AI6株式会社、Google for Startups 「Startup Academy: AgeTech 高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」に選出
AI6株式会社が、Google for Startups 「Startup Academy: AgeTech 高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」に選出されました。
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https://prtimes.jp/a/?f=d40517-20220713-8aef1f6176ad90258d3e298a4fde3656.pdf
人々の生活の80%以上が屋内での活動と言われています。高齢化社会が進む中で、高齢者の生活をより豊かにするには、高齢者の生活をより知ることが必要です。我々AI6株式会社はWi-Fiセンシングを用いた、見守りサービス「Hex Home」を、介護施設などには、高齢者のライフログを蓄積、集中管理を行うRPMサービスを提供しています。既存の高齢者の見守りサービスは「異常を検知する」サービスですが、AI6のサービスは異常を検知することはもちろん、ライフログや睡眠状態を記録、マイニングすることで「暮らしを理解する」見守りサービスです。高齢者のライフログや睡眠状況から、暮らしを理解することで、健康寿命の延伸、QOL(Quality of Life)を豊かにするための仕組みを提供します。
Wi-Fiセンシングはカメラと異なり、屋内の隅々まで電波が回り込み、死角が少なく、夜間や暗所でも検知が可能です。加えて、微細な動きもとらえることが可能なため、胸の動きから呼吸の速さを検知することや、人の転倒、屋内での位置検知まで可能です。屋内の状況を把握できるWi-Fiセンシングが、人々の生活を豊かにする源泉となる可能性に注目が集まっています。さらに、この技術の元となるWi-Fi電波の状況データは標準化も近年予定されています。
AI6は Google for Startups「Startup Academy: AgeTech 高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」への参加を通して、Wi-FiセンシングとAIを融合させた画期的なセンシングサービスを追求し、さらなる価値の創出、高齢者社会への貢献を加速して参ります。
- Google for Startups 「Startup Academy: AgeTech 高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」とは
- AI6株式会社について
社名の由来は、Wi-FiセンシングのAIによる進化が、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚に次ぐ「第六感」として、離れた場所の状況を感覚的にわかるようになる、なくてはならない感覚となるようにという思いを込めています。
会社名 :AI6株式会社
代表者 :代表取締役 丸茂正人
所在地 :東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
設 立 :2021年12月
事業内容 :Wi-FiセンシングとAIを用いたソリューション、サービスの提供
HP :https://ai6.jp
ECサイト:https://myhex.jp
本プレスリリースに関する連絡先
担当者:広報担当 角谷
メール:info@ai6.jp
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