クリスマス/歳末助け愛の新しい選択肢「GIVEマシン」

クリスマスに自動販売機型寄附機で、サンタと「贈るワクワク」を体験

GIVEマシン2025実行委員会

2025年12月4日 02時33分

2025年12月吉日

GIVEマシン2025実行委員会

クリスマス/歳末助け愛の新しい選択肢

― 「選んで贈る」体験型寄付機 GIVEマシンが大手町で展開中　12月はサンタ来場イベントやチャリティDAYなど日替わり企画を開催　―

世界21か国・126都市で展開される体験型チャリティ「GIVEマシン」を運営するGIVEマシン2025実行委員会は、2025年11月24日から12月25日の期間、東京都千代田区の大手町タワーOOTEMORI にて、日本初となる自販機型寄付機を設置しています。

GIVEマシンはタッチパネル式の寄付機で、協力チャリティ団体が提供する30種類の支援物資・サービスの中から、寄付者が“贈りたいアイテムを選ぶ”寄付体験が特徴です。選ばれた寄付金の100％が各団体に届けられ、寄付の透明性と「贈るよろこび」を同時に感じられる、新しい寄付のスタイルとして世界で広がっています。

11月27日に実施した発表イベント・除幕式では、多くの来場者が訪れ、実際に寄付体験を楽しむ姿が見られました。

歳末助け合いの季節を迎え、12月はサンタ来場やチャリティDAYなど、映像・写真撮影にも適したイベントを多数開催いたします。

【12月の主なイベント】

◆ サンタ来場イベント

寄付を楽しむ来場者とサンタの交流は、撮影素材としても人気の高いシーンです。

12/4（木）、12/５（金）、12/6（土）、12/7（日）、12/9（火）、12/10（水）12/11（木）、12/12（金）、12/15（月）、12/16（火）、12/17（水）、12/18（木）、12/19（金）、12/20（土）、12/21（日）、12/23（火）、12/24（水）、12/25（木）

◆ チャリティDAY / ケアインターナショナルジャパン企画

活動紹介や、来場者が社会課題を知るきっかけとなる日です。：12/6（土）

◆ 特別来場

12/15（月） Steven Sharp Nelson（The Piano Guys）来場予定

日本でも根強いファンを持つ Piano Guys のチェロ奏者スティーブン・シャープ・ネルソンの来場は、日本のGIVEマシンにとって初の特別機会となります。https://thepianoguys.com/

■ GIVEマシンとは

・自販機型のタッチスクリーン寄付機

・30種類の支援アイテムから“選んで寄付”ができる

・寄付金100％が支援団体に届く透明性

・2017年以来、世界で5000万米ドル（日本円約70億円）以上を寄付

家族連れにも人気の“寄付が楽しくなる”体験型チャリティ

■ 協力チャリティ団体（五十音順）

・財団法人ケア・インターナショナルジャパン

・特定非営利活動法人国連UNHCR協会

・認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン

・認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン

・認定NPO法人難民支援協会

■ 開催概要

期間：2025年11月24日～12月25日　時間：11:00～19:30

場所：大手町タワー OOTEMORI（東京都千代田区大手町1-5-5 B2F）

＜本件に関するお問い合わせ先＞

GIVEマシン2025実行委員会　広報担当：河南順一 (かわみなみじゅんいち)

東京都港区南麻布5-8-8 Tel：080-5543-4021　

実行委員長：エドワード・レイ　　　　 Email: givemachine.comm@gmail.com

■ 取材のご案内

イベント時は来場者の寄付体験、サンタとの交流、団体企画など、映像・写真として活用いただけるシーンが多数ございます。オープニングセレモニーの写真素材も提供可能です。

取材・ロケの受付は随時行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

「GIVEマシン(ギブマシン)」とは

GIVEマシンの取組みと実施概要

この取り組みは、2017年にアメリカで始まり、以降開催地を増やしながら毎年クリスマスの時期に開催しています。2025年においては世界21カ国・126都市に展開され、2024年までに累計70億円以上の寄付が集まりました。2024年だけで49万件以上の支援物資が届けられました。

GIVEマシンコンセプト：https://youtu.be/8opojiOYS2c?si=xMv393lwANF7TPK-

GIVEマシン公式サイト：https://givingmachinesjapan.jp/

GIVEマシン公式SNSリンク集：https://lit.link/en/givemachinejp

日本では「GIVEマシン（ギブマシン）」と呼びますが、海外では「Giving Machine（ギビングマシン）」と呼ばれ、信条や宗教に関わらず様々な団体がこの取り組みを支援しています。様々なニュースや、著名人やスポーツ選手のトークショーで取り上げられています。

■ GIVEマシンのコンセプト

ギフトを「もらう」嬉しさより、「選ぶ」楽しさ、「贈る」トキメキ、

誰かの幸せを「願う」温かさを。

この最新タッチスクリーン式の GIVE マシンでは、30種類ものアイテムやサービスを選ぶことができます。それらは購入者には提供されず、日本あるいは世界のどこかで困っている誰かに、チャリティ団体を通して贈られます。

GIVE マシンは、人々がこれまで以上に気軽に、かつ思い出に残る方法で善を行うことを促す装置であり、商品の代わりに提供されて人々が持ち帰るのは、アイテムを選ぶ楽しさ、贈るトキメキ、そして誰かの幸せを願う温かい心です。優しさの輪を広げることこそ、荒んだ現代を生きるわたしたちに、最も必要なものの一つではないでしょうか。ぜひどなたでも立ち止まり、GIVEマシンに触れ、本当の「クリスマス」の精神を体験していただきたいと願っています。

2. GIVEマシンの仕組みと募金・寄付金の流れ

■ GIVEマシンの仕組み

GIVEマシンは、まるで自動販売機のような外観をしたタッチスクリーン式の専用寄付機です。協力する国内外の認定NPO団体が提供する支援物資やサービスがGIVEマシンのパネルに表示され、寄付者はその中から支援したいアイテムを選び、キャッシュレス決済および現金で寄付を行うことができます。寄付アイテムカードは、1,000円の防災ボトルから5万円の小学校教師支援まで幅広い内容となっています。寄付金は全額100％が各チャリティ団体に送られ、選ばれた支援品は、各団体を通じて、実際に支援を必要としている人々に届けられます。

■ 募金・寄付金の流れ

日本で実施のGIVEマシンでは、５つの国内外のチャリティ団体が提供する支援内容を30のアイテムカードとして提示し、皆さまの寄付を通して、国内外の恵まれない方々にお届けする仕組みです。寄付機は末日聖徒イエス・キリスト教会が提供し、運用コストのすべてを負担しています。