ノングリッドがアートで野菜や果物の魅力を伝えるイベント「農とアート展」を下北沢・BONUS TRACKで開催

株式会社ノングリッド（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：小池博史）は、2020年11月20日（金）〜23日（月）に、下北沢・BONUS TRACKにて「農とアート展」を開催します。

■「農とアート展」とは？
株式会社ノングリッドは、2000年の創業以来、デザインを通して人と社会を結ぶプラットフォーム作りに取り組んでいるクリエイティブカンパニー。さまざまな活動を行う中で、真摯なものづくりを行う農家や生産者に感銘を受け、国産の自然栽培で育てられた安心・安全な野菜・果物を使ったものを提供したいという思いから、ジュースブランド「Why Juice?」をスタート。2014年に代官山に1号店をオープンして以来、旬の素材を使ったコールドプレスジュースは多くの人に愛されてきました。

2020年には、下北沢・BONUS TRACKに「Why Juice?」の新業態で、「野菜と果物のおいしい生活」をテーマにライフスタイルを提案する「Why＿? Shimokitazawa」をオープン。コールドプレスジュースのみならずテイクアウトフード、提携農家の野菜や果物、調味料、ソーセージ、ビールなど多種多彩な商品をラインナップ。ノングリッドや「Why Juice?」ブランドの目指す、人と社会を結ぶプラットフォーム作りを具現化する情報発信型の店舗です。
「農とアート展」は、ノングリッドが培ってきたクリエイティブ、デザイン、アート方面からのアプローチで、野菜や果物のおいしさ、おもしろさ、奥深さを伝える企画。ノングリッドと関わりの深いクリエイターを招き、野菜や果物からインスパイアされた作品を制作・展示・販売します。


■第一回は、イリエナナコによる展示「もっと生き物になる」
第一回は、アーティスト・映画監督・コピーライター・クリエイティブディレクターとして活躍中のイリエナナコ氏による作品を展示・販売。
「野菜は生き物」をテーマに、りんご、トマト、パプリカ、ラディッシュなどの野菜や果物でできた“肺のシャンデリア”を中心に、素材の生命力やそれに対する畏怖の念を込めたオブジェや言葉の作品などを制作・展示予定。
また、額装入りエディション付きポスターや、イリエ氏のスケッチがプリントされたTシャツと旬の野菜や果物がセットになった「農とアートBOX」（8,000円・税別）も数量限定で受注生産・販売します。


■千葉・サンバファームなどの生産者も協力
農とアート展では、「Why Juice?」と関係の深い農家、生産者も協力。イリエ氏の作品のほか、「農とアートBOX」でお届けする野菜・果物は、千葉・サンバファームなど「Why Juice?」の商品にも使われている旬のものばかり。大地の恵みが詰まった野菜や果物の生命力を、目で、舌でお楽しみください。

・サンバファーム（千葉県⼭武市）
元会社員の松下夫妻が妊娠・出産をきっかけに2011年に就農。有機農法が盛んな千葉県⼭武市にて⽣姜の⽣産に⼒を⼊れる。以降品目を増やし、現在は年間150品目もの野菜を無農薬栽培で育てている。「Why＿? Shimokitazawa」ではメニューに使用する他、開業以来さまざまな種類の野菜を販売している。


■開催概要
農とアート展 〜野菜で生きる、野菜と生きる〜
Produced by NON-GRID, Why Juice?

【日時】2020年11⽉20⽇(金)：17:00〜22:00／11⽉21⽇(金)〜11⽉23⽇(月・祝）：11:00〜19:00

【場所】下北沢BONUS TRACK ギャラリー
〒155-0033　東京都世田谷区代田2-36-12　BONUS TRACK 中央棟1階

【作品販売について】
・数量限定受注販売。
・「農とアート」オンラインショップ（https://nowtoart.theshop.jp）でも同時販売。
・イベント終了後、11月24日（火）より「Why＿? Shimokitazawa」にて一部作品の展示・販売を行います。
※数量限定。なくなり次第終了となります。
• 「農とアートBOX」販売価格：
イリエ氏のスケッチがプリントされたTシャツと、旬の野菜・果物のセット
BOX 8,000円（税抜・送料別）

■株式会社ノングリッドについて
株式会社ノングリッドは、2000年の創業以来、真剣さと遊び心を持ちながらコトやモノを創出し、デザインを通して人と社会を結ぶプラットフォーム作りに取り組んでいるクリエイティブカンパニーです。
2013年にはクリエイターマネジメント事業を、2014年には「Why Juice?」などの自社ブランド事業をスタート。近年は、富山県西部観光社「水と匠」のブランディング・クリエイティブディレクション、栃木県日光市の獣害と向き合うプロジェクト「NIKKO DEERSKIN」など、地域創生・行政施策のクリエイティブサポートも積極的に行っています。
数多くのブランディング、プロデュース、クリエイティブの経験と知見をベースに、クリエイターや自社ブランドと互いの可能性を引き出し合いながら、社会への接点と貢献を常に意識したプラットフォームを構築しています。

NON-GRID
・企業サイト：https://non-grid.com/
・Facebook：https://www.facebook.com/nongrid

Why Juice？
・Webサイト：https://www.why-juice.me/
・オンラインショップ：http://onlineshop.why-juice.me/
・Facebook：https://www.facebook.com/whyjuice.me
・Instagram：https://www.instagram.com/why_juice/

Why＿? Shimokitazawa
・Instagram：https://www.instagram.com/why_juice/