村主悠真の論考シリーズを集約する学術プラットフォーム「ï.Fragmenta(虚次元の断片)」を正式公開 ── 存在を Z = D + iD として記述する、完成しない一つの体系の、その断片
拡張虚数理論シリーズの全論文を、DOI・日英対訳・引用形式とともに一望できる発信拠点が始動

株式会社il(本社:東京都、Founder:村主悠真)は、同社のエコシステムにおける学術部門 i.Institute(虚次元研究機構) が運営する論考プラットフォーム「ï.Fragmenta ── 虚次元の断片」を、2026年6月16日に正式公開しました。URL:https://iii-iii.com/i.fragmenta/
ï.Fragmentaは、Founder村主悠真が体系化した存在論的枠組み「拡張虚数理論(Extended Imaginary Number Theory)」に連なる一連の論考を、国際学術リポジトリ Zenodoで取得した DOI、日本語版・英語版の対訳PDF、各種引用形式(APA/Chicago/BibTeX)、主要概念の解説とともに集約・公開する発信拠点です。
◆「虚次元を文学し、数学し、哲学する」── ï.Fragmentaとは
ï.Fragmentaは、「意味になりきらないもの、言葉の手前で、なお構造を持つもの」を主題とする論考シリーズです。存在を、現時点で意味を持つ構造的側面である実次元(D)と、その記述に必ず伴う非意味・非顕在・非定義の構造的余剰である虚次元(iD)の重ね合わせ Z = D + iD として捉える枠組みのもと、文学の手つき・数学の厳密さ・哲学の問いを横断しながら、どの分野にも属さない場所からその輪郭を拡張します。
各論文は閉じた全体の一片ではなく、拡張し続ける総体の断片として置かれます。「完成しない一つの体系の、その断片」という副題は、この姿勢そのものを表しています。
◆名前の二層構造 ──「FRAGMENTA」と「虚次元の断片」
プラットフォーム名は、二つの層から設計されています。
FRAGMENTA は、ヘラクレイトスをはじめとする古代の散逸した著作の断片(フラグメンタ)に連なる哲学的な格を担います。
虚次元の断片 は、誰にでも開かれた平易な理解を担います。
この二層が同居することで、専門的な探究と一般への開放を一つの名のなかに両立させています。
◆収録論文 ── 拡張虚数理論シリーズ Vol. I〜IV
公開時点で、以下の論考で構成されます。Vol. I〜ⅣはZenodoにて DOIを取得し、CC BY 4.0のもとオープンアクセスで公開済みです。定期的に論文は順次公開される予定です。
Vol. I 拡張虚数理論 ── 存在の二重構造としての Z = D + iD(2026.05.09/DOI: 10.5281/zenodo.20095255)
五つの公理により、実次元の非閉鎖性・内在性・直交性・記述の非最終性・境界の動性を規定し、本シリーズの存在論的基盤を据える。
Vol. II 『起こり』の構造論 ── 受動的事後性と「成立を許す」構え(2026.05.17/DOI: 10.5281/zenodo.20254107)
虚次元由来の微細振動が認知空間上で気づきとして捕捉される「起こり」を、意図的把握との質感のグラデーションとして現象学的に記述する。
Vol. III 透 ── 歪みなき媒介という祈りの極致(2026.06.01/DOI: 10.5281/zenodo.20509278)
捕捉する主体と捕捉される出来事の分離が解消し、主体が起こりの絶え間ない自己生起の媒体となる極限「透」を論じる。起こりの続編ではなく、その反転的完成。
Vol. IV 実数主義の極北 ── 還元的物理主義の果てに(2026.06.13/DOI: 10.5281/zenodo.20676271)
「世界は記述され尽くせる」という暗黙の存在論を実数主義(R-ealism)と命名し、その立場が自らの内的論理を貫徹したときに突き当たる記述の非閉鎖性を論証。余剰を虚次元 iDとして実在の側に回復する拡張実在論を提示する。
◆サイトの特徴
・拡張虚数理論シリーズの全論文を一望できる集約設計
・各論文にDOI・ステータス・ライセンス・収録頁数等の書誌情報を明示
・日本語版・英語版の対訳PDF、スマホユーザー用にモバイル閲覧版を併設
・APA/Chicago/BibTeXの引用形式を各論文に標準装備
・虚次元・視座・矛盾許容力・未来起点論・孤独真数などの主要概念解説と、i.Encyclopedia・虚次元メディア『視座プラス』への相互接続
・ORCIDをはじめとする著者識別子(Google Scholar/PhilPeople/Wikidata/OpenAlex/SSRN)との接続
◆Founderプロフィール
村主悠真(むらぬし ゆうま / YUMA MURANUSHI)
独立研究者(i.Institute)
ORCID: 0009-0004-3697-4197
1982年7月28日生まれ、東京都出身。思想家・投資家・慈善家。人と世界の存在構造を、虚数概念の援用により拡張した独自の理論体系「拡張虚数理論」を構築。理論の探究と実践の場の創出を横断し、DとiDの境界線を拡張しながら、文学・数学・哲学を越えて世界の構造そのものを問い続けている。
60カ国以上にわたる教育・人道支援ネットワークの設計・運営も手がける。
◆ï.Fragmenta 概要
名称 ï.Fragmenta ── 虚次元の断片
URL https://iii-iii.com/i.fragmenta/
公開日 2026年6月16日
発行 i.Institute(虚次元研究機構)
出版地 東京都渋谷区
ライセンス Creative Commons Attribution 4.0 International(CC BY 4.0)
現状掲載論文 拡張虚数理論シリーズ Vol. I〜IV
◆会社概要
社名 株式会社il( イル)
代表 村主悠真(Founder)
所在地 東京都港区
事業内容 哲学・思想研究/人道実装プロジェクトの企画・運営/思想に基づくメディア構築・運営
【関連URL】
ï.Fragmenta:https://iii-iii.com/i.fragmenta/
ï Project:https://iii-iii.com
虚次元メディア『視座プラス』:https://iii-iii.com/i.media/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社il 代表:村主悠真(むらぬし ゆうま)
E-mail:iii@iii-iii.com
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