臨床試験にて『たるみ改善』効果を確認!
~モイストフラーレンの最新研究成果~
ビタミンC60バイオリサーチ株式会社(本社:東京中央区、代表取締役社長:林源太郎)は同社が製造販売するフラーレン化粧品原料の一つであるリポソーム化用フラーレン『Moist Fullerene(モイストフラーレン)』にて、たるみを改善する効果を確認しました。
フラーレンは、お肌の老化やトラブルの要因となる活性酸素の消去能(抗酸化能)の優れたエイジングケア成分として美白や抗シワ、肌荒れなどに対する効果が確認されています。2015年8月に発売したモイストフラーレンは、フラーレンの抗酸化効果に加え、保湿効果や浸透性も確認されている化粧品原料です。
この度、東京工科大学前田憲寿教授との共同研究にて、エイジングの悩みとして、多くの女性を悩ませている『たるみ』に対する効果を、モイストフラーレンを用いて臨床試験で確認しました。
【最新研究結果】
■試験方法
■結果
・たるみ評価
目の下(試験方法イラスト「目の下」の移動距離の平均値)及び下頬(試験方法イラスト「下頬」のずれの平均値 )にて、モイストフラーレンによってたるみが改善し、ひきしめ効果が確認されました。
・肌色評価
*分光反射率とは・・・
物体に光があたった時の反射する光の量。
反射率が高いほど肌の透明度が高いとされる。
【まとめ】
モイストフラーレン配合化粧品を1ヵ月間使用することで、お肌のたるみ、透明度が改善しました。シワ、たみる、乾燥などエイジングの悩みは幅広いですが、保湿と抗酸化力に優れたモイストフラーレンを化粧品に配合することで、高いエイジングケア効果が期待できます。
『たるみ』に効果を発揮する化粧品原料は少なく、今後、モイストフラーレンの広がりが期待されます。
この度、東京工科大学前田憲寿教授との共同研究にて、エイジングの悩みとして、多くの女性を悩ませている『たるみ』に対する効果を、モイストフラーレンを用いて臨床試験で確認しました。
【最新研究結果】
■試験方法
モイストフラーレン1%配合美容液を顔の半分にのみ、朝・晩のスキンケアに追加し28日間塗布します。そのうえでモイストフラーレン塗布部と無塗布部で、たるみと肌色の変化量を測定し比較します。
たるみの測定方法としては、顔面にシールを貼り(右画参照)、座っている時と寝ている時の各シールの移動距離を測定します。移動距離が少ないほど、たるみ具合が少ないことを表します。■結果
・たるみ評価
*MF:モイストフラーレン
目の下(試験方法イラスト「目の下」の移動距離の平均値)及び下頬(試験方法イラスト「下頬」のずれの平均値 )にて、モイストフラーレンによってたるみが改善し、ひきしめ効果が確認されました。
・肌色評価
モイストフラーレン配合美容液を28日間使用後、使用前と比較すると、分光反射率があがり、肌の透明度が改善されました。
*分光反射率とは・・・
物体に光があたった時の反射する光の量。
反射率が高いほど肌の透明度が高いとされる。
【まとめ】
モイストフラーレン配合化粧品を1ヵ月間使用することで、お肌のたるみ、透明度が改善しました。シワ、たみる、乾燥などエイジングの悩みは幅広いですが、保湿と抗酸化力に優れたモイストフラーレンを化粧品に配合することで、高いエイジングケア効果が期待できます。
『たるみ』に効果を発揮する化粧品原料は少なく、今後、モイストフラーレンの広がりが期待されます。
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