蓄電池も無料設置の住宅向けPPAモデル「シン・フリーソーラー」が4月より提供開始。
太陽光発電システムを初期費用やメンテナンス費用をかけずに設備導入できる仕組みとして広がった太陽光発電PPAモデルは、昨今では設備導入方法のひとつとして真っ先に選択肢にあがるほど注目を浴びるようになった。
このPPA事業を国内でいち早くカタチしたのが、株式会社デンカシンキ(本社︓愛媛県松⼭市/代表取締役︓⽊村賢太、以下デンカシンキ)の「フリーソーラープロジェクト」だ。
このPPA事業を国内でいち早くカタチしたのが、株式会社デンカシンキ(本社︓愛媛県松⼭市/代表取締役︓⽊村賢太、以下デンカシンキ)の「フリーソーラープロジェクト」だ。
2016年当時、欧米では太陽光発電システムの設置方法といえば、この「PPAモデル(第三者モデル)」だが、日本では屋根貸と言われ、ごく一部の企業・関係者でしか話題にはなっていなかった。
フリーソーラープロジェクトは、このPPAモデル(第三者モデル)を日本国内向けのビジネスモデルに転化することに成功。
「発電決済」というオリジナル要素を加え、エンドユーザーにも伝わりやすいビジネスモデルを確立することで顧客獲得に繋がった。
しかし、これまでは蓄電池まで無料設置ができる仕組みは国内になく、今度は蓄電池の初期費用が理由で導⼊を考えるエンドユーザーも増えてきた。
URL:https://www.f-s-p.co.jp/
そのような中、デンカシンキは、エリアや数量は限定的となるが、蓄電池も無料で設置できる国内初のPPAモデルとしてフリーソーラーをリニューアルして提供を開始する。
今回、デンカシンキが2023年4月より提供を開始する「シン・フリーソーラー」は、太陽光発電に蓄電池システムを加えた、住宅向け自家消費型PPAモデル。
シン・フリーソーラーが、従来のフリーソーラーと大きく異なる点は、
1.エンドユーザーが太陽光発電に加え蓄電池システムも0円で設置。
2.屋根でできた電気を蓄電して、夜間も自宅で使用でき、昨今の電気代の高騰から解放される。
3.地震・台風などの災害による停電時も電気が使用可能。
エンドユーザーにとっては、至れり尽くせりのサービスだ。
またデンカシンキでは、シン・フリーソーラーのエリア限定説明会を、2月より東京都内の工務店へ順次行っていく予定。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社デンカシンキ
担当 芦邊 一路<アシベ カズミチ>
TEL:089-905-6575
E-mail:kazumichi_ashibe@sinki.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像