産直食材にこだわる「ビストロ SARU（サル）」 大手町・白金・代々木上原・学芸大学　日本にブーム到来⁈ “夏ロゼ”イベント初開催！

「夏に赤ワインは重い」「でもお肉には赤を合わせたい」という方も満足?!ビストロ SARUから”夏ロゼ”の魅力を大公開

”産直食材で作る料理”がコンセプトの「ビストロ SARU（サル）」を都内で異なるコンセプトで4店舗運営する株式会社Root（本社：東京都渋谷区、代表取締役：猿田伸幸）は2017年8月1日より、「夏ロゼイベント」と題し、暑い夏にぴったりのロゼワインと、それに合うおすすめ料理を各店舗ごとに提供するイベントを初開催することをご報告いたします。

 

■まだまだ日本では珍しい？！本場ヨーロッパでは当たり前の「夏ロゼ」

夏はキリっと冷やしたワインが美味しい季節。白ワインやスパークリングはもちろん、ここ数年、特にフランスで人気急上昇なのが「ロゼワイン」です。フランスでロゼワインは、暑い時期・湿度が高い時などにゴクゴク飲むのが定番。

日本ではまだ馴染みが薄いですが、フランスでは冷やして愉しむ夏のワインとして白ワインよりも重用され、フランスでは夏に外で飲まれるワインの9割がロゼワインとも言われているようです。


■「夏に赤ワインはちょっと重い」という方でも満足?!赤でも白でもない！どんな料理にも合うのがロゼワイン
 

日本では、赤ワインの消費がワインの総消費量のおよそ3分の2を占めるとも言われているほど、赤ワイン好きが多い日本。そうした”赤ワイン好き”な方でも、うだるような真夏には、しっかりとした赤ワインよりもさっぱりしたものが飲みたくなるシチュエーションは多いのではないでしょうか？

そんな時期におすすめなのが、赤ワインと白ワインのいいとこ取りとも言えるロゼワイン。日本では近年ロゼワインの消費量も伸びているようで、赤ワイン、白ワインにはまだ及ばないものの、じわじわと認知度を上げている印象があります。

ロゼワインは、赤ワイン用のぶどう品種を用い、白ワインと同じ醸造方法で作っているため、白ワインのような爽やかさと、赤ワインのようなボリューム感の両方を併せ持っているのが特長です。そのため、肉料理や魚料理など、ジャンル問わず様々な料理とマッチします。

また、日本でロゼワインは、お花見のときに飲むもの、甘口、女性向けといったイメージが強いと予想されますが、実際にロゼは軽すぎず重すぎず、暑い夏にピッタリのいい丁度良いバランスの味わいが特長です。


■「ビストロ SARU 夏ロゼイベント」初開催

・イベント実施時期：2017年8月1日（火）〜2017年8月31日（木）

・イベント詳細：期間中、ビストロ SARU の各店舗にて、それぞれの店舗のテーマに合ったロゼワインと、ロゼワインに合うおすすめメニューをご紹介します。

＜SARU 大手町＞ イエロートマトソースとロゼワインを楽しむ

神田葡萄園、キャンベルアーリー ロゼ ドライ2016、岩手・陸前高田市   ￥700（税別）
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【8月新メニュー】"昔の味たまご"で作るイタリアンオムレツ、イエロートマトソース ￥950（税別）

神奈川県相模原市の、火を入れると旨味が増す”昔の味たまご”と夏野菜をたっぷり使ったイタリアンオムレツ。横須賀の鈴木農園より届くイエロートマトを使った、さっぱりとしたソースとの組み合わせが美味。

そんな、酸がさっぱりしたイエロートマトのソースにキャンベルアーリーの優しい果実身が優しく包むイメージです。夏野菜と一緒にロゼワインが楽しめる組み合わせで、また日本ワインの新しい可能性を感じます。
神田葡萄園は、東日本大震災により甚大な被害が出た陸前高田に位置し、明治22年に西洋葡萄の苗を10本ほど植えたのが始まりの老舗。


＜SARU白金＞セロリの青い風味とロゼのベリー風味のマリアージュ

チウチウ　ロザート、マルケ イタリア ￥800（税別）
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【8月新メニュー】セロリとスズキのタルタル、マスタードソース ￥800（税別）
【8月新メニュー】セロリとスズキのアクアパッツァ　￥1200（税別）
 

日本でまだ好意的に受け止めてもらえていないロゼワインにあわせて、同じく野菜会のはみ出しもの（？）である「セロリ」を使ったお料理を２品ご案内いたします。

夏の代表的なお魚スズキとセロリのタルタル仕立ては暑い夏にピッタリな一皿。セロリの青い風味にロゼのベリー風味が被さると、何と素敵なマリアージュに！また今回 SARU 白金店からおすすめのロゼワイン「チウチウ」はイタリアマルケ州のワイン。マルケと言えば、伝統料理としてアクアパッツァが有名です。国産食材を使って世界のお料理を表現するSARUらしい一皿となっております。


＜SARU代々木上原＞白だけでなくロゼでヒラマサを楽しむ
 

メートル・ヴィニュロン、カルトノワールロゼ、コート・ド・プロヴァンス フランス ￥700（税別）
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ヒラマサの冷製スモーク　￥1100（税別）

SARU 代々木上原店と言えば”魚介×ワイン”の組み合わせの楽しさが特徴の一つです。

夏らしくさっぱりしたヒラマサを6時間冷燻（25度以下の低温で燻製する方法）にすることで、ひと味違ったヒラマサの楽しみに。今回選んだカルトノワール・ロゼの特徴は爽やかなハーブ感、そしてどしっとした余韻の長さ。

白ワインだけでなく、ロゼワインも魚介と楽しめる事を表す組み合わせです。





＜SARU学芸大学＞「安曇野放牧豚」と「黒毛和牛Emeet」をミックスしたフランクフルトにさっぱりしたロゼ
 

ロサーダ・ヴィノス・デ・フィンカ、シンコロサス、メンシア、ビエルソスペイン　￥700（税別）
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【8月新メニュー】まるで玉手箱？りんごの薪で瞬間スモークしたビストロフランクフルト　￥1200（税別）


SARU 学芸大学店のメインコンセプトの一つである「肉」。今回は食感豊かな「安曇野放牧豚」に、なんと！群馬石坂牧場「黒毛和牛Emeat」をミックスしたフランクフルトのご用意です。暑い夏に元気になっていただくためのこちらの肉々しい一皿に合わせるのは、今、スペインの赤ワイン品種で注目される「メンシア種」を使ったロゼワイン。このワインのベリー感が肉々しさをさっぱりと食べさせてくれるので夏にピッタリな組み合わせです。


今後も「ビストロ SARU」は、産直食材にこだわった食事やワインをリーズナブルに提供し、アットホームな空間とサービスでお客様だけでなくスタッフも楽しめるお店づくりを目指します。


■「ビストロ SARU」について
「ビストロ SARU」は、気軽にふらっと立ち寄っていただけるような、ご自宅以外の”もうひとつのキッチン”を目指してスタートしたカジュアルビストロです。美味しい食事やワインをリーズナブルに、そしてアットホームな空間とサービスでお客様もスタッフも楽しめるお店。それが「ビストロ SARU」の目指す店づくりです。

各店舗で共通したこだわりは、国内の作り手の方々を実際に訪ねお話を聞き、その環境を見て食材 を厳選している点。出会った食材に感謝し、一番美味しく食べてもらえ る調理法をシェフ達は常に探求しています。また、味わい深く、且つリーズナ ルなワインを各店舗の”社内ソムリエ”が厳選。特に大手町店は日本ワインのみを揃えた国産へのこだわりが特徴です。ソフトドリンクは国産にこだわり、一切添加物を使用していない果汁100%のジュースをご用意しています


各店舗概要
 

SARU –Wine･Japan･Bistro-（大手町）
住所：東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディングB101
電話：[phone]
営業時間：月―金 11:00–14:00(LO) / 17:00-22:30(LO)
土 12:00-21:00(LO)※お休みの場合もあるのでご確認ください。
定休日　土・日・祝日
URL：http://saru-otemachi.jp


Smoke and Vegetable Bistro SARU（白金）
住所：東京都渋谷区恵比寿３－４９－１
電話: [phone]    
URL: http://saru-shirogane.root-ltd.jp


Fresh Seafood Bistro SARU（代々木上原）
住所：東京都渋谷区元代々木町１０－８　代々木上原tt 1F
電話: [phone]
URL: http://seasaru-yoyogi.root-ltd.jp


Lodge Bistro SARU（学芸大学）
住所：東京都目黒区鷹番２−１６−１２　エスケイリビングビル１F
電話: [phone]
URL: http://saru-gakugeidaigaku.jp



■株式会社Root　会社概要
会社名:株式会社 Root
所在地:東京都渋谷区恵比寿 3-49-1
設立:平成24年4月2日(事業開始は平成22年9月1日)
代表取締役: 猿田伸幸
事業内容:飲食店の経営など