映画館でバレエを!親日王子ワディム・ムンタギロフ出演「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2016/17」ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』5月12日(金)公開!
ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』5月12日(金)公開!
バレエ、オペラともに世界最高の名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像を『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17』と題し、東宝東和株式会社配給の元、TOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で今年も順次上映しております。
5月12日(金)からは本シーズン 8 作目、チャイコフスキーによる名曲が響き渡るバレエ『眠れる森の美女』が劇場公開。そしてこの度、本作で王子役を踊っている英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル ワディム・ムンタギロフが来日しました!
新国立劇場バレエ団によるバレエ『眠れる森の美女』にて、この度5月5日(金・祝)、5月6日(土)の2回の公演で英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル ワディム・ムンタギロフが来日し、王子役を踊りました。ワディムは2014年から英国ロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めている、世界最高峰のダンサーの一人。
ワディムは自然のあるところが好きで、オフの時はプラリとリュックを背負って伊豆や箱根に行ったそう。また以前にも母親を新国立劇場バレエ団の『くるみ割り人形』に招待して、箱根に滞在し、オフを満喫していたことがあるという親日ぶり!
そして5月12日(金)より全国順次公開となる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス 2016/17 シネマシーズン」では、英国ロイヤル・バレエ団による『眠れる森の美女』が映画館で公開されます!
本作においても王子役を務めるのはワディム・ムンタギロフ!実際の公演ではなかなか見ることが出来ないダンサーの表情ひとつひとつを楽しむことができる本シーズンですが、本編にはワディム・ムンタギロフのインタビューも収録されており、来日公演を楽しんだ人も見逃した人も、両方が楽しめる内容となっています!是非劇場でもワディム・ムンタギロフの活躍をご堪能ください。
<ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』作品情報>
【振付】 マリウス・プティパ
【音楽】 ピョートル・チャイコフスキー
【指揮】 クン・ケセルス
【出演】 マリアネラ・ヌニェス(オーロラ姫)、ワディム・ムンタギロフ(王子)、
クレア・カルヴァート(リラの精)、クリステン・マクナリー(カラボス)
(C)ROH Johan Persson
【公開表記】5月12日(金)より全国順次公開
※中洲大洋映画劇場、札幌シネマフロンティア、MOVIX仙台でも、公開いたしますが、公開日が異なります。
(札幌シネマフロンティア、MOVIX仙台は同日公開)。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
<STORY>
邪悪な妖精カラボスは、オーロラ姫の洗礼式に妖精たちの中で自分だけ呼ばれなかったことに腹を立てていた。彼女はオーロラ姫に、糸車に指を刺して死ぬという呪いをかける。 まだ洗礼のお祝いをしてなかったリラの精は、カラボスの呪いを解くことはできなかったが、「オーロラ姫は死ぬのではなく、深い眠りに落ちます。そしてその眠りは王子のキスによってだけ破られるでしょう」と告げる。
16歳の誕生日の日、オーロラ姫はカラボスの呪いの通りに指を刺してしまう。彼女が眠りに落ると、城全体が王も王妃も従者たちも一緒に眠りにつき時を止めた。100年が過ぎ、フロリムント王子が森の奥深くにある、オーロラ姫が眠る城を見つける。王子のキスはオーロラ姫の長い眠りを解くことができるのか――。
■公式サイト:http://tohotowa.co.jp/roh/ ■配給:東宝東和
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