えなければならず、「コスト負担が大きい」「環境への配慮が難しい」といった課題がありました。

こうしたユーザーの声を受け、メディケンでは約2年をかけて研究開発を行い、「メッシュ部分だけを簡単に交換できる構造」として実用新案登録（第3249025号）を取得しました。
ME108・ME109は、この実用新案登録技術を搭載したブランド第一弾モデルです。

全方位の技術革新で高効率の霧化を実現
メディケン(MEDIKEN)の「ME108/ME109」は、最新のメッシュ技術を採用した次世代型メッシュ式ネブライザーです。薬液を超微細な霧状に変換し、粒子サイズは約3.5μm。これにより、吸入時に有効成分が気管から気管支、肺胞までスムーズに届き、深部への治療効果を高めます。

ME108 と ME109 の違いについて
ME108 と ME109 は、機能面では共通しており、どちらも実用新案登録済みの交換式メッシュ技術や自動洗浄、デュアルモードなどの利便性を備えています。
両モデルの主な違いは外観デザインにあり、カラーリングや本体形状の違いによって、使用するシーンやお好みに応じて選択いただけます。

交換式メッシュ・実用新案登録技術（第3249025号）
独自の交換式メッシュ技術により、薬液カップを交換せずともメッシュキャップのみを簡単に取り替え可能。消耗品コストを大幅に削減でき、経済性にも優れています。付属の交換用メッシュキャップがあれば、突然霧が出ない場合もすぐに交換でき、使用の継続性と安心感を提供します。