2015年もクレジットカードポイントで発展途上国の教育支援に貢献山陰信販　米子ユネスコ協会へ寄付金贈呈

寄付金贈呈の様子

山陰信販株式会社（鳥取県米子市、代表取締役社長、加本　弘）は、平成27年3月5日に、今年で21回目となる社団法人日本ユネスコ協会連盟　米子ユネスコ協会への寄付金の贈呈式を行いました。式では、社団法人日本ユネスコ協会連盟 米子ユネスコ協会 会長 岡本日出夫氏に山陰信販株式会社 代表取締役社長の加本弘より204,000円の寄付金が贈呈されました。

本活動は、平成7年より毎年、クレジットカード会員の方々のクレジットカード利用により貯まった“わくわくポイント”の「ユネスコ寄付コース」応募分すべてを寄付金に代えて「社団法人日本ユネスコ協会連盟　米子ユネスコ協会」へ贈呈を行う取り組みです。山陰信販の社会貢献活動の一環として実施している寄付金活動のため、クレジットカード会員の方々からの1 口500 ポイント（500 円相当）の応募に対して、弊社も500 円負担することで1 口1,000 円としての寄付を行っております。

現地通貨に換算すると約200万円に相当する今回の寄付金は、日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動」の支援金として、アジア・アフリカ・中南米の発展途上国の教育支援に役立てられます。社団法人日本ユネスコ協会連盟会長の岡本日出夫氏は感謝状を読み上げると共に「今年も山陰信販及びカード会員の皆様に貢献を頂き、大変感謝するとともに、引き続き米子地域の方々と発展途上国の教育支援に努めてまいりたい。」と述べました。また、弊社代表取締役社長加本弘は「まずは、ユネスコ創立70周年を迎えられたことを、心からお慶び申し上げます。今年で21回目となる本贈呈式を通じて、微力ながらも発展途上国の教育支援にお役立て頂ければと思っております。これからも、クレジットカード会社の領域にとどまらず、地域貢献活動に取り組んでまいります。」と、今後も社会貢献活動を継続していく意向を述べました。

山陰信販株式会社はこれからも「ユネスコ寄付コース」を通じて、カード会員の方々と協力した社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

 

■米子ユネスコへの寄付金贈呈式(概要)

 

■寄付金について／寄付金額204,000円
162名のカード会員の方々のクレジットカード利用で貯まった“わくわくポイント” のうち「ユネスコ寄付コース」への応募分(204 口)が、寄付金の対象となります。

 

■ユネスコ寄付コースへの応募方法
クレジットカードのご利用1,000 円につき2.5 ポイントが貯まる「わくわくポイント」を、500 ポイントを1 口として応募していただきます。通常なら500 円相当のポイントですが、弊社も500 円負担することで1 口1,000 円として寄付をしています。

 

＜日本ユネスコ協会連盟　米子ユネスコ協会について＞
日本ユネスコ協会連盟は、国際平和と人類共通の福祉の実現を目指す。途上国での教育支援「世界寺子屋運動」をはじめ、文化・自然継承活動や国際理解教育推進活動など、子どもたちの学びを応援しています。米子ユネスコ協会は米子・山陰エリアでの活動拠点として、より地域に根ざした活動をサポートしています。
http://www.unesco.or.jp/

 

＜山陰信販株式会社について＞
山陰信販株式会社は2013年に創立50周年を迎え、中国地方を中心とした西日本で信用販売事業などを展開している企業です。地元の特性を生かした「ゲゲゲの鬼太郎カード」の発売や山陰地域の文化活動の支援など地域に根ざしたサービスや支援を提供しております。
http://www.san-inshinpan.co.jp/