コピー品が流通するフリマアプリ市場で、安心な取引を実現 鑑定付きのブランド品フリマアプリ「KANTE(カンテ)」を提供開始
~ブランドリユースの開拓者「コメ兵」が店舗・ECの強みを活かし新たなCtoC事業に参入~
日本最大級のリユースデパートを展開する株式会社コメ兵(以下「KOMEHYO」)は、創業以来 70 年にわたり培ってきたノウハウを活かした、真贋判定サービス付帯のブランド品フリマアプリ、「KANTE(カンテ)」の提供を本日より開始いたします。
「KANTE」は、ブランドリユース業界でトップシェアのKOMEHYOが(※)提供する、ブランド品に特化したフリマアプリです。お客様は「KOMEHYOカンテイ」という真贋判定機能によって、フリマアプリで偽物を購入してしまうリスクを事前に防ぐことができるため、安心してブランド品を購入することが可能になりました。また出品後に買い手がつかなかった場合でも、KOMEHYOの鑑定士が査定した買取参考価格が提示される「買取サービス」を利用することで、売り切ることができます。
買い手にも売り手にも手軽で安心な個人間取引を実現し、よりリユースを身近に、便利に、信頼できるサービスへと広げ、モノを消費するだけでなく循環させる社会の実現に向けた一端を担うことも目的としております。
「KANTE」公式サイト https://www.kante-jp.com/
■「KANTE」サービス概要
① ブランド品に特化
宝石、時計、ブランドバッグ、衣料品などのブランド品に特化し、かつ真贋や信頼性を重視した市場を切り拓き、まだ掘り起こしのできていないブランド品のフリマ売買需要の受け皿となることを目指します。「安心してブランド品を売り買いしたい」「店に行くのはめんどう」「既存の買取店舗やフリマアプリでは買取価格に満足できない」といったニーズへ対応していきます。
② 偽物をシャットアウト「KOMEHYOカンテイ」実施による真贋判定機能
「KOMEHYOカンテイ」という真贋判定機能を備えております。個人間取引では取引に不安の残るブランド品であっても、安心してご購入いただくために、購入者の意向により、KOMEHYOがユーザーを仲介し、真贋の判定をいたします。既存のフリマアプリで強化されているアフターサービスではなく、購入前の不安を取り除く鑑定技術=『ビフォアサービス』で、安心してお買物ができる環境を提供していきます。
【KOMEHYOの鑑定技術】
年間140万点以上の買取実績をすべてデータベース化し、そのデータを店頭で閲覧できるようにすることで、偽物の流入を防いでいます。
また、KOMEHYOの鑑定士は、社内の高度な鑑定士試験に合格した者のみがなることができます。さらに店舗にて経験を積んだ熟練の鑑定士が、自身の経験値や当社のデータベースのほか、外部での研修、一般社団法人 日本流通自主管理協会(AACD)との連携など社内外で最新の偽物情報を収集することで、鑑定の技術を更に磨いております。
③ 買い手がつかなくても心配無用「買取サービス」
出品後、一定期間買い手がつかなかった場合、KANTEよりKOMEHYO鑑定士の査定した宅配買取参考価格をご案内いたします。買取を希望する場合、宅配便などでKOMEHYOまで商品を発送するだけでOK。これにより、モノを売り切りたいユーザーへ新たな選択肢が生まれ、効率的にモノを売ることが可能となります。
■機能の特徴
【POINT1】
スマホで売りたい商品を
撮影し、情報を入力
するだけで出品完了
【POINT2】
ボタン1つで購入手続き開始。
あとは案内にそって進めて、
商品到着を待つだけ
【POINT3】
商品は経験豊富な鑑定士による
KOMEHYOカンテイが利用
可能。高額取引でも安心
■フリマアプリ(CtoC事業)参入の背景
KOMEHYOは、リアル店舗(BtoC)、オンラインストア(EC)、オークション(BtoB)それぞれにおいて、これまでブランドリユース業界でNo.1の地位を築いて参りました。今後はさらなる拡大が見込まれ、かつこれまで参入をしていなかったフリマアプリ(CtoC)市場にも参入し、No.1の地位確立を目指していきます。
近年ファッションリユースは、フリマアプリの登場で今まで以上に手軽に古着や生活用品を買う楽しみが広がってきました。しかしながら高級時計、宝石、バッグなどのブランドリユースは、個人間取引ゆえにコピー品(知的財産権侵害品等)の流通が常態化・問題化し不安を感じるユーザーも多く、まだその広がりを見せていないのが現状です (※参考資料)。
その中で、KOMEHYOだからこそ成し得る、『コピー品の排除』もミッションとして掲げ、ブランド品でも安心して購入できるプラットフォームを構築し、安心・信頼できる個人間取引の実現をしてまいります。
■アプリ概要
正式名称:KANTE(カンテ)
開発・運営:株式会社コメ兵
対応端末:iPhone、Android
サービス地域:日本
対応言語:日本語
サービス開始日:2017年11月7日
価格:無料※
※「KANTE」では、商品が売れた際の手数料は販売価格に応じて以下のようになります。
【平常時】
・10,000円~49,999円 →15%
・50,000円~99,999円 →12%
・100,000円~ →10%
【アプリオープニング記念キャンペーン(11月7日~)】
・10,000円~49,999円 →10%
・50,000円~99,999円 →9%
・100,000円~ →8.5%
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id1290495868?mt=8
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kante.jp.app
公式サイト: https://www.kante-jp.com/
■株式会社コメ兵 会社概要
会社名 : 株式会社コメ兵
代表者 : 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月日 : 1979年(昭和54年)5月
資本金 : 1,803百万円
URL : http://www.komehyo.co.jp/
事業内容 : コメ兵は「リレーユース=モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という考え方に基づき、宝石・貴金属、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器等幅広い商品群を取り扱う、総合型リユースストアです。
コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社で運営する「買取センター」にて一般のお客様からお持ち込みいただいた品物を、専門のバイヤーが査定し仕入れた品物です。また遠方のお客様には宅配を利用した買取仕入も行っております。これらを商品として展示・販売するまでに品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い「確かな商品をお値打ちに販売する」体制を整えています。また品揃えの充実・割安感の演出を目的とした新品商品も販売しております。さらにオムニチャネルを活用した「お取り寄せサービス」など、リアル店舗とWebを融合したより便利で安心なお買い物体験を提供しております。
【参考資料】
「高級品をフリマやオークションで取引することに不安を感じますか?」
7割の人が不安と感じ、商品が本物かわからないからと答える人は8割 (コメ兵独自調査)
株式会社コメ兵は「20代以上男女のお買物調査」としてフリマアプリやインターネットオークションの個人間取引で高級品の取引についてインターネットで実施しました。
今回の調査は2017年2月2日から4日の2日間、全国の20歳以上の男女合計441人を対象におこないました。
【調査結果概要】
■個人間取引でブランド品などの高級品を取引することに不安を感じている人は約7割。中でも本物かわからないことを理由にあげる人は8割以上にのぼる。
フリマアプリやネットオークションで高級品(ブランドバッグ、高級時計、ジュエリーなど)を購入することが不安と答えた人は全体の約7割にのぼった。不安と思う、不安と思わない人に関わらずその理由の1位は「商品が本物か不安」が8割(82.3%)以上。次いで「商品の状態がわからない」(58.8%)「写真と実物が違うのが怖い」(57.5%)「本当に商品が届くか不安」(50.3%)などが続いた。
高級品は実際に見たことが無いものを取引することが個人間取引の非常に大きな不安となっており、これは課題であるといえる。
■信頼のできる企業の鑑定がつけば購入しても良いと思う人は半数以上
信頼のできる企業が本物であるという鑑定を実施したら購入しても良いと考えている人は個人間取引に不安を感じる、感じにないに関わらず半数以上の53.3%人が購入しても良いと考えている。
■ブランド品を個人間取引で売ることはまだ浸透しておらず、その理由は“面倒”。
インターネット上でブランド品を販売した事がある人は全体の26%で販売したことがない人(72%)とまだまだブランド品を個人間取引で販売することにも抵抗があることが見受けられる。
販売したことがない理由には出品が面倒と考える人が半数超でトラブルになった時が面倒と考える人が約40%と面倒くささを理由にあげる人が多かった。
■考察
近年ネットオークションやフリマアプリが普及し、個人間取引が活発になってきている。しかし、これらを通じ高級品(ブランド品、高級時計、ジュエリーなど)を購入することに不安を抱えていることがわかった。その不安の多くは商品が本物かわからない、実物と違う、状態がわからないなどその商品自体に不安を感じており、高級品の個人間取引の課題が浮き彫りになっている。
しかしながら、専門業者が鑑定を行うのであれば購入をしても良いという人も半数にのぼり、今後個人間取引においても専門業者が何らかの形でサポートしてゆくことができれば課題を解決でき、個人間取引において高価な商品でも広がりを見せてゆく可能性を残している。
■調査結果概要
対象者:20歳以上男女のお買物に関するアンケート
地域:全国
時期:2017年2月2日~2月4日
調査方法:インターネットリサーチ
実査機関:インターネットリサーチ fastask
有効サンプル数:441
買い手にも売り手にも手軽で安心な個人間取引を実現し、よりリユースを身近に、便利に、信頼できるサービスへと広げ、モノを消費するだけでなく循環させる社会の実現に向けた一端を担うことも目的としております。
(※)出典:「中古市場データブック2017(リサイクル通信)」
「KANTE」公式サイト https://www.kante-jp.com/
■「KANTE」サービス概要
① ブランド品に特化
宝石、時計、ブランドバッグ、衣料品などのブランド品に特化し、かつ真贋や信頼性を重視した市場を切り拓き、まだ掘り起こしのできていないブランド品のフリマ売買需要の受け皿となることを目指します。「安心してブランド品を売り買いしたい」「店に行くのはめんどう」「既存の買取店舗やフリマアプリでは買取価格に満足できない」といったニーズへ対応していきます。
② 偽物をシャットアウト「KOMEHYOカンテイ」実施による真贋判定機能
「KOMEHYOカンテイ」という真贋判定機能を備えております。個人間取引では取引に不安の残るブランド品であっても、安心してご購入いただくために、購入者の意向により、KOMEHYOがユーザーを仲介し、真贋の判定をいたします。既存のフリマアプリで強化されているアフターサービスではなく、購入前の不安を取り除く鑑定技術=『ビフォアサービス』で、安心してお買物ができる環境を提供していきます。
KOMEHYOには約300名の鑑定士が在籍
【KOMEHYOの鑑定技術】
年間140万点以上の買取実績をすべてデータベース化し、そのデータを店頭で閲覧できるようにすることで、偽物の流入を防いでいます。
また、KOMEHYOの鑑定士は、社内の高度な鑑定士試験に合格した者のみがなることができます。さらに店舗にて経験を積んだ熟練の鑑定士が、自身の経験値や当社のデータベースのほか、外部での研修、一般社団法人 日本流通自主管理協会(AACD)との連携など社内外で最新の偽物情報を収集することで、鑑定の技術を更に磨いております。
実物を利用した勉強会の様子
③ 買い手がつかなくても心配無用「買取サービス」
出品後、一定期間買い手がつかなかった場合、KANTEよりKOMEHYO鑑定士の査定した宅配買取参考価格をご案内いたします。買取を希望する場合、宅配便などでKOMEHYOまで商品を発送するだけでOK。これにより、モノを売り切りたいユーザーへ新たな選択肢が生まれ、効率的にモノを売ることが可能となります。
■機能の特徴
【POINT1】
スマホで売りたい商品を
撮影し、情報を入力
するだけで出品完了
【POINT2】
ボタン1つで購入手続き開始。
あとは案内にそって進めて、
商品到着を待つだけ
【POINT3】
商品は経験豊富な鑑定士による
KOMEHYOカンテイが利用
可能。高額取引でも安心
■フリマアプリ(CtoC事業)参入の背景
KOMEHYOは、リアル店舗(BtoC)、オンラインストア(EC)、オークション(BtoB)それぞれにおいて、これまでブランドリユース業界でNo.1の地位を築いて参りました。今後はさらなる拡大が見込まれ、かつこれまで参入をしていなかったフリマアプリ(CtoC)市場にも参入し、No.1の地位確立を目指していきます。
近年ファッションリユースは、フリマアプリの登場で今まで以上に手軽に古着や生活用品を買う楽しみが広がってきました。しかしながら高級時計、宝石、バッグなどのブランドリユースは、個人間取引ゆえにコピー品(知的財産権侵害品等)の流通が常態化・問題化し不安を感じるユーザーも多く、まだその広がりを見せていないのが現状です (※参考資料)。
その中で、KOMEHYOだからこそ成し得る、『コピー品の排除』もミッションとして掲げ、ブランド品でも安心して購入できるプラットフォームを構築し、安心・信頼できる個人間取引の実現をしてまいります。
■アプリ概要
正式名称:KANTE(カンテ)
開発・運営:株式会社コメ兵
対応端末:iPhone、Android
サービス地域:日本
対応言語:日本語
サービス開始日:2017年11月7日
価格:無料※
※「KANTE」では、商品が売れた際の手数料は販売価格に応じて以下のようになります。
【平常時】
・10,000円~49,999円 →15%
・50,000円~99,999円 →12%
・100,000円~ →10%
【アプリオープニング記念キャンペーン(11月7日~)】
・10,000円~49,999円 →10%
・50,000円~99,999円 →9%
・100,000円~ →8.5%
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id1290495868?mt=8
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kante.jp.app
公式サイト: https://www.kante-jp.com/
■株式会社コメ兵 会社概要
会社名 : 株式会社コメ兵
代表者 : 代表取締役社長 石原 卓児
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区大須3丁目25番31号
設立年月日 : 1979年(昭和54年)5月
資本金 : 1,803百万円
URL : http://www.komehyo.co.jp/
事業内容 : コメ兵は「リレーユース=モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という考え方に基づき、宝石・貴金属、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器等幅広い商品群を取り扱う、総合型リユースストアです。
コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社で運営する「買取センター」にて一般のお客様からお持ち込みいただいた品物を、専門のバイヤーが査定し仕入れた品物です。また遠方のお客様には宅配を利用した買取仕入も行っております。これらを商品として展示・販売するまでに品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い「確かな商品をお値打ちに販売する」体制を整えています。また品揃えの充実・割安感の演出を目的とした新品商品も販売しております。さらにオムニチャネルを活用した「お取り寄せサービス」など、リアル店舗とWebを融合したより便利で安心なお買い物体験を提供しております。
【参考資料】
「高級品をフリマやオークションで取引することに不安を感じますか?」
7割の人が不安と感じ、商品が本物かわからないからと答える人は8割 (コメ兵独自調査)
株式会社コメ兵は「20代以上男女のお買物調査」としてフリマアプリやインターネットオークションの個人間取引で高級品の取引についてインターネットで実施しました。
今回の調査は2017年2月2日から4日の2日間、全国の20歳以上の男女合計441人を対象におこないました。
【調査結果概要】
■個人間取引でブランド品などの高級品を取引することに不安を感じている人は約7割。中でも本物かわからないことを理由にあげる人は8割以上にのぼる。
フリマアプリやネットオークションで高級品(ブランドバッグ、高級時計、ジュエリーなど)を購入することが不安と答えた人は全体の約7割にのぼった。不安と思う、不安と思わない人に関わらずその理由の1位は「商品が本物か不安」が8割(82.3%)以上。次いで「商品の状態がわからない」(58.8%)「写真と実物が違うのが怖い」(57.5%)「本当に商品が届くか不安」(50.3%)などが続いた。
高級品は実際に見たことが無いものを取引することが個人間取引の非常に大きな不安となっており、これは課題であるといえる。
■信頼のできる企業の鑑定がつけば購入しても良いと思う人は半数以上
信頼のできる企業が本物であるという鑑定を実施したら購入しても良いと考えている人は個人間取引に不安を感じる、感じにないに関わらず半数以上の53.3%人が購入しても良いと考えている。
■ブランド品を個人間取引で売ることはまだ浸透しておらず、その理由は“面倒”。
インターネット上でブランド品を販売した事がある人は全体の26%で販売したことがない人(72%)とまだまだブランド品を個人間取引で販売することにも抵抗があることが見受けられる。
販売したことがない理由には出品が面倒と考える人が半数超でトラブルになった時が面倒と考える人が約40%と面倒くささを理由にあげる人が多かった。
■考察
近年ネットオークションやフリマアプリが普及し、個人間取引が活発になってきている。しかし、これらを通じ高級品(ブランド品、高級時計、ジュエリーなど)を購入することに不安を抱えていることがわかった。その不安の多くは商品が本物かわからない、実物と違う、状態がわからないなどその商品自体に不安を感じており、高級品の個人間取引の課題が浮き彫りになっている。
しかしながら、専門業者が鑑定を行うのであれば購入をしても良いという人も半数にのぼり、今後個人間取引においても専門業者が何らかの形でサポートしてゆくことができれば課題を解決でき、個人間取引において高価な商品でも広がりを見せてゆく可能性を残している。
■調査結果概要
対象者:20歳以上男女のお買物に関するアンケート
地域:全国
時期:2017年2月2日~2月4日
調査方法:インターネットリサーチ
実査機関:インターネットリサーチ fastask
有効サンプル数:441
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