【6/4〜6/10は「歯と口の健康週間」】社会人の62%が知らない、夏の"隠れ口臭リスク"

「酷暑日」導入の今夏を前に、社会人3,000人に聞いたオーラルケアと歯ブラシ選びの実態

株式会社AbemaTV HaRENO

株式会社AbemaTV(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋)が展開するオーラルケアブランド「HaRENO(ハレノ)」は、「歯と口の健康週間」(6月4日〜6月10日)にあわせ、酷暑による冷房の多用によって例年以上に口臭リスクが高まる可能性のある夏を前に、「オーラルケアについてのアンケート」を実施しました。

■ 調査実施の背景: 夏に口臭リスクが高まる2つの要因

①夏のドライマウス(口内乾燥)の進行

冷房使用による湿度低下で口内が乾燥すると、唾液が減少し、自浄・抗菌作用が低下します。すると嫌気性細菌が増殖し、口臭の原因物質「揮発性硫黄化合物(VSC)」が発生するため、口内を乾燥させないことが重要です。

 

②歯垢(プラーク)の蓄積

口臭の発生を抑えるには、歯垢を物理的に取り除きVSCの発生源をつくらないことが口腔衛生上のポイントとされていますが、歯垢は放置していると歯石となってしまい、セルフケアでは落とせなくなります。蓄積する前に効率よく取り除くことが重要です。

今回実施した調査では、夏の口臭リスクの認知度や、社会人が昼休憩でオーラルケアに充てられる時間、歯ブラシ選びへの意識の実態が明らかになりました。

【調査の要約】

  • 夏のドライマウスにより口臭が気になりやすくなる可能性を「知らない」社会人は62.7%

  • 仕事の日の昼休憩に、5分以上オーラルケアに使用できる社会人は全体の14.4%のみ

  • 社会人の半数近く(47.9%)が昼休憩での「歯間ブラシ」や「フロス」を使用してのオーラルケアに「現実的ではない」と回答

  • 歯ブラシ選びで重視している項目について「特に重視していることはない」という回答が最多に(21.7%)

【調査概要】

調査主体:オーラルケアブランド「HaRENO」

調査方法:インターネットリサーチ

調査期間:2026年5月21日(木)

調査対象:全国の20歳~59歳以下の就業している男女

有効回答数:3,000名(20代:633名、30代:657名、40代:810名、50代:900名)

【調査結果】

■   口臭の実態について

Q1. あなたは、自分または他人の口臭が気になったことはありますか? (n=3,000、単一回答)

【自分の口臭】

【他人の口臭】

  • 自身の口臭が気になった経験を持つ人は合計で58.9%、他人の口臭が気になった経験を持つ人は合計で65.9%となり、いずれも半分以上の人が口臭を気にした経験があることがわかりました。

Q2. 口臭の最大の原因とされるものは、次のうちどれだと思いますか? (n=3,000、単一回答)

  • 「食べ物や嗜好品(にんにく、ニラ、ねぎ、アルコール、たばこなど)」と「口腔内のトラブル(歯周病、虫歯、歯垢・歯石、舌の苔、唾液の減少など)」という回答がほぼ同数となりました。

Q3. 夏場は、他の季節に比べて自分の口臭が気になりやすいと感じますか? (n=3,000、単一回答)

  • 7割以上の人が「夏だから口臭が気になる」とは感じていないことが分かりました。

  • 「季節による違いを考えたことがない」と回答した人は4割以上となり、多くの人が、季節によって口臭に変化があるということを想定していないということを示唆しました。

Q4. 夏場は、汗やエアコンによる乾燥などで口内が乾きやすくなり、口臭リスクが高まる可能性があることを知っていましたか? (n=3,000、単一回答)

  • エアコン使用による空気の乾燥によって口内が乾燥し、口臭リスクが高まる可能性があるということを知っていた人は、合計37.2%に留まり、多くの人は夏のエアコン使用などで口内の乾燥が引き起こされ、口臭リスクを高める可能性があることを知らないということが判明しました。

<前半まとめ> 

夏特有の口臭リスクが多くの社会人に認知されていない実態が明らかになりました。

一方で、口臭のもう一つの原因である「歯垢(プラーク)」は放置すると歯石となり、セルフケアでは落とせなくなるため、日々の歯磨きで蓄積させずにしっかりと落とすことが重要です。

そこで、口臭の原因となる歯垢へのケアが日常的に実践できているか、社会人のオーラルケア行動・歯ブラシ選びの実態について調査しました。

■   社会人の日常的なオーラルケア行動・ブラシ選びの実態について

Q5. 日頃、口臭対策としてあなたが実践しているオーラルケアをすべてお選びください。 (n=3,000、複数回答)

  • 口臭対策として行っているオーラルケアについて聞くと「歯を磨く」と回答した人は半数以上を占め、手軽にできる口臭対策として、歯磨きが選択されていることが示唆されました。

  • うがいや水を飲む、ガムや飴を食べるなど、手軽にできるケアを行っている人が多い傾向が確認できました。

Q6. 仕事の日、昼休憩に、あなたがオーラルケアに使える時間はどのくらいですか? (n=3,000、単一回答)

  • 仕事の日の昼休憩に「オーラルケアを行わない」、「ほとんど時間が取れない」と回答をした人は合計43.2%となりました。

  • オーラルケアを行う人でもケアに充てられる時間が5分未満という人が全体の42.4%となり、5分以上の時間をかけてオーラルケアを行える人は全体の14.4%しかいないことがわかりました。

Q7. 仕事の日の昼休憩に、口臭対策としてあなたが実践しているオーラルケアをすべてお選びください。 (n=3,000、複数回答)

  • 昼休憩に行っているオーラルケアについても、日頃行っているケアと同様に、歯磨きが一番多い回答数となりました。

  • 日頃行っているオーラルケアと比較して「歯間ブラシ」や「フロス」は半分以下の回答となっており、短時間で、これらのケアを行うことは難しいということが推察されます。

Q8. 仕事の日の昼休憩に、歯間ブラシやフロスまで使ったケアを行うことは現実的だと思いますか? (n=3,000、単一回答)

  • 47.9%の人が、限られた昼休憩の中で、歯間ブラシやフロスを使用してのケアを行うことが「現実的ではない」と回答しました。

Q9. 口臭が気にならない口内環境を保つために、歯ブラシの形状(ヘッドの大きさ・毛の硬さ・毛先の角度など)を意識して選んでいますか? (n=3,000、単一回答)

  • 60%以上の人が歯ブラシの形状を意識した選択を行っていないということが判明しました。

Q10. 歯ブラシを選ぶ際に、あなたが最も重視していることをお選びください(n=3,000、単一回答)

  • 「特に重視していることはない」という回答が21.7%で最も多くなりました。

  • 「歯と歯の間まで磨きやすいこと」、「奥歯まで磨きやすいこと」、「歯と歯ぐきの境目まで磨きやすいこと」、「磨き残しを減らせること」、「短時間で効率よく磨けること」といった、どれだけ磨けるかということを重視している回答は、合計31.6%となりました。


【アジュテ前島デンタルクリニック 前島 美佳院長コメント】

夏は冷房使用による空気の乾燥や、口呼吸になることで口内が乾燥する「ドライマウス」になりやすくなります。ドライマウスが発生し、口内の唾液が減少すると自浄作用と抗菌作用の低下が引き起こされ、悪臭を放つ口内細菌が増殖しやすくなり、口臭の原因となります。今年は例年以上の酷暑となる可能性もあり、冷房を例年以上に使用する可能性もあるため、注意が必要です。

夏に伴う口臭が気になる方は、「口内の乾燥を抑える生活習慣」と「口臭の原因となる歯垢を落とすケア」の2つを意識することが大切です。口内の乾燥対策にはこまめな水分補給や、利尿作用が強くない飲み物を選択することなどが有効で、日ごろのちょっとした心がけで口内を潤った状態に保ちやすくなります

また、口臭の原因となる歯垢は、付着してしばらくすると「歯石」となり、歯ブラシなどの自身でできるケアでは落とせないものになってしまうため、歯磨きで落とすことができるうちにしっかりと落とすことが重要になります。そのためには、歯垢の溜まりやすい「歯と歯の間」「歯の表面の深い溝」「歯と歯ぐきの境目」を意識し、正しいブラッシング法を実践することや、清掃効率のいい歯ブラシを選ぶことが重要です。

※本コメントは口腔衛生に関する一般的な見解であり、特定商品の効能効果を示すものではありません。

【前島 美佳院長プロフィール】

アジュテ前島デンタルクリニック院長。日本大学松戸歯学部卒業。平成 17 年に千代田区飯田橋に開業。早くから「予防歯科」に着目し、「健康な人が健康を維持・増進する場所」としての新しい歯科医療を提唱。令和 4 年には予防歯科とホワイトニングの専門クリニック「アジュテ」を開設し、本院との連携による「治療」と「予防」の完全分離システムを確立。「健康で健やかな人生を送るために」をテーマに、歯科治療にとどまらず、食事・栄養指導、サプリメント療法、口腔内細菌コントロールなど、「全身のトータル医療」を提供。「口腔の健康から、人生の質(QOL)を高める」をミッションに、次世代の予防歯科のあり方を提唱している。

【所属学会】東京都女性歯科医師の会共同代表、日本アンチエイジング歯科学会理事、ICD 国際歯科学士会理事、日本臨床歯周病学会、抗加齢医学会など


【オーラルケアブランド「HaRENO(ハレノ)」について】

「人生100年時代をハレにする」

人生100年時代において、虫歯や歯周病などのお口の健康と向き合うことは、今以上に大切な習慣となります。ところが、歯磨きは「面倒くさいもの」とネガティブな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。そこで、私たちは、あたらしいオーラルケア体験を通し、毎日のオーラルケアを前向きに楽しい習慣へと変えることで、人生100年時代の健康に寄与したいと考えています。

オーラルケアの「しなきゃ」を「したい」へ変える、「したい」は、未来を明るくする始まりだから。

<公式サイト>        :https://hareno100.jp/

<公式Instagram>      :https://www.instagram.com/hareno100

<公式YouTube>         :https://www.youtube.com/@hareno100

 

 

【会社概要】

株式会社AbemaTV

所在地:東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers

代表者:代表取締役社長 藤田晋
事業内容: 動画配信事業など

URL: https://abematv.co.jp/

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商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町40-1 アベマタワーズ
電話番号
-
代表者名
藤田晋
上場
未上場
資本金
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設立
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