グアムの子供たちのメッセージを被災地に

この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被害に見舞われた方々のご回復と、被災地の一日も早い復興を心より祈念致します。
　
3月31日（木）、グアム政府観光局の日本代表 光森裕二は仙台市内の宮城県庁を訪れ、グアムの子供たちやGUAM KO'KO’ KIDS FUN RUNに参加した子供たちから、今回の震災で被災された方々に向けて寄せられたメッセージカードを直接届けました。200通以上におよぶ激励メッセージが綴られたカードは、宮城県庁内に展示される予定です。

「グアム政府観光局として、被災された皆様に哀悼の意を表すことができないかと思いカードをお届けしました。このメッセージカードが少しでも被災された子供たちの悲しみを和らげる助けになれば幸いです。」とグアム政府観光局局長代理のジョアン・カマチョはコメントしました。

また、3月26日（金）にグアムで行われた『Prayer Vigil』(祈りの会)では、被災地の復興支援のために、グアム　政府観光局の特別基金から赤十字社に1万ドルの義援金を送りました。

グアム政府観光局では、引き続き被災された皆様のお力になれるよう、復興に向けた支援活動を行ってまいります。一刻も早く被災地が復興し、被災された方々に一日も早く平穏な日々が戻ることを心よりお祈り申し上げます。