経費精算システム「経費の獅子」、経費申請を「最短50秒」で完了できるスマホ公式アプリが登場

ペーパーレス経費精算の新基準：出先でもオフィスでも、直感的操作で瞬時に経費申請・承認が可能に

エス・エー・エス株式会社

2023年10月20日 11時00分

ワーク・ライフ・バランス経営を行うエス・エー・エス株式会社（本社：東京都港区三田、代表取締役：青山秀一）が開発・提供する経費精算システム「経費の獅子」は、経費申請を「最短50秒」で完了させることができるスマートフォン公式アプリ（iPhone/Android対応）の提供を開始しました。専用アプリをご利用いただくことで、社内外問わずシームレスな連携が可能となります。

経費精算システム「経費の獅子」URL：https://keihi44.jp/

テレワーク時代に40％の中小企業が経営課題と捉える“経費精算の効率化”。
さらに、年間1万枚も消費される紙のデジタルトランスフォーメーションも急務に。

現代のビジネス環境において、経費精算の業務は企業活動の一部として欠かせないものとなっています。経済産業省が発表した調査*1によると、約40％の中小企業が経費精算を含むバックオフィス業務の時間削減や経営状況の見える化などの効率化を経営課題として捉えています。

また、ウィズコロナ／アフターコロナにより、多くの企業がテレワークやリモートワークを導入・拡大しています。特に、都内企業（従業員30人以上）のテレワーク実施率は45.3％にも及び*2、経費の申請や承認をオフィスにいなくてもスムーズに行えるシステムの需要が高まっています。「経費の獅子」のスマートフォン専用アプリの登場は、このような現代の働き方の変化に対応した画期的なものとなると期待しています。

さらに、ペーパーレスの推進は環境への配慮としても注目されています。統計によれば、1人のビジネスパーソンが年間で使う紙の量はA4用紙で約10,000枚と言われており*3、経費精算のデジタル化によって、その大部分が削減可能となります。

エス・エー・エス株式会社のこのような取り組みは、業務の効率化だけでなく、環境への貢献や新しい働き方の実現を目指す先進的な企業としての姿勢を強調するものとなります。

*1 令和元年度中小企業実態調査事業（中小企業のITツール等導入プロセスにおけるナッジ活用の可能性に関する調査） https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2019FY/000094.pdf

*2 東京都「テレワーク実施率調査結果 8月」 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/09/12/06.html

*3 EICネット「『職場』のごみにまつわるエコライフ」 https://www.eic.or.jp/library/ecolife/trashdir/trash16.html

「経費の獅子」スマートフォン公式アプリについて

・いつでもどこでも場所を問わず経費申請が可能

・領収書をその場で電子保存、申請は最短50秒で完了

・シンプルデザインによる直感的操作で、経費精算のストレスから解放

「経費の獅子」は、交通費や出張費、接待交際費などの経費精算業務を効率化するクラウド型の経費精算システムとして、これまで多くの企業に導入されてきました。新しいスマホアプリのリリースにより、更にユーザーの利便性と業務効率が向上します。

専用のスマホアプリを利用することで、場所や時間に縛られることなく、手軽にリアルタイムで経費申請を行うことができます。出張や外出先で発生した経費も、領収書をその場で瞬時に電子保存。わざわざ紙の保管や整理の手間をかけることなく、全てデジタル化できます。さらに、洗練されたシンプルデザインは、誰もが直感的に操作をマスターでき、経費精算のストレスから解放されます。従業員は自らのスマホから簡単に申請・承認が行えるため、業務の流れが大幅にスピードアップ。日常の業務効率を格段に向上させます。

経費精算システム「経費の獅子」について

経費の獅子は、交通費や出張費・旅費、接待交際費精算など、経費業務にまつわる処理をまとめて効率化する、クラウド型の経費精算システムです。毎月の経費精算業務を電子化にすることで、これまで煩雑となっていた紙・Excelなどのわずらわしい管理から解放されペーパーレスに。面倒な仕訳作業も申請時の選択項目に応じスマートに自動化し、ご利用の会計ソフトにそのままデータ連携が可能です。さらに場所を選ばずいつでもどこでもご利用いただけるため、申請から承認までスムーズかつシームレスな運用を実現します。

「経費の獅子」URL：https://keihi44.jp/