フェリシモ臨床時美術士によるアート体験 ー親と子のおけいこ”KOYORI”ー

ORENTAL HOTEL × plus em が贈る　本物に触れるエデュケーショナルプラン

株式会社　La vie plus（東京都渋谷区）は2017年6月21日（水）に、ORIENTAL　HOTELとコラボレーションした キッズとママのお稽古プラン”KOYORI”第6回を開催する。

今回講師としてお招きするのは、神戸に本社を構えるフェリシモの臨床美術士である木野内美里氏。
創作活動を通じて脳の活性化や、創造力の開花を目的とした、
独自のアートプラグラムによるワークショップを開催。
今回は、オイルパステルを使った、ポストカードサイズの抽象画を作成するプログラムを体験。
小さなお子様でも、自由に色を重ね、アート作品が完成します。
 

最後にみんなで、完成した作品の鑑賞会を行い、一人ずつ先生に褒めて頂きます。
うちの子、お絵かきが好き・嫌い、上手い・下手。
そんなことを感じたことおありじゃないでしょうか？
絵が好きになるのは、幼少期の「褒められる」体験が、これから先の長い人生約80年に、大きく影響されるそうです。
そしてこの「褒められる体験」。子供の褒め方、感性の伸ばし方を、正しく実践できているのでしょうか？
「上手に絵がかけたね」とほめること。
実は芸術の世界に「上手い」「下手」はなく、この褒め方は
最善であるとは言えないのだそう。
無限の可能性を秘めた子供たちに、好きという気持ちや自身を育むため、
私たち親がかけてあげるべき言葉も、一緒に学べる時間となれば幸いです。
 

そしてランチタイムの食育の講座。
「子供の野菜嫌いどうなおす？」をテーマに、子供の野菜嫌いを克服したい私たち親に、
お野菜のはたらき、親子で触れ合い体験、
野菜の切り方をちょっと変えてみる、などなどちょっとしたコツを伝授していただきます。

そして、生演奏。
今回は「ピアノソロ」
身近に触れる機会の多い楽器であるピアノですが、
プロの演奏による旋律は、子供たちにしっかりと記憶されることと思います。


日時：2017年6月21日（水）

【午前の部】（0歳〜3歳対象）
受付10：30
オリエンテーション11:00～11:15
レッスン11:15〜12:15
ランチ・食育講座12:30～13:30
生演奏13:30～13:50


【午後の部】（3歳〜6歳対象）
受付12:15
ランチ・食育講座12:30～13:30
生演奏13:30～13:50
オリエンテーション14:00～14:15
レッスン14:15〜15:15



講師プロフィール

株式会社　フェリシモ
1965年創業、神戸に本社を構えた、500色色鉛筆をはじめ、キッズアパレル等を扱う大手企業。
「しあわせ社会学の確立と実践」を経営理念に、事業活動を通じて
永続的発展的なしあわせ社会を創造する。
 

木野内　美里（きのうち　みさと）
京都市立芸術大学卒。株式会社フェリシモにてチョコレートバイヤーとして20年企画担当し、世界中から厳選したチョコレートを日本に紹介する傍ら、臨床美術士として神戸市内そのほか各地で、臨床美術のアートワークショップ活動を行う。
 

 

 

美腸＆美食Cooking　Salon　M&I主宰
MIKA
美腸＆美食料理研究家、料理講師
腸美容学院講師、ジュニア野菜ソムリエ
薬膳インストラクター、インナービューティスペシャリスト
次男の重度の食物アレルギーをきっかけに食の大切を学び、健康と美容にきっても切り離せない「腸」にスポットをあてた「学んで作れる人になれる」料理教室を開催。
家庭薬膳や簡単マクロビ、発酵食、野菜の簡単な知識を取り入れながら
ヘルシーでバランスのとれたレシピが人気。

 

ピアニスト　湯川真由              
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業後、渡欧。
ウィーン市立芸術音楽私立大学（旧ウィーンコンセルヴァトリウム私立音楽大学）ピアノソリスト科卒業。
これまでに、西田史子・松島恵子・田隅靖子・山田富士子・Roland Batik各氏に師事。
2015年6月日化産業株式会社音楽事業部を立ち上げ、本格クラシック公演やキッズ向け音楽イベント等の企画運営と共に、
ママピアニストとして演奏活動と後進の指導にあたっている。音楽教室Little Artist代表・ピアノ講師。



 ■plus em プロフィール■
2013年に「HAPPY PLUS」として発足 関西・名古屋を中心に子育て中のママへ向けてイベントを企画・運営。
ママだからこそ自分時間を大切にしてほしい そんな想いをベースにした感度の高い企画が定評をよび
いまでは会員数が1000名を超える。
2017年より「plus em」と名前を改め ママ向けのイベントだけではなく
子供達にも本物にふれる機会や可能性を広げることをテーマに
日常に彩りをプラスできるようなプログラムを展開していく。