Tokyo Tokyo FESTIVAL フォーラム「東京はアートの力を信じている。」3月20日(水)開催 本日より申込受付開始

 東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、2020年に向けた文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL」に関するフォーラム「東京はアートの力を信じている。」を、3月20日(水)17:00から秋葉原UDX GALLERY にて開催します。本日よりフォーラムへの参加申込受付を開始しましたので、お知らせいたします。
 本フォーラムは、2020年に向けて東京が世界中から注目されていく中、Tokyo Tokyo FESTIVALのねらいや今後の展開、全体像をより多くの方々に知っていただくことを目的にしています。

 第一部では、コンセプトコピー「文化でつながる。未来とつながる。」に込められた想い、「東京はアートの力を信じている。」で始まるステートメントの意図を、その作成過程に携わった東京芸術文化評議会文化プログラム推進部会専門委員のうち4名のトークを通してお伝えします。また、この4名は、Tokyo Tokyo FESTIVALを象徴するプログラム「Tokyo Tokyo FESTIVAL企画公募」の審査委員でもあるため、選考のポイントや実施に向けて期待していることを委員の視点から語っていただきます。あわせて、Tokyo Tokyo FESTIVALの今後の展開や全体像についてご紹介します。
  第二部では、今後のTokyo Tokyo FESTIVALの中から、直近で開催される事業のプロデューサー等が、事業の紹介などを行い、Tokyo Tokyo FESTIVALを身近に感じていただく予定です。

 2020年に向けた新たな取組及びその目標を知る契機としていただけるよう、本フォーラムにぜひ多くの方にご参加いただきたく、ご協力をお願いいたします。
                      <実施概要>
■タイトル: Tokyo Tokyo FESTIVALフォーラム 「東京はアートの力を信じている。」
■日     時 : 平成31年3月20日(水)17:00~18:30(予定) ※16:00開場
■会     場 : 秋葉原UDX GALLERY TYPE S (東京都千代田区外神田4−14−1 4F ) 
       http://www.udx-g.jp/ 
■参 加 費 :  無料
■定    員 : 200人 (要申込) ※日英同時通訳付き
■主    催 : 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
■プログラム:第一部【Tokyo Tokyo FESTIVALのねらいや全体像についての紹介】
       第二部【直近で開催される事業の紹介】
■登 壇 者 : 第一部/田口亜希(日本郵船 株式会社 広報グループ社会貢献推進チーム、
       日本パラリンピアンズ協会理事)
                   中井美穂(アナウンサー)
         伏谷博之(タイムアウト東京代表 ORIGINAL Inc. 代表取締役)
         吉本光宏(株式会社 ニッセイ基礎研究所研究理事)
       第二部/加藤弘子(公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館)
       日置圭子(NPO粋なまちづくり倶楽部)
       山野井寛之(八王子市)


■第一部 登壇者プロフィール(五十音順) 

田口 亜希(日本郵船 株式会社 広報グループ社会貢献推進チーム/日本パラリンピアンズ協会理事)
 

大学卒業後、郵船クルーズに入社。25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。退院後、友人の誘いでビームライフルを始め、その後ライフルに。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞する。現在は郵船クルーズに勤務する傍ら、競技生活を続けている。英語も堪能で、2016年五輪招致活動では最終プレゼンターを務める。2013年3月には、20年五輪招致における国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会の前でプレゼンテーションを行なった。

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中井 美穂(アナウンサー)

Photo:小池哲夫Photo:小池哲夫

 

1987年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして活躍し、「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95年フジテレビ退社。97年から「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務める他、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシBLITZシアター」(TBS)などにレギュラー出演。その他、イベントの司会、演劇コラムやクラシックコンサートのナビゲーター、朗読など幅広く活躍している。 
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伏谷 博之(タイムアウト東京代表 ORIGINAL Inc. 代表取締役)

 

1991年関西外国語大学卒業。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社。新宿ルミネ店店長、マーケティング本部本部長、執行役員マーケティング担当などを経て、2005年代表取締役社長に就任。同年ナップスタージャパン設立し代表取締役社長を兼務した。タワーレコード最高顧問を経て、2007年ORIGINAL Inc.を設立し代表取締役に就任。そして2009年にはタイムアウト東京株式会社を開設、代表取締役に就任。
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吉本 光宏(株式会社 ニッセイ基礎研究所研究理事)
 

東京オペラシティや世田谷パブリックシアター、いわきアリオス、国立新美術館などの文化施設開発、東京国際フォーラムや電通新社屋のアート計画のコンサルタントとして活躍する他、文化政策、文化施設の運営・評価、創造都市、オリンピック文化プログラム、アウトリーチ等の調査研究に取り組む。現在、文化審議会委員、東京2020組織委員会文化・教育委員、東京芸術文化評議会評議員、(公社)企業メセナ協議会理事、(公財)国際文化会館評議員、文化経済学会〈日本〉理事等。主な著作に「2020年。全国で文化の祭典を(ニッセイ基礎研レポート)」「文化からの復興-市民と震災といわきアリオスと(編著、水曜社)」など。 
<参加申し込みについて>
■応募期間: 3月1日(金)14:00 ~ 3月8日(金)23:59
       (※応募者多数の場合は抽選となります) 
■定員:200名
■応募方法: 応募受付ページ(https://event.tokyotokyofestival.jp)より 
       上記期間中に申し込みください。               
■お問い合わせ先:「Tokyo Tokyo FESTIVAL フォーラム」運営事務局
         (info@event.tokyotokyofestival.jp)
<注意事項>
●ご応募はお一人さま1度限りとさせていただきますので予めご了承ください。
●応募サイトにアクセスされる際の通信費等はお客様のご負担となります。
●参加の権利を第三者へ譲渡することはできません。
●その他、ご応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消す場合がございます。
●当日は主催者の広報記録及びメディアの取材撮影が入りますので、ご了承ください。
●天候不良や天災など、やむを得ない理由でイベント公演中止/中断/内容が変更となる場合があります。
イベントの中止に伴う、会場までの旅費等の保証は一切致しません。
●内容については、予告なく変更となる可能性があります。

※「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けて様々な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

 

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会社概要

Tokyo Tokyo FESTIVAL

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-8-1 -
電話番号
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代表者名
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上場
未上場
資本金
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設立
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