オアシス・マネジメント、アルパインの株主やステークホルダーに向けたアルパイン投資家会を開催

 

 

【東京、2018年9月28日】--アルパイン株式会社（以下「アルパイン」）の9.9％の株式を保有する少数株主であるOasis Management Company Ltd.（以下「オアシス」）は、2018年12月に予定されているアルプス電気との経営統合を決議する同社の臨時株主総会に向けて、アルパインの現在の価値、及び将来の見通しを議論するべく、アルパインの株主、従業員、アナリスト、その他ステークホルダーを招いた投資家会を11月7日に開催いたします。
今回開催するアルパイン投資家会に関して、オアシスの最高投資責任者のセス・フィッシャーは「アルパインの株主とステークホルダーが集まって、アルパインの将来について議論できる投資家会を開催できることを喜ばしく思います。他の講演者も交え、私たちはアルパインについてのリサーチや見解を共有するつもりです。11月7日はアルパインのすべての株主にとって生産的な一日になると確信しています」と述べています。

なお、アルパイン投資家会は下記の日程で開催されます。

日時：平成30年11月7日（水）午前11時から午後1時30分
会場：シャングリ・ラ　ホテル東京　27階　ボールルーム（千代田区丸の内1-8-3）

参加希望の株主や従業員、アナリスト、その他のステークホルダーの皆様は [e-mail] までお知らせください。また、オアシスの本件に関する見解は下記ウェブサイトを御覧ください。
https://www.protectalpine.com


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OASISについて
オアシスは、非上場の投資ファンドであり、さまざまな国やセクターにわたる幅広い資産クラスの投資機会に注目しています。オアシスは2002年にチーフ・インベストメント・オフィサーのセス・H・フィッシャーにより設立されました。詳細については、弊社ウェブサイト（http://oasiscm.com/）をご覧ください。